（模）　ファインモールドの61式戦車　その3

銃塔も鋳造製で表面が荒れているっぽいのでリューターで荒らしておいた。
内側にはレンジファインダーが再現されていて、これはカッコいいのだけど、
といってこれだけでは中に何も入っていないのが見えてしまってちょっと残念な感じ。
フィギュアを調達して座らせるとちょうどいい感じかもしれないけど・・・。

写真を見ているとフェンダーの内側に何やら見える。リブでいいのかなあ？
インターネットなどで探してみるもいまいち詳細な写真は見つからなかったので、
スケール考えるとスジボリ入れるだけのほうが正しかったような気もするけど、
ここはプラ材を貼ってからリベットを追加することにした。

そういえば検索するとガンダムの61式戦車が引っかかってきてうっとうしい。
検索の仕方が悪いだけかもしれないけど。
ガンダムの61戦車も好きだけど、できれば名前を変えてくれたほうが良かった気がするなあ。

旧年中に履帯とか足回りは組んでおいた。
塗装の手間を考えると履帯は塗装した後に組んだほうが楽かな、と思う。後ハメできるかな。
別売りのエッチングパーツセットにはアンテナガード用のパーツもあるのだけど、
ものすごく繊細に見えるので、塗装直前に付けたほうがよさげかも。

エッチングパーツで思い出したけど、なぜかエンジンカバーのメッシュが余る。
専用パーツなのになぜかなあ、と不思議に思ったのだけど、
もしかしたら後期型だとか改良型だとかだとそっちのパーツを使うから、とかなのかな？
残念ながら知識がないので、まったくの妄想になってしまうけどねえ。

もっとも単に大ボケこいてつけるべきパーツを付けていないだけかもしれないけど（汗）