ファインモールドの61式戦車が完成した。前回の日記からの作業は●エッジを立たせるつもりでオリーブドラブを明るくして　ドライブラシしながら全体をなでてみた。●油彩で塗装したことでツヤが出てしまった　キャンバスカバーにつや消しクリアを吹き付けた。

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防盾カバーのキャンバスは油絵の具で塗ってみている。グラデーションとか理屈はわかっても指先やら目先やらがついていかないのでいまいちコントロールが効かない感じ。車載工具は地の色、柄だったら木の色、金属部分なら黒とかを塗ってから、アクリルのオリー

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事件直後の報道では「表現の自由への攻撃は許されない」といった感じのコメントがフランス内外の政治家や市民から発せられたし、日本の報道でも繰り返されたと記憶しているが、そのせいか表現の自由とテロリズムが同じ土俵で語られていたことが多かった。しか

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デカールの乾燥を待ってからつや消しクリアを吹き付けて保護した。薄めた油絵の具を面ごとに塗り分けてみて立体感を強調してみた。オリーブドラブって場合に寄って緑っぽく見えたり黒っぽく見えたりするなあ、などと考えながら青やら黄色、茶色などを塗り重ね

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結局のところ、単色迷彩塗装ということもありメリハリにかけるような気がしたので、基本色に白を混ぜたものと黒を混ぜたものをそれぞれに噴きつけることにした。（そのときの画像は撮り忘れました）デカールでのマーキングは第11戦車大隊の「士魂」が勇ましい

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塗装の前に洗浄とかすることもあるのだけど、国産キットだし離型剤の気配もないので、ブラシ、タミヤのモデルクリーニングブラシで軽くホコリを払うだけにした。今から洗浄するのはアンテナガードやら何やらの破損が恐ろしいし。最初にガイアノーツのマルチプ

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防盾のキャンバスカバーの留め具というか、留める部分を追加工作した。プラストラクトの細い帯状のプラ材を2ミリの長さに切ってペタペタと貼り付ける。流しこみ接着剤を上から塗って、柔らかくなったら爪楊枝で抑えて曲げた。小さなリベットはなかったので、

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銃塔も鋳造製で表面が荒れているっぽいのでリューターで荒らしておいた。内側にはレンジファインダーが再現されていて、これはカッコいいのだけど、といってこれだけでは中に何も入っていないのが見えてしまってちょっと残念な感じ。フィギュアを調達して座ら

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Ｔ字型のマズルブレーキは61戦車の特徴のひとつだと思う。これを幼いころに刷り込まれて戦車といえばこれ、と思っている人は案外多いと思う。とくに戦車とかあまり興味ない人とかに多いような気がするのだけどなあ。箱絵横の写真などと見比べるとちょっと肉厚

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