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日記一覧
- 妖怪ウォッチ＆メシアン＆ボビー・ブラウン
- 2014年12月31日11:13
妖怪ウォッチというのがはやっているとmixiニュースなどで読んだことがある。昨日のレコード大賞の中で妖怪ウォッチの音楽が流れ「げらげらぽーのうた」を初めて聞いた。「
」なんか聞いたことある。と記憶を探るに(1)ボビー・ブラウン「Humpin’ Around
- 信じるしかない報道と科学 ｖｓ 確実な内側＝「いま・ここ」 （STAP騒動をめぐって）
- 2014年12月30日12:00
今年あったSTAP騒動はそれまでの自分の足元が揺れるような体験でした。高校の頃一番関心のあったことは作曲で二番が世界史で３番が科学でした。ブルーバックスなんかはいろいろ読んでました。でも本に書いてあることを「うのみ」にしていたようなところがあっ
- ニコルソン「イスラムの神秘主義」より
- 2014年12月29日12:53
この本が書かれたのは1910年代でこの時点で「イスラム神秘主義」は退潮でこれからは原理主義的なものが強くなってきそうだと書かれているが実際いまや原理主義はどんどん力を増して９１１やイスラム国に。でもこういう原理主義はイスラームの本当の姿ではない
- 今年読んだ本−１ （宗教）
- 2014年12月27日18:48
夏までは順調に読んでました。年末に読んだニコルソン 「イスラムの神秘主義」は何カ月ぶりに「あたり」でした。堀江宗正 「歴史のなかの宗教心理学 その思想形成と布置」 岩波書店 (2009) \7500井筒俊彦 「イスラム思想史 神学・神秘主義・哲学
- 今年読んだ本−２（心理）
- 2014年12月27日18:42
今年はいろいろ読み返そうと思っていたのですが夏以来さっぱり進みませんでしたカール・グスタフ・ユング 「赤の書」 創元社 (1914-1930) \40000カール・グスタフ・ユング 「ヴィジョン・セミナー」 創元社 (1930-1934) \28000河合隼雄 「箱庭療法入
- 今年読んだ本−３（芸術・その他）
- 2014年12月27日18:40
読んだ本−３（芸術・その他）■美術Barbara Hess 「WILLEM DE KOONING」 TASCHEN (2012) $9.99ワタリウム美術館 「ルドルフ・シュタイナーの黒板絵」 日東書院 (2014) \4800乾由明、高階秀爾、本江邦夫 「キュビスムと抽象美術 世界美術大全集第
- 一般参賀
- 2014年12月23日19:42
去年に引き続きまた皇居に行く。日比谷駅を降りたところで「いっぱい撮るぞお」とデジカメの電源を入れたらうぃーん。かしゃ。と液晶画面が暗転してしまう。「あ。電池が切れた」と慌ててバックをかき回す 。ってこんな夢最近見たような気がすると感じつつ周
- 昼休み散歩
- 2014年12月19日13:51
久しぶり昼休み神社それに快晴とつてもすがすがしい
不思議なもので神社にいく気分がわかないときに無理に行ってもやっぱり いまいちのことが多い反対に「今日は神社びよりだ」と直感したときにいくとそのとおりに素晴らしいことが多いですね
- 夢：ソヴィエト街路＆ナイジェリアの兄弟
- 2014年12月19日03:57
先週の夢■ソヴィエト街路舗装されてないほこりっぽい街路。二両連結のトロリーバスオート三輪閑散と市街に妙に背の高い集合住宅若い女性は西側のコートをきてスマート。３０，４０代になるとスカーフを頭にかぶり民族衣装を身に着けずんぐりした感じの女性に
- はたちのぼくへ
- 2014年12月19日02:44
無神論で唯物論合理至上主義的科学原理主義的の宗教嫌悪の著しくひどい若き二十歳のぼくに語りかけるのなら、「数学とは『発明』するもんなんですか？『発見』するんではないですか？」。につきましょう。ここに宗教的実在とは何かが隠れている(というか顕れ
- ４つの態度
- 2014年12月05日00:36
マイミクさんの日記にホームレスの人にどう接するかを題材に４つの態度が描かれていたのでメモします。�� 自分は多少なりとも ホームレスよりは恵まれた生活を送れているから、 恵まれない人々に、施しをしてあげよう、という方々。 (意外にも、クリ
- 絵：スズメの夢、＆鳥のカタログ
- 2014年11月30日08:48
8/29の日記に書いたスズメになった夢を描きたいと思っていてようやく描けました。■スズメの夢自分がスズメになってみると他のスズメが大きく見える。くさむらをみんなでちゅん。ちゅん。といってぴょんぴょんとうろうろする。ちゅん。ちゅん。と互いに言って
- 夢： タラちゃん他
- 2014年11月26日23:44
今朝見た夢映像がリアルでなくアニメ風である。サザエさんのような絵柄の坂道。無人の三輪車がしゃーっと下っていく。「まつですぅ」とタラちゃんが追いかけ坂道を下っていく。タラちゃんの足がだんだん伸びていく。だいたいカツオと同じくらいの長さになった
- 夢： 秀吉＆マイルス
- 2014年11月14日21:58
今朝、秀吉とマイルスの夢を見る。■秀吉秀吉というか具体的には「竹中直人」がでてきた。場面１：十代の農家出身の青年の足軽 秀吉。まったく世間の右左がわからず。おどおど。あたふた。場面２：二十代の青年の武士 秀吉。城の中。快活に笑顔で仲間たちと作
- 夢：小旅行
- 2014年11月12日05:02
一昨日の夢は良かった。目覚めてから床でしばし反芻し至福。小旅行の一幕だった。■ゆめ小さな駅を降りる。感覚としては東海道線の小田原と熱海の間のどこかという感じ。ここ数日来陰鬱なくらい曇りの日が続いていたなあ。雨が降らなければいいがと（夢の中で
- ゐスキヰー （懺悔、懺悔、六根清浄）
- 2014年11月05日00:58
懺悔、懺悔、六根清浄懺悔、懺悔、六根清浄ああ。朝静岡の下宿にて薄闇の未明卒業もできず就職もできず悶々とという（しばしよくみる）悪夢を見悪夢の中でバーボン・ウィスキーを渇っして渇っして渇す。起きたのちの今日昼間「山崎」が世界一位というニュース
- アビシニアン
- 2014年11月05日00:18
エジプトの象形文字やシュメールの楔形文字やら（そのほかいろいろ）高校生の頃教科書などで見た気になっていましたが「本物」は違う。何かが違う
とにかく少なくともひとつは、エジプトやシュメール（その他）が、「目の前」にある迫力なのかなあ。例え
- 円周率
- 2014年11月04日23:08
マイミクさんのつぶやきで円周率の 3.1415926535。。。を音列として、たとえばE-C-F-C-G-D(上の)-D-A-G-E-G-。。。とテーマをとって演奏したものが紹介されていた。それで思い出したのが山下洋輔のアルバム「寿限無」でもこの音列をテーマに「円周率」という
- 絵：なる夢
- 2014年11月03日16:27
思えば一番最近の「成る夢」を見た後から不調になりました。観た時期は、スズメになる夢を見た後くらいです。このなる夢を見た後工藤會事件があり御嶽山噴火があったんです。また夢を見た後、コンビニで買ったカットセロリをがぶっとやったら右あごの付け根が
- ウィレム・デ・クーニング展
- 2014年11月01日19:54
マイミクさんのつぶやきで、抽象表現主義の代表的な画家であるクーニングの展覧会があることを知ってブリジストン美術館に行ってきました。迫力がある女性画ということではピカソであれば、「アビニョンの娘たち」「泣く女」「ドラ・マールの肖像」などが大変
- 不調時の写真
- 2014年10月25日18:51
いつのころからかなにがどうというかなんとなく不調でそれが長引いている。今月に入って何カ月ぶりくらいにカメラを手にし撮りたいものをとった。そのときはいかにも不調な写真だと思ったけれどみてみるとそれなりのおもしろさがあると感じひさしぶりに日記を
- スズメ
- 2014年08月29日11:08
スズメになった夢を見る。自分がスズメになってみると他のスズメが大きく見える。くさむらをみんなでちゅん。ちゅん。といってぴょんぴょんとうろうろする。ちゅん。ちゅん。と互いに言ってはいるけれどなんとなく通じてはいるけれど言葉にくらべると何を言っ
- やかん
- 2014年08月16日18:56
禁酒禁煙してから科学の淵と外側がぼんやりみえてきたようなところがあるけどいきなりそうなったというより禁酒禁煙以前からもいろいろな影響は受けていたんだなあ。高校の古文で漢詩を除けば老子・荘子がとても面白い！と感じたように自分の中にそういう感性
- モモカワ
- 2014年08月10日12:56
落語の百川を聴き始めたころは単純に笑えたもんだったけどだんだん笑いつつ冷や汗も出るときもあるように百ベエと自分とになにがしかの「共通点」があるようことに感じるときが。体調の悪い時とか何か失敗した時とかに冷や汗が。登場人物たちの粗忽ものという
- 水野敏之丞「電子論」の迫力
- 2014年08月03日23:05
出だしの迫力に驚きました。「學界ノ英雄豪傑ハ 名刹ノ雲外ニ鷹揚シ 光風霽月超然トシテ 格物至知ノ秀境ニ馳馬甹シ 眞理ノ啓發ヲ以テ畢生ノ能事ト爲ス 而シテ其偉勳鴻業ハ赫赫トシテ光ヲ日月ト爭フ 苟モ斯道ニ志ス士ハ 須ラク英雄豪傑ノ風ヲ聞
- ウナギのタイコ
- 2014年08月03日23:00
ウナギのタイコは「鰻の幇間」で、古典落語の噺のひとつ。十年以上うなぎを食べたことがなかったんですがもう絶滅するので来年から食べれなくなるという話を聞いてそわそわする。そわそわしているところに久しぶりに三遊亭圓生「鰻の幇間」をきき食べたくなる
- ドグラ・マグラ
- 2014年08月03日14:02
夢野久作「ドグラ・マグラ」（昭和10年）を読み書きたかったのですが結構日数がたってしまいこまかいところは忘れてしまった。日記に書くためには読み返したいところですがいま読み返してはもったいない。すっかり忘れたころ読み返し新鮮に読みたいものです。
- 聴衆＆霊性＠ルービンシュタイン
- 2014年07月31日22:23
最近読んだグレン・グールド著作集２のなかにグールドとルービンシュタインの対話があって特にルービンシュタインの発言が「やっぱりそうか！」、と得心の行くものだった。（聴衆として演奏会に参加するに うすぼんやり感じていた事柄です）ですので引用した
