元箱根から船で出る。700人乗りですというアナウンスが流れるがこれまた噴火のせいか30人くらいしか乗っていない。箱根神社の水につきだした赤い鳥居のところで純白の服を着た女性が手を振っていたのがとても印象的だった。峰の重なり。雲の向こうに富士山が
元箱根から歩いて箱根神社へ。大きな一の鳥居。お地蔵さんを集めたような区画がある。お地蔵さんに賽の石積みのように石が盛られている。二の鳥居。二の鳥居の近くの売店の自動販売機にエヴァンゲリオンキャラクターが描かれ「Welcome to Halone as Tokyou-II
美術館を出て彫刻の森駅でしばし待ち箱根登山鉄道で強羅駅へ。強羅からケーブルカーに乗る。強羅というとうっすらした記憶ではエヴァンゲリオンの何かのエピソードになっていたような気がするがおぼえていない。■強羅からケーブルカーで二人連れのおばあさん
この時期しかも口永良部島の大噴火の翌日に箱根に行くのが良識あることなのかはわからないけれど「行きたいから行く」という行動原理で出かける。6:30 に出発し小田急線の急行で小田原に。ウォークマンと上田閑照/岡村美穂子編「鈴木大拙とは誰か」とを旅のお
アクティブ・イマジネーションを試みる中でヴィジョンとしてあらわれた白いきつね、より正しく書くと「舞を舞う白狐の面をした何か」について描きました。■ヴィジョンに顕われた「舞う白狐」
旅行といっても、一時に家を出て四時には帰宅しました。稲田堤まで定期で行けるのであと3駅ほど乗れば「府中本町」これも2月ごろ大宮 氷川神社へ旅行する前後に調べていたら、武蔵の国には「大國魂神社」というとても歴史ある神社があり南武線一本で行けるこ
昼休みの散歩でいつもの公園の池にカモが子供たちを連れていました。写真を残したくて日記を起こします。カモの子どもたちは一羽がわずか握りこぶしてーどの大きさでした。このあとカモたちは池から上がり子どもたちはよちよちとおかあさんのまわりで遊びなが
以前NHK「こころの時代」で禅僧で庭園デザイナーの枡野俊明の回を見た時冒頭で枡野俊明が聞き役の金光寿郎に自分の手掛けた日本庭園を紹介している場面があった。空間デザインの初歩を解説しながら (以下数行 http://wp.re13b.jp/entry/2015/01/11/13
アクティブ・イマジネーションを試みる中で舞う狐のビジョンが出て「これを描きたいなあ」と感じていた。しかし描くには背景が黒の紙が必要と困っていたんですが「ないならつくればよい」と正月の書き初めぶりに墨汁を出して紙を黒くしているうちになんだかテ
根津美術館の尾形光琳展へ行く。結構な行列で大変な人出。この屏風絵「『燕子花図』(かきつばた ず)屏風」は中学校の歴史や美術の教科書にも載っていた。ぼくは数年前に「美の巨人たち」のなかでこれが取り上げられているのを観た。で、鑑賞を終えると日本
根津美術館を後にし岡本太郎記念館へ向かう。距離的には「近所」といってよいくらい。道すがらに「Blue Note Tokyo」を発見した。「ここがそうなのか」と感心しつつ案外大きくないとも感じる。岡本太郎記念館は岡本太郎の「自宅兼アトリエ」を公開しているの
昼休み散歩多摩中央公園を大回りに一周している途中で昨日の日記に載せた絵で描いた「サンリオ ピューロランド」が見える。歩いていけばいけそうな気がし歩いていくと正面に出る。近くにはキティちゃんと何かの虎の像があって平日だからか子供の姿はほとんど
翌日は川崎市立 夢見ヶ先動物公園へいく。太田道灌がここで白い鷲が兜をもっていくという夢を見たそうで、それが地名の由来だそうだ。丘の上が小さな動物公園になっている。また丘の上には熊野神社と「天照皇大神」というストレートな名前の神社があり両方に
民家園の後はこれまた数年ぶりに岡本太郎美術館にいきました。その後生田緑地を散策。最後の写真のところではなんと大きな貝殻をこすり合わせるような音を立ててカエルたちが合唱していました。カエルの声を聴いたのは何年振りのことでしょうか。
連休中に、川崎 生田緑地にある日本民家園に数年ぶりに行けました。今回は民家の写真は思いのほか撮ってなく前回来た時点では全く関心のなかった各地から集められた馬頭観音青面金剛庚申塔などを結構撮りました。
4月の咳で通院していたころ病院の裏道で「へび」とであったのです。1.5 m 強ほどの長さの。動いているヘビなんて見たのはうまれて3回目くらいだし前回ヘビを見てから20年は経っているからとってもびっくり。しかも眼の真ん前だったのです。道は人がす