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日記一覧

(最初に誤解のないように断(ことわ)っておくけれども ここでの「あほ」とは、私のことです。 私よりも「絶対的に頭の良い人」に対して 私が何らかの意味あることを行い得るのか ということを考えているのです。)私は1959年5月12日に生まれ私立

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求道と労働
2017年12月01日05:08

人間が本来行うに足る行為は求道(ぐどう=真如(しんにょ=一切存在の真実のすがた。この世界の普遍的な真理)を       求めて修行すること。仏道の行。悟道。)である筈なのに現代ではそれが労働(労務者として従事する行為)に変質させられてしまっ

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<僕の宝物>あっという間に 22年の 月日が過ぎずっと支えて もらいながら 今日を迎えたこれで 最後と 思った日は 別れ難くそれでもなお いつも一緒に 暮らしたかったずっと そばに居て 微笑んで哲学への 道を歩いて 必ずいつか僕の オリジナルな 哲学を創

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鶴岡 賀雄(つるおか よしお)先生(東京大学大学院 人文社会系研究科 教授/宗教学・キリスト教神秘主義研究)は『身心変容技法研究』第4号(2015年、京都大学こころの未来研究所 発行)の23−32頁に「キリスト教神秘主義の伝統における身心変容技

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『漂流教室』の続編と言われて気になっていた『14歳』全巻をUmezz Perfection 完全版(2012年5月の最終章書き足し版)で読みました。☆印以下は内容に触れるのでまだ読んでない人で内容を知りたくない人は読まない方が良いと思います。☆  ☆  ☆

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お盆は8月13日が「迎え盆」で8月15日が「お盆」で8月16日は「送り盆」ということで祖先の霊がお盆の期間だけ故郷に還(かえ)ってくるのを生きている人達が迎えてそしてまた西方浄土へ送り還(かえ)すそういう行事。五山の送り火の中心は亡くなった

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そろそろじゃないかとFRESCO 北白川店へ行くついでに寄ってみたら案の定やっていた。今日の初日(2017年8月11日)は途中パラパラしとしとと雨が降ったので出店している古書店の方々は対応に追われていたと思われる。====================

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ソクラテスもプラトンもアリストテレスも    (プラトン(左)は『ティマイオス』を持ち     アリストテレス(右)は『ニコマコス倫理学』を持っているようだ。)貴族であっただろう。古代ギリシアでは市民(=貴族)の生活は多くの奴隷達に依って支

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妻と1995年11月5日に結婚して以来ずっと酔った妻の非寛容的態度に閉口させられてきた。その中でも最近では「そもそも存在するから人は苦しむんや。 存在せえへんのが一番やのに。」という難問には答えようが無く忿懣(ふんまん)やる方なかった。だた

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mixi では今は動画を投稿出来ないので(昔は可能だったのだが)仕方がないので普段は放置情態の Facebook に動画を3本(迎え入れ初日:コジマ京都店&自宅と、散歩)投稿してみた。https://www.facebook.com/satoru.hamada.395

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「ぽろん(父ペキニーズ、母スムースチワワ、雄、2017年4月16日死去)」の死復活(甦り)と私が直観した「しおん(ペキニーズ、雌、2017年4月17日生まれ)」を2017年7月23日に迎え入れる事を我々夫婦は「決断」した。この「決断」は私の

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将棋脳と芸術脳
2017年07月02日02:22

  (冒頭の中央の写真は中学2年生時の私が美術の時間に制作したエッチング。   題材は桂離宮。左側から始めて全体を精緻に仕上げる予定だったのだが、   時間が無くなって右側が粗雑になったのが残念。要するに未完成作品。   それどころか   

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私には将棋の才能は無いのだけれども(だって数学が苦手だから)考える事は好きなので(特に皆が「難しい」「全く解らない」という問題を 時間無制限で考え続けて解こうとする事は ほとんど自動的に自発して24時間365日考え続ける という明らかに異常な傾

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今日16日は2017年4月16日に亡くなった元飼い犬「ぽろん」の月命日だが昨日妻が「ぽろんに会いたい」と泣くので慰(なぐさ)めていて気づいたのだが最近飼い猫で「元オス猫」の「ちゃめ」がほとんど定位置で寝ている(「ぽろん」が死んでから。 それ

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自分の不安が夢に現われたのだと思うが夢の中で(たぶん、自分の指導教官に)自分が書いた論文(たぶん『場所』第十六号への論文だと思う)を「エッセイに過ぎない散文」と評され私が必死で反論している夢を見た。私の反論の主旨は「貴方の仰(おっしゃ)る事

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私はぽろんが亡くなる時に私の哲学が何の役にも立たなかった事実でぽろんに自分の哲学の欠陥を教えてもらった。私の哲学は現実問題の解決能力を未だ十分には持ち合わせていない。ただし具体的な問題の総(すべ)てに哲学が答える必要は無く具体的な問題は個別

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不思議現象その7の解消
2017年04月30日03:55

私の母が大阪の実家から「ちゃめ」の為に持ってきた河馬(カバ)のぬいぐるみがぽろんの死後消えていたのだが台所の食器棚の下に入っているのではないかとも思ったが食器棚下の隙間がカバのぬいぐるみの大きさよりも少し狭いので「まさか」と思っていた。妻も

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不思議現象その8
2017年04月29日08:12

妻に聞いた話だが妻の美容室の時計が昨日(2017年4月28日)の午前11時7分頃に1回「ぽ〜ん」と鳴(な)ったそうだ。鳴るとすれば11時か11時半のようにジャストか中間でしか鳴ることはなかったのに昨日だけは中途半端な時間に鳴ったそうだ。「何

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2017年5月末に刊行された(奥付では「2017年4月1日発行」と記されている)西田哲学研究会編『場所』第十六号に「科学と宗教を媒介し得る<自律性無底哲学>の可能性」という拙論を2017年5月15日に校了した。(実は、 2017年4月17日

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不思議現象その7
2017年04月27日10:07

これも気のせいだと思うのだが最初に起きた不思議現象で私の寝床の肩口が濡れていた時その中央には母が大阪の実家から(「ちゃめ」の為に)持ってきた小さな河馬(カバ)のぬいぐるみも濡れた状態で転がっていたのだがその小さな河馬(カバ)のぬいぐるみがい

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今回飼い犬(ペキニーズとチワワの mix 犬)の「ぽろん」の死で「いのち」が第一であるということを思い知り心(こころ)第一哲学(観念論 Idealismus)だけでなくまた物(もの)第一哲学(実在論 Realismus)だけでもなく息(いき=生き)第一哲学(生気論 V

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不思議現象その6
2017年04月24日08:11

昨夜日記「エア散歩、断絶の危機」を書いている時にロフトで「ぐるるるるぅ〜」とぽろんの唸(うな)り声のような音がした。よく猫の「ちゃめ」がぽろんが妻の布団の中で寝ているのを外から顔を近付けてぽろんを怒らせていた時と同じ唸(うな)り声だった。そ

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エア散歩、断絶の危機
2017年04月23日23:19

今日はmix 犬「ぽろん」が亡くなってちょうど一週間だったのだが一緒にいつものように夕方の散歩を始めて出雲路橋から北側の賀茂川東岸に入ったところで風がキツイので耳が寒くなり「イヤマフラー持ってくるの忘れた」と私が言ったので妻は「じゃあ、中の道(

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mix 犬「ぽろん」初七日
2017年04月21日19:33

(トップの写真3枚共の一番左の コップに入っているパンジーは お客さんが「ぽろん」に持ってきて下さったお花。)人間の場合骨揚げ(こつあげ)の2〜3日後に初七日を行うと書いてあったので2017年4月17日に環境美化センターに引き取ってもらった

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不思議現象その5
2017年04月20日16:56

今日(2017年4月20日)シェリングのドイツ語演習に参加する前にお風呂に入ろうとしたら「ぽろん(4月16日に亡くなった mix 犬)」が好きだった無添加のささみジャーキーの芯の一部が落ちていた。たぶん猫の「ちゃめ」がどこかで見つけて前脚で滑(すべ)

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不思議現象その4
2017年04月20日01:19

昨晩夕飯時に妻と話していたことなのだが(妻が 「ぽろん」を引き取ってもらった後 カレンダーを数えていたので 「何してるの?」と尋ねると 「四十九日がいつかと思って」 と言っていたので)私が「四十九日は数えれた(数えられた)?」と聞くと「まだ

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不思議現象その3
2017年04月20日01:04

これも普段だったら気にならない事なのかもしれないが妻と二人で寝る為にロフト(3階)に上がって話をしていると下(2階)で「コトン」と音がした。「あれ?今、下で音がしたよ」と言うと妻は「ちゃめや(「ちゃめ(猫)」よ)」と言う。でも「ちゃめ」は3

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備忘録(ぽろんの発作)
2017年04月19日02:11

妻はぽろんの最初の発作(心臓弁膜症)は2017年3月22日だったと言う。私は2017年4月8日の午後5時頃から2017年4月9日の午前8時頃までの15時間の「大発作」が印象に残っているので最初の発作のことを記憶していなかった。妻は「覚えとか

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不思議現象その1。飼い犬(雄)の「ぽろん(チワワとペキニーズの mix)」が亡くなって     (段ボール一番手前の「しみ」は妻の涙。     かけてあるのは、お客さんが編んで下さったセーター。)環境美化センターに引き取ってもらった後(あと)に

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飼い犬の「ぽろん」が死んで自分の哲学で犬の命が救えなかった事が自分の哲学の欠陥を思い知らせてくれたのだがそんな体験を私に与えてくれた「ぽろん」の死はこれからの私の哲学を<生(いのち)第一哲学>へと変えることだろう。(「いのち」を「命」と表記

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