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2017年08月29日11:57

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『 龍系の人が陥る可能性。』


※比喩としての詩です。
なんとなく、龍系な人たちに。



卓越した導きは、

まるで沈もうとする船に

無線で指示を出すが如く

ここに、階段があり

ここに、出口がある


卓越した導きは、

その人の「道」に

その人を繋ぐことにあった。



それはまるで

「答(とう)」という

変幻自在の場に

人々を導こうとする


答 にいるところから

始まる


一連の貫通させ

逆から、逆にいるところから

貫通させる

逆貫通。


それに触れた命は

確かに、進むかもしれない


けれど

「自由度」としては、
何かを失うかもしれない。


その逆貫通させと
道の踊り場としての

雄大な景色


けれども、

諸刃の刃かもしれない


なぜなら

答えを求める

渇望状態に

ある人々は

どんなに上手くやっても

ひょっとしたら
陥るかもしれないから。

それは、

「力の使い方」。


もちろん、

船が沈むという中での

わかった覚悟の犠牲かもしれない

もちろん

それが歪みを生むことや

そうであるなら、

その歪みを生まぬように
犠牲になる覚悟はあるかもしれない。


たしかに、道の踊り場としての
答(とう)

としても、そういう面も
あるかもしれないからだ。


けれども、
それは、確かではない


船の人びとが
生き

生きていくまで


その中で

全く違う観点から

違う可能性を

探ってみる


その一連の流れから

出てみる


どこから、はじめようか


はじめようも

何もなかった


なぜなら、すでに

見た場所を

見るようなものだった


突然の気づき

突然の閃きが


頬を緩ませた








可能性の探求。




【可能性についてのポエム、観点】

「そうであるならば

そうであるしかないかもね。

けれども、

そうでないのなら

そうはならない道があるかもしれない

そうでないのなら

そう思ってもいいだろうに

可能性がそうなるしかないのなら

可能性を生み出すはじまりに

戻って

はじまり探し


はじまりの可能性の探求
探しをはじめて

でも、もし仮に

そうでない道があるのなら

好奇心を持っても良いだろうに。」
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