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日記一覧

配役 ジュークムント スチュアート・スケルトン、ジークリンデ エミリー・マギー、フンディン アイン・アンガー、ヴォータン ジョン・ルンドグレン、ブリュンヒルデ ニーナ・シュテンメ、フリッカ サラ・コノリー、ゲルヒルデ アルウィン・メラー、オ

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今日からコヴェント・ガーデンの今年最後の「リング・サイクル」サイクル4の開始である。ブライトン11:33発の列車で12:35ヴィクトリア着。地下鉄を乗り継いでベーカールー線のキルバーン・パーク下車。本日から3泊するマリオット・メイダ=ヴェールは駅から5

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以前からグラインドボーンにはツアーと言うのがあることは知っていたが、グラインドボーンでも行うとは思ってもいなかった。今回はコヴェント・ガーデンでの「指輪」の前と合間に、久しぶりにこの地を訪れることにしたのだ。ヒースローのホテルを10:30にチェ

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プロコフィエフの「戦争と平和」は私の最も好きなオペラの一つだ。しかし上演される機会が非常に少ない。私も2002年にMETで2回、この時ネトレプコがMETデビュー、実に初々しかった。アンドレイはホロストフスキー、そしてその翌年NHKホールでキーロフの引っ越

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今日は18:30から「戦争と平和」を観る。このためにわざわざスランディドノまでやってきたわけなので、遅れるわけにゆかない。と言うわけで今日は近場のコンウィに行くことにした。前日にここの城のわきを通りすごいインパクトを受けた場所である。なんとなく

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プロメナードの朝食は8時からで、前日中にリクエストを出しておく。8時少しすぎに下の朝食堂に行くとおじさんがそのリクエストにしたがって食事を出してくれる。今日は19:00から「ラ・トラヴィアータ」を観る予定だ。それまでの時間をバンガーBangor周辺の城

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プログラムを買って分かったことは2018年の秋シーズンは「戦争と平和」、「ラ・トラヴィアータ」そして「ラ・チェネレントーラ」の3作品をカーディフのWales Millenium Centreで計10公演、オックスフォードのNew Theatre、スランディドノのVenue Cymru、バー

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ウエルシュ・ナショナル・オペラWNOでプロコフィエフの「戦争と平和」を上演するということが分かりそのスケジュールを調べてみて驚いた。9月にカーディフ、10月にオックスフォードとスランディドノ、11月にバーミンガムとサザンプトンで上演されるのだ。この

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2018年10月17日(水) UKへ
2018年10月22日06:43

今回はコヴェント・ガーデンの「指輪」そしてウェルシュ・ナショナル・オペラの「戦争と平和」のチケットが取れたので、それらを中心にその2つのオペラ(群)の間の時間を使って初めてのウェールズ探訪とグラインドボーンでの初めてのツアリング・オペラ、そ

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2018年10月 8日(月) 帰国
2018年10月22日05:55

今日はワシントン・ダレス空港12:35発のUA803便で成田に向かう。ロズリン09:08発の5Aバスに乗るべく9時少し前に駅前バス停に着いたらすぐにバスが来て発車した。現在ダレス空港に行くにはスーパーシャトルなども含めたバスかタクシーを使うしかない。そのう

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この日もワシントン・ナショナル・オペラで「ラ・トラヴィアータ」があるのだが、昨日と比べキャストが見劣りするのでオペラにはいかないことにしていた。まずこの日は「16丁目のピラミッド」こと「House of the Temple」の場所を確認しに行くことにした。こ

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エレメント・ホテルのシャトル・バスでニューアーク・リヴァーティー空港に向かう。12:35発UA4272便でワシントン・ナショナル13:50空港着。Metroの駅でSenior SmarTripレジスタードトレードマーク Cardを購入しようとしたら平日しか売っていないということだったので、普通のカー

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演出 ダルコ・トレズニヤック、セット・デザイナー アレクサンダー・ドッジ、衣装 リンダ・チョー、照明 ドナルド・ホールダー、振付 オースティン・マッコーミック、指揮 サー・マーク・エルダー。配役 サムソン ロベルト・アラーニャ、アビメレク 

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演出 ジャンカルロ・デル・モナコ、舞台装置及び衣装 マイケル・スコット、照明 ジル・ヴェクスラー、指揮 マルコ・アルミリアート。出演 ミニー エヴァ=マリア・ヴェストブルック、ディック・ジョンソン ユシフ・エイヴァゾフ、ジャック・ランス ジ

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METのボックス・オフィスに立ち寄り、2018/2019シーズンの残りの一般チケット7枚とリングのチケット4枚を受け取る。そして夕方5時ごろMET近くにお住いのYさん宅にお邪魔し、ルーマニア料理をごちそうになる。そして7時ごろ一緒にMETに向かう。演出 ソニャ・

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演出 ダルコ・トレズニヤック、セット・デザイナー アレクサンダー・ドッジ、衣装 リンダ・チョー、照明 ドナルド・ホールダー、振付 オースティン・マッコーミック、指揮 サー・マーク・エルダー。配役 サムソン ロベルト・アラーニャ/クリスチャン

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METでのアラーニャとガランチャの「サムソンとデリラ」とネトレプコの「アドリアーナ・ルクヴルール」がどうしても観たくて、それほど観たくない4月/5月の「リング」のチケットを購入した。これでサブスクライバー扱いになり、2018/2019シーズンのチケット

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午後3時から。今年は招待状記載の指定エリアに座る。これが第3回目だが、中劇場では今回が初めてだ。最初に劇場の方が挨拶し、今回は今までの2回と演出を変えているので乞うご期待との挨拶があった。前半にオペラのアリアが何曲か演奏されたのち、舞台裏で火

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中劇場で午後7時開演。今シーズンから新国立劇場のオペラ芸術監督になった大野和士が今シーズンのオペラのオープニング作品である「魔笛」を自身のピアノとカヴァー歌手の歌唱を交えて解説する催しである。残念ながら私はNY雪を予定しているので、「魔笛」の

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新国立劇場オペラパレス 午後2時開演。プログラムにはデンマーク王立劇場とアン・デア・ウィーン劇場との共同制作とあるがこれはおかしい。アン・デア・ウィーン劇場では2012年、デンマーク王立劇場では2013年に初演されている。したがってチラシにあるよう

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2018年 8月20日(月) 帰国
2018年10月06日20:45

今回はローマから帰国する。オルヴィエートの白ワイン3分詰を自分たちへのお土産に買い、荷物をホテルからピック・アップしてケーブル・カー駅へ。オルヴィエートからは13:25発のレギオナーレ・ヴェローチェ2309でローマ・ティブルティーナに14:30着。この駅

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日本人のペーザロ仲間たちから脇園彩の進歩は目覚ましい、ピエトロ・スパニョーリがバルトロを歌うなど豪華なキャストだ。そしてピッツィの演出も素晴らしいので絶対楽しめるよと言われてシャトル・バスに乗る。今日はアドリアティック・アレーナで8時開演だ

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朝12階のレストランに行く。私たちのほとんど海の見えない部屋と違ってアドリア海と眼下の海岸の色とりどりのパラソルが実に美しい。もちろん朝食はビュッフェ・タイプだが、その内容のお粗末さには驚いた。品質的にはペーザロでも普通なのかもしれないが、利

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まずロッシーニ劇場で予約してあったチケットとプログラムを受け取る。ラッキーなことに手配していなかった妻のチケットもギャラリーの最後列だが手に入った。ホテルの近くのバス停からシャトルバスに乗り、アドリアティック・アレーナに向かう。本日の「リッ

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今日も良い天気だ。明日からのロッシーニ・オペラ・フェスティヴァルに向けラヴェンナまでの長旅が始まる。4泊したヴェロニカには食事が実に良いということもあってかなりの満足度であったが、朝食が朝8時からというのは遅すぎないか。それとリセプションが7

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待ちに待った快晴。朝食後ホテルを08:30頃出発。ロスヒュッテ行きケーブルカーの谷駅(1,230m)まで歩く。ロスヒュッテ(1,760m)からはゼーフェルト・ヨッホ(2,064m)行きとヘンメルコップフ(2,045m)行きの2つのロープウェイがある。今日は簡単なゼーフェ

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