（模）　ファインモールドの61式戦車　その4

防盾のキャンバスカバーの留め具というか、留める部分を追加工作した。
プラストラクトの細い帯状のプラ材を2ミリの長さに切ってペタペタと貼り付ける。
流しこみ接着剤を上から塗って、柔らかくなったら爪楊枝で抑えて曲げた。
小さなリベットはなかったので、黒瞬着をチョン付して再現してみた。うまくいってるかな？

アンテナガードは別売りの純正エッチングパーツのもの。細いので扱いが怖いな。
本当はこれを型にして真鍮線などで作りなおしたほうがそれっぽいのかもしれないけど、
これはこれで十分過ぎる再現度だと思う。

もう一枚、写真を貼れるのでちょっとさかのぼって、車体内に板ナットを仕込んだ図。
以前は、そして今でも6角ボルトを使うことはあるのだけど、
プラ棒で周囲を適当に囲って、プラ板の細切りを蓋としてつける。
板ナットを使うといいかげんに貼り付けてもそれなりに強度が出るので楽といえば楽。

これで基本工作は終了で次からは塗装できるかな？