※比喩としての詩です。 なんとなく、龍系な人たちに。 卓越した導きは、 まるで沈もうとする船に 無線で指示を出すが如く ここに、階段があり ここに、出口がある 卓越した導きは、 その人の「道」に その人を繋ぐことにあった。 それはまるで 「答(とう)
背景に持つもの 持たぬもの 論理的な論じあい ある側面によっては それを持たぬものなどない とも言えるのか しかし、時と 時の中で宿る そのエッセンス もし、地図を持っていたのなら 宝探しも楽であろうに けれども、 エッセンスを持たぬものが 語るも 先眺
顔と顔を見合わせた命 お互いがお互いを どこで苦しんで 感動しあったかを 感じあい 感動する心 その心みねに 悲しさではない けれど、なんと呼べばいいのだろう お互いがお互いの中で 見つけあった
「あぁ、願わくば 叡智の知性を 筆に宿し 顕現としての 遊びの遊びによる 遊びのための智性が 此によって放たれ その青春たるやの 極熱の瞬き その絶対個から発する 青春の熱を それはまさに 超濃縮された個人の 自分100%の産声 微細に入り込んだ粒子を 大曼