良いお年を。・ウィリーズ・ワンダーランドパニックホラーかと思ったらお仕事映画だった。最初から最後まで一切喋らないニコラス・ケイジがただ黙々と掃除と休憩を繰り返し、襲ってくる殺人人形たちをブチのめす。ケイジがあまりにも無敵すぎるので、説明兼殺
2022年も無事に仕事納め。年末年始休みに入る。とはいえ例年通りカミさんは元日以外ずっと仕事だし、2歳児とずっと一緒だしで休みらしいことは毎度何もできない現状なのだが。・ジェクシー! スマホを変えただけなのにライアン・ゴズリングに似た猫は俺も見
今年はもう大掃除の機会もないので、今日は一日掃除だけしてた。・バッドガイズ大人から子どもまで大好き安心高クオリティのドリームワークス製、ノンストップのスパイ&クライムアクションとして賑やかで楽しく、クセがありつつも親しみの持てるキャラクター
小さい子供いると、連休もまったく休みではない。・事故物件 恐い間取り予想通り全然怖くはないのだが、1軒目から霊が実体と見分けつかないレベルでバンバン出てはショートコントをかましてくれるのでお化け屋敷エンタメとして非常に楽しい。登場人物たちも
2歳児の「ヤダヤダ」攻撃に毎日イライラ。良くないなー。・シークレット・ジョブ設定・ストーリー共に秀逸、着ぐるみを使ったギャグもゲラゲラ笑え、動物愛護や環境保全についても考えさせられる。役者陣も文句なし、とりわけチョン・ヨビン演じる男運のない
ここ最近は毎日「こいつを育てきれるのか…?」と不安になっている。・スーパー30 アーナンド先生の教室インド映画、実話、教育がテーマとくれば外れるはずがないとばかりに面白い。「王の子しか王になれない」インドの不平等な予備校システムに立ち向かい、
ワクチン4回目接種。すでに具合が悪くなっているので、これ書き終えたら寝る。・NOPEジャンルはホラーと謳われているが、少なくとも本筋にホラー的怖さはほとんどない。とはいえパニック映画としてのハラハラドキドキ、スケールの大きな空の威容を撮りきった
もう有休が残ってない。自分のために使ったこと一度もないぞ…・ブレット・トレインスタイリッシュな暴力とR指定も納得の残酷描写(「全身から血が噴き出す」のは必ずしも必要な描写じゃないので完全に趣味だと思う)、舞台となる新幹線同様に疾走感に溢れまく
もう有休が残ってない。自分のために使ったこと一度もないぞ…・ブレット・トレインスタイリッシュな暴力とR指定も納得の残酷描写(「全身から血が噴き出す」のは必ずしも必要な描写じゃないので完全に趣味だと思う)、舞台となる新幹線同様に疾走感に溢れまく
もう1か月で今年も終わりかよ、って毎年言ってる。・ガンズ・アキンボすっかり変人役が板についたダニエル・ラドクリフとエキセントリックな血まみれヒロインといえばこの人サマラ・ウィーヴィングによるバイオレンスアクションコメディ。「安全圏から人の死
そろそろ今年ベスト映画を考える時期か…・スウィング・キッズ朝鮮戦争下、巨済島捕虜収容所を舞台にしたタップダンス・ミュージカル。一番の魅力はもちろん、世界的タップダンサーであるジャレッド・グライムス演じる黒人下士官と韓国のダンスアイドルグルー
そろそろ今年ベスト映画を考える時期か…・スウィング・キッズ朝鮮戦争下、巨済島捕虜収容所を舞台にしたタップダンス・ミュージカル。一番の魅力はもちろん、世界的タップダンサーであるジャレッド・グライムス演じる黒人下士官と韓国のダンスアイドルグルー
運動会ではあれだけ泣きっぱなしだった2歳児が今回の親子参観ではちゃんと授業やってて驚いた。・バイオレンス・アクションキャスト一覧を見て「ムロツヨシや山田孝之はおらんかな...」と探してしまい、オープニングアクションで「これは橋本環奈のPVだ」と
2歳児が熱を出すのも厄介だけど、今みたいに「休むほどでもないけど体温が少し高い」毎日が続くのも気が気じゃなくてストレスが溜まる。・新幹線大爆破スピーディーだが性急でなく、明朝間を保ったままテンポの良い話運びと高倉健や千葉真一、宇津井健らビッ
急ッ激に仕事が増えて、2歳児と一緒なのはお風呂入って寝るまでの時間のみ。・ミニオンズ フィーバーどちらかというとミニオンズシリーズというよりはグルーのプリクエルだが、彼が軸になることで前作よりまとまっている。もちろん明るく楽しい作風はそのま
いろいろと事情があり普段より1時間ほど早起きをしている。もちろん寝る時刻は変わらないので寝不足気味。・ドラゴンボール超 スーパーヒーロー原作フリーザ編以降は悟空、ベジータに継ぐ三番手、その後も次々と現れる強豪や若い世代に活躍を奪われていたが
母がヘルニアの手術でいささか急に入院することに。・ジュラシック・ワールド 新たなる支配者シリーズ3作品に渡る壮大なマッチポンプ、解決しないまま完結-旧3作と併せ5作品分から膨大なオマージュとレジェンドたちの再登場、新旧世代と更に先の世代が協力し
土曜は久々に一日3本も映画を観てしまったうえ全部面白くて大満足。・トップガン マーヴェリック30年ぶりの続編にして、マーヴェリックが失ったもの、残してきたものを取り戻す話。歳をとり落ち着きはしたものの根っこは変わらないマーヴェリックだが、その
明日は一年に一度あるかないかの一日オフ。映画館行って、外食して、銭湯行って、夢が広がるぜー。・ライフ舞台は宇宙ステーション、ナメてた宇宙生物にクルーが次々殺されていくというドシンプルで陳腐な手垢のつきまくった「エイリアン」フォロワー作品では
炭酸飲料うめえー(胃腸復活した)・ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー勉強一筋のブックスマート(ガリ勉)コンビがリア充どもへのコンプレックスを爆発、リベンジだ!と思っているのは本人だけで…絶妙なテンポ、抜群にセンスのいい音楽、軽妙ときに
やっぱ市販薬でごまかそうとせずにさっさと病院だな。・樹海村清水崇印の暗く彩度の極端に低い画と、自己主張強めで写り込みたがりの霊がバリバリ出張ってくる恐怖ゼロのクッキリ系ホラー。前作よりも絵面は派手で豪華になっておりお化けドーン人死にグシャー
熱はないが喉の痛みと下痢が続き結局病院へ。・キャメラを止めるな!びっくりするほど原点に忠実なリメイク。セボン!「知らない」ことが最大のサプライズだった原点と比べるとどうしてもアドバンテージがなく、比較せざるを得ないが、忠実な中にもフランスの
3年ぶりに風邪を引いた。というか2歳児に移された。・ソー ラブアンドサンダー俺たちのソーが、フェイズ3以前のMCUが帰ってきた!スパイダーマンにストレンジと広がりに広がったマルチバースの世界は楽しいが今後着いていけるのか?ディズニープラスのドラ
人生初の熱けいれんと嘔吐を経て、ようやく2歳児の具合が落ち着いてきた。季節の変わり目だからなのか、あとは咳が治まってくれれば。・ザ・ロストシティブラピのくだりが盛り上がりとしては最高潮で、以後はさほど派手なアクションもなくハムナプトラやトゥ
親戚付き合い本気で面倒臭い。・バズ・ライトイヤー履き違えた責任感と独りよがりが生んだ悲劇と、しかしそれによって生まれた新たな未来。自分と異なるものを認めること、新たな価値観や文化を認めること、自分のミスと向き合うこと、他人を受け入れそれぞれ
マジで2歳児の心が全く読めない。ずっと胃が痛い。・ザ・ボーイズ ダイアボリカルAmazonオリジナルアンチ・ヒーロー・ドラマ「ザ・ボーイズ」のスピンオフアニメ。1話14分程度の短編全8話で構成されている。どれも本編同様に血生臭くグロいか下品、もしくは
史上最低の5連休だった。・グリーン・ランタン映画史に残る駄作とまで言われ、ライアン・レイノルズの黒歴史と化した珍品、と聞いていたのだが、実際に見てみるとそのレイノルズの熱演もあり意外に悪くない。「恐怖を認めることは弱さではない」という定番だ
初日に2歳児が39度の熱を出し、俺の5連休は消えた。・バイス「史上最悪の副大統領」ディック・チェイニーの一代記。彼に対する弾劾でもあり、ラストに集約されるように彼(とブッシュ)を選んだ国民の愚かさを皮肉り警鐘を鳴らす社会派作品でもある。よくも
保育園の運動会、聞いていた通り混沌と無秩序に満ちていた。・ぐらんぶる短編をつなげただけのあってないようなストーリー、一本の映画として破綻した構成、何の必然性もない有名作パロディ、凄まじく酷い(貶してる)エンディング。テーマも中身も一切感じられ