P.K.ディックしばらくディックを読んでいなかった。飽きたか。でも確か本書は異色作だったよなと手にとった。覆面麻薬捜査官が薬物に溺れる話。ともかく生々しい、薬物は怖い。本書を読んだあと普通の感覚なら薬物に手を出そうとは思わない。そのぶんSF味は少
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