ここがかつて東海堂筋の宿場町として栄えた「神奈川宿」のあったところ。横浜村なんてその近所の寂れた一漁村にすぎなかった。でも、日米修好通商条約で「神奈川を開港」となったけれど、幕府としては東海堂筋の宿場町を外国人が居留する開港場にしたくなく、
先週の家康事件のことについて書いたあとで、「実は、史実では…それは今回の事件の数ヵ月後のことだから、来週やるかもしれないので今日は書きません」と書いておきましたが、たしかにやりましたね。でも、おお、そういうふうに来たか、ある意味意外、ある意
まあ、素晴らしいストーリーでした。実際は三成は家康を襲撃しようと思っていたけれど、やっぱやめたって程度のほとんど表沙汰には出ない程度の三成の内面の動きにすぎないことを、よくもまあこんな大げさな、まるで関ヶ原の前哨戦のような大騒動があったかの
2日目も終わったのでアップします。以下の通り、今年発売された「AMARANTHUS」と「白金の夜明け」の曲が大部分を占めました。祭文奏上(野村万斎)Guns N' Diamondゴリラパンチマホロバケーションワニとシャンプー(自己紹介)仮想ディストピア希望の向こう
いよいよ関ヶ原に向けまっしぐら。実は秀吉の死から関ヶ原まで、わずか2年なんですよね。前に「功名が辻」では西田敏行さんが演じた家康は秀吉の死の報に上半身裸で、「やったー、ついにこの日が来た! この日を待っていた!」と狂喜乱舞して涙まで流したの
仁和寺にある法師、年寄るまでコミケに参戦せざりければ、心憂くおぼえて、あるとき思ひ立ちて、ただ一人臨海線に乗りて参戦しけり。駅前の行列に並びて、献血などをして、かばかりと心得て帰りにけり。さて、かたへの人に会ひて、「年ごろ思ひつること、果た