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日記一覧
- 2018年12月 9日（日） 新国立劇場オペラパレス「ファルスタッフ」
- 2018年12月20日12:27
14:00開演。席は3階L6列4及び5.ジョナサン・ミラーのこのプロダクションは2004年6月25日に初演され、その後2007年6月と2015年12月に再演されている。したがって今回は4回目の公演だ。ブログを読んでみると間違いなく2007年（ダン・エッティンガー指揮）と2015
- 2018年11月25日（日） 東京二期会「後宮からの逃走」
- 2018年12月16日00:42
日生劇場14:00開演。GC階A列45番。このGC階は恐らく初めてだ。少し脇だがなかなか良い席だ。今回のプロダクションは演出ギー・ヨーステン、舞台美術ラモン・イバルス、照明 喜多村貴。本日の演奏は指揮 下野竜也、太守セリム 大和田伸也、ベルモンテ 山本
- 2018年11月 5日（月） 帰国
- 2018年12月07日13:48
今日で日本をたって20日目である。そしてこの日の17:45の便で日本に向かう。この便に乗り遅れるわけにいかないので少し高め（€71.90）だがオルデンブルクを09:35発のICで発ち、ハノーファーでICEに乗り換え、もう一度フランクフルト中央駅で乗り換えて1
- 2018年11月 4日（日） オルデンブルク州立劇場「ジークフリート」
- 2018年12月07日01:05
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オルデンブルクのリングは昨年の「ワルキューレ」にナンシー・ヴァイスバッハがブリュンヒルデで登場していたので注目していたのだが、キールでヴォータン／さすらい人を歌ったトーマス・ホールも出演すると言うので注目に値する公演だ。そもそもこの人口16万
- 2018年11月 4日（日） オルデンブルクへ
- 2018年11月29日19:52
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いよいよ今日はオルデンブルクの「ジークフリート」だ。そもそもオルデンブルクOldenburg (Oldb)などと言う町聞いたこともなかった。いろいろ調べてみるとドイツのニーダーザクセン州（州都ハノーファー）に属し人口16万人、ブレーメンから東に45�劼箸いΠ銘�
- 2018年11月 3日（土） ハンブルク州立劇場「ゲーテのファウストからの情景」
- 2018年11月28日22:51
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ここ何年か長期間ほとんど上演されてこなかった素晴らしい作品が次々と上演されてきている。「真珠取り」、「サンドリオン」、「サムソンとデリラ」そしてマイアベアーの作品などがこの範疇に入るだろう。誠に喜ばしいことだ。また本来オペラでない作品を舞台
- 2018年11月 3日（土） ドイツへ移動
- 2018年11月19日08:40
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コヴェント・ガーデンでの「リング」は予想通り低調であったが、素晴らしいウェルシュ・ナショナル・オペラの3作品とグラインドボーンのツアー2作品を観、またウェールズ北部の探訪を初めて行うことが出来たのは実に幸いだった。コヴェント・ガーデンで驚いた
- 2018年11月 2日（金） ザ・ロイヤル・オペラ 「神々の黄昏」
- 2018年11月19日00:35
配役 第1のノルン クラウディア・ハックル、第2のノルン イルムガルト・ヴィルスマイヤー、第3のノルン ィーゼ・ダヴィドセン、ジークフリート シュテファン・ヴィンケ、ブリュンヒルデ ニーナ・シュテンメ、グンター マルクス・ブッター、ハーゲン
- 2018年10月31日（水） ザ・ロイヤル・オペラ 「ジークフリート」
- 2018年11月06日01:02
配役 ミーメ ゲルハルト・ジーゲル、ジークフリート シュテファン・ヴィンケ、ヴァンデラー ジョン・ルンドグレン、アルベリッヒ ヨハネス・マルティン・クレンツレ、ファフナー ブリンドゥリー・シェラット、森の小鳥 ヘルタ・エンゲブレッソン、エル
- 2018年10月30日（火） グラインドボーン・ツアー2018 「ラ・トラヴィアータ」
- 2018年11月02日08:45
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今日の「ラ・トラヴィアータ」の開演時間は4時なのでグラインドボーンのシャトル・バスはルイスを3時に出る。帰りにルイスで食事をするより、ルイスに早めについて3時前に食事を済ませておこうと£12.00と少し高い（安い割引切符は£8.50）がヴィクト
- 2018年10月28日（日） ザ・ロイヤル・オペラ 「ワルキューレ」
- 2018年10月31日11:47
配役 ジュークムント スチュアート・スケルトン、ジークリンデ エミリー・マギー、フンディン アイン・アンガー、ヴォータン ジョン・ルンドグレン、ブリュンヒルデ ニーナ・シュテンメ、フリッカ サラ・コノリー、ゲルヒルデ アルウィン・メラー、オ
- 2018年10月26日（金） ザ・ロイヤル・オペラ 「ラインの黄金」
- 2018年10月29日10:03
今日からコヴェント・ガーデンの今年最後の「リング・サイクル」サイクル４の開始である。ブライトン11:33発の列車で12:35ヴィクトリア着。地下鉄を乗り継いでベーカールー線のキルバーン・パーク下車。本日から3泊するマリオット・メイダ=ヴェールは駅から5
- 2018年10月25日（木） グラインドボーン・ツアー2018 「サンドリオン」
- 2018年10月27日08:46
以前からグラインドボーンにはツアーと言うのがあることは知っていたが、グラインドボーンでも行うとは思ってもいなかった。今回はコヴェント・ガーデンでの「指輪」の前と合間に、久しぶりにこの地を訪れることにしたのだ。ヒースローのホテルを10:30にチェ
- 2018年10月20日（土） ウェルシュ・ナショナル・オペラ 「戦争と平和
- 2018年10月26日08:36
プロコフィエフの「戦争と平和」は私の最も好きなオペラの一つだ。しかし上演される機会が非常に少ない。私も2002年にMETで2回、この時ネトレプコがMETデビュー、実に初々しかった。アンドレイはホロストフスキー、そしてその翌年NHKホールでキーロフの引っ越
- 2018年10月20日（土） コンウィー
- 2018年10月26日08:35
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今日は18:30から「戦争と平和」を観る。このためにわざわざスランディドノまでやってきたわけなので、遅れるわけにゆかない。と言うわけで今日は近場のコンウィに行くことにした。前日にここの城のわきを通りすごいインパクトを受けた場所である。なんとなく
- 2018年10月19日（金） バンガー近郊 ボーマリス城／ペンリン城
- 2018年10月25日18:02
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プロメナードの朝食は8時からで、前日中にリクエストを出しておく。8時少しすぎに下の朝食堂に行くとおじさんがそのリクエストにしたがって食事を出してくれる。今日は19：00から「ラ・トラヴィアータ」を観る予定だ。それまでの時間をバンガーBangor周辺の城
- 2018年10月18日（木） ウェルシュ・ナショナル・オペラ 「ラ・チェネレントーラ」
- 2018年10月25日08:32
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プログラムを買って分かったことは2018年の秋シーズンは「戦争と平和」、「ラ・トラヴィアータ」そして「ラ・チェネレントーラ」の3作品をカーディフのWales Millenium Centreで計10公演、オックスフォードのNew Theatre、スランディドノのVenue Cymru、バー
- 2018年10月18日（木） スランディドノへ
- 2018年10月24日03:26
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ウエルシュ・ナショナル・オペラWNOでプロコフィエフの「戦争と平和」を上演するということが分かりそのスケジュールを調べてみて驚いた。9月にカーディフ、10月にオックスフォードとスランディドノ、11月にバーミンガムとサザンプトンで上演されるのだ。この
- 2018年10月17日（水） UKへ
- 2018年10月22日06:43
今回はコヴェント・ガーデンの「指輪」そしてウェルシュ・ナショナル・オペラの「戦争と平和」のチケットが取れたので、それらを中心にその2つのオペラ（群）の間の時間を使って初めてのウェールズ探訪とグラインドボーンでの初めてのツアリング・オペラ、そ
- 2018年10月 8日（月） 帰国
- 2018年10月22日05:55
今日はワシントン・ダレス空港12:35発のUA803便で成田に向かう。ロズリン09:08発の５Aバスに乗るべく9時少し前に駅前バス停に着いたらすぐにバスが来て発車した。現在ダレス空港に行くにはスーパーシャトルなども含めたバスかタクシーを使うしかない。そのう
- 2018年10月 7日（日） ワシントンDCでの一日
- 2018年10月22日05:27
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この日もワシントン・ナショナル・オペラで「ラ・トラヴィアータ」があるのだが、昨日と比べキャストが見劣りするのでオペラにはいかないことにしていた。まずこの日は「16丁目のピラミッド」こと「House of the Temple」の場所を確認しに行くことにした。こ
- 2018年10月 6日（土） ワシントン・ナショナル・オペラ 「ラ・トラヴィアータ」
- 2018年10月21日18:13
エレメント・ホテルのシャトル・バスでニューアーク・リヴァーティー空港に向かう。12:35発UA4272便でワシントン・ナショナル13:50空港着。Metroの駅でSenior SmarTrip
Cardを購入しようとしたら平日しか売っていないということだったので、普通のカー
- 2018年10月 5日（金） メトロポリタン・オペラ 「サムソンとデリラ」
- 2018年10月20日16:07
演出 ダルコ・トレズニヤック、セット・デザイナー アレクサンダー・ドッジ、衣装 リンダ・チョー、照明 ドナルド・ホールダー、振付 オースティン・マッコーミック、指揮 サー・マーク・エルダー。配役 サムソン ロベルト・アラーニャ、アビメレク
- 2018年10月 4日（木） MET 「西部の女」
- 2018年10月18日05:07
演出 ジャンカルロ・デル・モナコ、舞台装置及び衣装 マイケル・スコット、照明 ジル・ヴェクスラー、指揮 マルコ・アルミリアート。出演 ミニー エヴァ＝マリア・ヴェストブルック、ディック・ジョンソン ユシフ･エイヴァゾフ、ジャック・ランス ジ
- 2018年10月 2日（火） MET 「アイーダ」
- 2018年10月14日15:02
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METのボックス・オフィスに立ち寄り、2018/2019シーズンの残りの一般チケット7枚とリングのチケット4枚を受け取る。そして夕方5時ごろMET近くにお住いのYさん宅にお邪魔し、ルーマニア料理をごちそうになる。そして7時ごろ一緒にMETに向かう。演出 ソニャ・
- 2018年10月 1日（月） MET 「サムソンとデリラ」
- 2018年10月11日02:46
演出 ダルコ・トレズニヤック、セット・デザイナー アレクサンダー・ドッジ、衣装 リンダ・チョー、照明 ドナルド・ホールダー、振付 オースティン・マッコーミック、指揮 サー・マーク・エルダー。配役 サムソン ロベルト・アラーニャ／クリスチャン
- 2018年10月 1日（月） 米国へ
- 2018年10月09日00:50
METでのアラーニャとガランチャの「サムソンとデリラ」とネトレプコの「アドリアーナ・ルクヴルール」がどうしても観たくて、それほど観たくない4月／5月の「リング」のチケットを購入した。これでサブスクライバー扱いになり、2018／2019シーズンのチケット
- 2018年 9月26日（水） 新国立劇場 「避難体験コンサート」
- 2018年10月08日11:11
午後3時から。今年は招待状記載の指定エリアに座る。これが第3回目だが、中劇場では今回が初めてだ。最初に劇場の方が挨拶し、今回は今までの2回と演出を変えているので乞うご期待との挨拶があった。前半にオペラのアリアが何曲か演奏されたのち、舞台裏で火
- 2018年 9月10日（月） 新国立劇場 「大野和士のオペラ玉手箱 with Singers Vol.1『魔笛』」
- 2018年10月07日01:04
中劇場で午後7時開演。今シーズンから新国立劇場のオペラ芸術監督になった大野和士が今シーズンのオペラのオープニング作品である「魔笛」を自身のピアノとカヴァー歌手の歌唱を交えて解説する催しである。残念ながら私はNY雪を予定しているので、「魔笛」の
- 2018年 9月 8日（土） 東京二期会 「三部作」
- 2018年10月06日20:47
新国立劇場オペラパレス 午後2時開演。プログラムにはデンマーク王立劇場とアン・デア・ウィーン劇場との共同制作とあるがこれはおかしい。アン・デア・ウィーン劇場では2012年、デンマーク王立劇場では2013年に初演されている。したがってチラシにあるよう
