円城塔すごいものを読んだ。札幌から苫小牧港に向かうルートに文房具の品揃えが異様に充実している書店があると聞いた。それがコーチャンフォー美しが丘店。確かに文具の取り揃えは素晴らしい。だが海外SFの品揃えはそれほどでもなく、しかも私は国内作家につ
スケキヨマスクと湖上で逆立ちする二本足のイメージでしかないものを、今回はじめて見た。互いに共謀しない殺人者が二人いたなんて、そんなのわかるわけないだろ。クリスティ作品なら読者にそこそこヒントを与えてた。だが横溝正史はどうだ。推理ものではなく
R.A.ハインライン北海道でマラソンに参加するにあたりフェリーで移動した。船内ではネットがほとんど使えないので文庫を持ち込もう、最近は読む速度が落ちているから厚めの文庫一冊でいいだろ、と高を括って吉里吉里人の中巻だけ持ち込んだら移動初日に読み切