2月28日にF氏からメールを受け取り、さらに同日びわ湖ホールからメールを受け取り楽しみにしていた3月7日、8日の「神々の黄昏」の公演中止を知ることになった。しかしこの公演の準備はほぼ出来ていると思うので、何もしないで公演中止をするというのはオーケ

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今日はベルリンに戻り、シェラトン・ベルリン・エスプラナーデで妻と合流して2回目のマイアベアーの「預言者」を見る。坐骨神経痛でほとんど歩けない足に鞭打って（ただし重いスーツ・ケースのおかげで何もないより歩きやすい。）トラムのPoterie駅まで行き、

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坐骨神経痛で本当に歩けない。50歩ほど歩くと腰かけねばならない。座る場所が見つからない場合には壁にもたれかかって休む。そしてまた少し前進する。このようにしてトラムの停留所Poterieまで行く。そしてトラムに乗車し、Place de Neuveで下車。ジュネーヴ

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昨晩ホテルについたころから左足が猛烈に痛み始めた。それでも昨晩はだましだまし駅近くまでレストランを探して歩いて行ったのだが、今日はさらに悪化してしまった。かなり頑張って薬局まで行き、サロメチールのような鎮痛剤を買ってきて塗ったが一向に良くな

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ジュネーヴでのマイアベアーの「ユグノー教徒」を観るため、今日は1日かけて列車で移動。ベルリンからジュネーヴはかなり遠く、中央駅を朝8時半に発ってもコルナヴァンに着くのが7時近くになる。ということで朝は6時前に起き、朝食も6時40分頃から取り始めた

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この日の大まかなスケジュールはシュパンダウ要塞に行って夜のコンサートの場所を確認。できればその要塞の見学、KaDeWeの魚屋で食事、そして夜のコンサートということであったが、サウナに行くのが遅れ、結局ホテルを13:20ごろ出発。ノレンドルフプラッツか

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今日はベルリンまで行くのだが、ちょっと倹約して飛行機はフランクフルトまで。朝09:30発のルフトハンザ便に乗るのでちょっと早起きし、8時前にMoxiを出発。そして8時にはチェック・インしたのだがここですったもんだしてしまった。まず担当者がPriorityタグ

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20日（木）10:30頃ダブル・トゥリー・バイ・ヒルトン・ストラットフォード・アポン・エイヴォンをチェック・アウト。ダブル・トゥリーになってから朝食の種類と質が落ちた。11:03発の列車に乗りチケットの指示に従いソリフルSolihullに向かう。この駅はドリッ

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今日はロイヤル・シェークスピア・カンパニーのスワン・シアターでシェークスピアの史劇「ジョン王King John」の上演が2回ある。私は13:30開演の昼の部を観る。席はギャラリー・ワンA列5番、割引で£38.00（本来は£50.00）の席だ。舞台に向かって右

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このとこすっかりマイアベアーにとりつかれてしまっている。2月下旬から3月上旬にかけジュネーヴで「ユグノー教徒」、ベルリンドイツ・オペラでは彼の主要3作品、「ユグノー教徒」、「預言者」そして「ディノラー」のコンチェルタント、が上演される。しかも3

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後半目まぐるしく移動した今回の旅行も今日が最終日。フランクフルト20:45発のANA便で羽田に向かう。ストラスブールからの列車はフランスの鉄道のストが心配なので少し早めの13:55発のTGVを予約した。順調に行けば出発4時間半程度前に到着出来るので、万一の

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本日宮本亜門演出の「パルジファル」の新演出初日をラン国立歌劇場（ストラスブール）で迎えたが、聴衆の反応は非常に良く、自分のことのように胸をなでおろした。指揮はマルコ・レトーニャ、主な配役アムフォルタス　マルクス・マルクアルト、ティテュレル　

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7時から「ピュアー」での素敵な朝食（6時半から食べられる）を取り、07:45頃チェック・アウト。中央駅を08:22に出発するウィーン行きICE23に乗車。リンツには13:24到着予定だ。約5時間の列車の旅。前回11月にリンツで「預言者」を観た時にはあらすじ等以外資

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7時の朝食開始時に1番で乗り込んだ。このブリオーニ・ブティック・ホテルは四つ星となっているが、かなり程度が低い。朝食もそうだ。昨日明日はゆっくりと言っていたS女史が7時20分頃現れ、少し話をした。そして40分頃ここをチェック・アウトし本駅に向かった

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演出　Dominik Beneš、舞台美術　David Janošek、衣装　Zuzana Přidalová、振付　Béla Kéri Nagy、照明　Daniel Tesař。指揮　Adam Sedlický。配役　ノルマンディー公爵ロベール　ホセ・マニュエル、ベルトラン　Mil

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今日は夜オストラーヴァに戻るので、どのようにしてこの１日を使うのか悩んだ。ヴィエリチカ岩塩坑も魅力的だが、クラクフの名所を全く見ないのもここまで来た価値が半減してしまう。ところが今日は月曜日。王宮内の見学ができない。しかも朝早くに目が覚めた

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ナチス・ドイツの強制収容所Das Konzentrationslager＝KLについては私はミュンヒェン郊外のダッハウDachauにおそらく4回、ワイマール近郊のブーヘンヴァルトBuchenwaldに2回ほど行っているが、友人から盛んにアウシュヴィッツに行って来いと言われていたので

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今回はオストラーヴァも少し見たし、次の21日の「悪魔のロベール」まではまだ3日もある。そこで本当はドイツのゲルリッツに行って同じマイヤベアーの「ディノーラ」をもう一度観たいところだが、なにぶんにも時間がかかる。そこで今まで行ったことのないポー

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演出　Dominik Beneš、舞台美術　David Janošek、衣装　Zuzana Přidalová、振付　Béla Kéri Nagy、照明　Daniel Tesař。指揮　Adam Sedlický。配役　ノルマンディー公爵ロベール　György Hanczár、ベルト

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今日はランデック・パークLandek Parkと言う場所にある炭坑博物館に行く。ここはチェコ最大の炭坑博物館で、地底に下ることのできる場所だという。パンフレットには乗るべきバス・ナンバーと下車すべき停留所しか記載がないので、ホテル近くのｉ（エレクトラ

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オストラーヴァは今回で4回目の訪問だが、ホテルとドヴォルザーク劇場近辺しか歩いたことが無かった。そしてこの町についての知識もチェコ第3の人口を有する都市（プラハ　128万、ブルノ　40万、オストラーヴァ　31万、プルゼニ　17万、リベレツ　10万、オロ

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オストラーヴァの「悪魔のロベール」がどうしてもまた観たくて14日夜10時に家を出てモノレールで羽田へ向かった。今日搭乗するのはウィーン行きNH205だ。01:55発で06:00にウィーン到着予定。12:00少し前にANAラウンジに入り、お結びやカレーを食べ、ワインを

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「びわ湖リング」のチケットを確実に購入するため4年前からびわ湖ホールの「サポート会員」になっている。今年はどういう訳か大判振る舞いで、選択で「こうもり」のチケット2枚を入手した。それも招待券でなく、会員割引の4,500円の席だ。正直言って「びわ湖

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いよいよ期待の「紅天女」のゲネプロだ。そもそも美内すずえの「ガラスの仮面」という作品名すら聞いたことのない私なので13:30からの郡愛子の解説から聞いた。いつもはなかなか良い話をする郡であったが、この日はこの作品に入れ込んでいるせいかめろめろの

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今年の年末年始も海外旅行はせず、沖縄の「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」で7泊することにした。このホテルは好きなホテルで何回か滞在しているが7泊と言うのは初めてだ。12月25日羽田10:35発のNH469便で沖縄13:35着。運よく走って13：50発の空港リム

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7時から朝食。ハンプトン・バイ・ヒルトンのベルリン・シティー・ウェストを08:40頃チェック・アウト。ツォーオロギッシャー・ガルテンまで歩き、Sバーンで中央駅へ。ここから09:50発のICE942デュッセルドルフ行きに乗る。この日はこの路線の列車はどれもかな

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地下鉄でプラハ本駅に出、08:32発のEC176でドレスデン中央駅10:58着。ゲルリッツ行き列車は12:07発なので1時間以上時間がある。それではカールシュタットのTREFFレストランで食事をしようと歩き出しカールシュタットについてこの日が日曜であることに気づいた

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