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日記一覧

題名:夢見る帝国図書館著者:中島 京子(なかじま・きょうこ)出版:文藝春秋価格:1850円+税(2019年8月 第5刷発行)---------- マイミクさんお薦めの小説を読みました。本書は、小説家・フリーライター(著者の分身?)が語る現実(かのような)ルポ調の

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題名:Mr.トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男著者:佐々木 健一(ささき・けんいち)出版:文藝春秋価格:1800円+税(2017年6月 第1刷発行)---------- 私が竜巻の強さを表す「Fスケール」という言葉を知ったのは、映画『ツイスター』(1996年、ステ

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題名:天才と発達障害著者:岩波 明(いわなみ・あきら)出版:文春新書価格:820円+税(2019年4月 第1刷発行)---------- 精神科医の岩波さんが書かれた本です。天才と評される人たちと発達障害の関連を解き明かしてくれます。表紙裏の惹句を書き出します

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題名:記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞著者:門田 隆将(かどた・りゅうしょう)出版:角川書店価格:1600円+税(2014年3月 初版発行)---------- 2011年3月11日の東日本大震災に遭遇した「福島民友新聞」の記者たちを活写したノンフィク

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題名:店長がバカすぎて著者:早見 和真(はやみ・かずまさ)出版:角川春樹事務所価格:1500円+税(2019年9月 第4刷発行)---------- 新聞の書評で見つけた小説です。吉祥寺にある中規模書店〈武蔵野書店〉が舞台、主人公は店員の谷原京子さんです。目次を

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題名:がんから始まる生き方著者:養老 孟司・柏木 博・中川 恵一(ようろう・たけし、かしわぎ・ひろし、なかがわ・けいいち)出版:NHK出版新書価格:900円+税(2019年7月 第1刷発行)---------- マイミクさんが紹介されていた「がん体験指南書」です。目

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題名:カガク力を強くする著者:元村 有希子(もとむら・ゆきこ)出版:岩波ジュニア新書価格:860円+税(2019年7月 第1刷発行)---------- 毎日新聞社の論説委員(兼編集委員)、元村有希子さんのジュニア向けエッセイです。「カガク力」について著者は【は

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題名:教養としての将棋 おとなのための「盤外講座」著者:梅原 猛・羽生 善治・尾本 恵市(うめはら・たけし、はぶ・よしはる、おもと・けいいち)出版:講談社現代新書価格:880円+税(2019年6月 第1刷発行)---------- マイミクさんが紹介されていた、将

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題名:劣化するオッサン社会の処方箋著者:山口 周(やまぐち・しゅう)出版:光文社新書価格:760円+税(2018年10月 4刷発行)---------- タイトルがユニークだったので、手に取った本です。冒頭で「オッサン」が定義されていますので、引用しましょう。“

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題名:日本型組織の病を考える著者:村木 厚子(むらき・あつこ)出版:角川新書価格:840円+税(2018年12月 4版発行)---------- 先週10月20日、村木厚子さんの講演を聴く機会があり、その縁で本書を手に取りました。出典は『読売新聞』の連載記事「時代の

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題名:世界から戦争がなくならない本当の理由著者:池上 彰(いけがみ・あきら)出版:祥伝社新書価格:840円+税(2019年8月 初版第1刷発行)---------- 池上彰さんの著作を読みました。表紙裏の惹句を紹介します。“七四年前の八月十五日に終戦を迎えた日本

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題名:誰の味方でもありません著者:古市 憲寿(ふるいち・のりとし)出版:新潮新書価格:800円+税(2019年4月 発行)---------- 社会学者:古市憲寿さんのエッセイを読みました。(台風19号で外出できなくなったので、一日早く読み終えました(苦笑))こ

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題名:作家の人たち著者:倉知 淳(くらち・じゅん)出版:幻冬舎価格:1500円+税(2019年4月 第1刷発行)---------- 珍しく小説(短編小説集)を読みました。倉知淳さんの著作は初めて読みましたが、面白かったです。目次を紹介します。----- 押し売り作家

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題名:資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く著者:水野 和夫・山口 二郎(みずの・かずお)(やまぐち・じろう)出版:祥伝社新書価格:840円+税(2019年5月 初版第1刷発行)---------- 政治経済学者の水野氏と行政学・現代日本政治論を

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題名:常識的で何か問題でも?著者:内田 樹(うちだ・たつる)出版:朝日新書価格:890円+税(2018年10月 第1刷発行)---------- 内田樹さんがAERAに書いたコラムをテーマごとにまとめた本です。【まえがき】で著者は次のように書いています。“本書でも繰

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題名:「人生100年」老年格差 超高齢社会の生き抜き方著者:和田 秀樹(わだ・ひでき)出版:詩想社新書価格:1000円+税(2019年5月 第2刷発行)---------- 8月に読んだ『この国の息苦しさの正体』の著者:和田秀樹さんの新著を読みました。「まえがき」で

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題名:父権制の崩壊 あるいは指導者はもう来ない著者:橋本 治(はしもと・おさむ)出版:朝日新書価格:810円+税(2019年4月 第1刷発行)---------- マイミクさんが読書日記で紹介していた、父権制の喪失について考察したエッセイ(?)です。初出は季刊『小説

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題名:協力と裏切りの生命進化史著者:市橋 伯一(いちはし・のりかず)出版:光文社新書価格:820円+税(2019年3月 初版第1刷発行)---------- 生物の起源と進化を研究している市橋伯一さんによる生命進化史です。「生命」や「進化」については、NHKスペ

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題名:日本戦後史論著者:内田樹、白井聡(うちだ・たつる、しらい・さとし)出版:徳間書店価格:1500円+税(第6刷 2015年6月)---------- 内田樹さんと白井聡さんの対談による日本の戦後論です。お二人の対談本としては本書の一年後(2016年)に刊行された

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キレる![読書日記739]
2019年08月18日18:26

題名:キレる! 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」 著者:中野 信子(なかの・のぶこ)出版:小学館新書価格:780円+税(2019年7月 第3刷発行)---------- テレビでお馴染みの脳科学者:中野信子さんの本です。本屋で平積みになっていました

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題名:身体の言い分著者:内田 樹、池上 六朗(うちだ・たつる、いけがみ・ろくろう)出版:毎日文庫価格:750円+税(2019年4月 第2刷)---------- マイミクさんが紹介されていた、内田樹さんと治療家・池上六朗さんの身体の神秘(?)に関する対談集です。裏表

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題名:この国の息苦しさの正体 感情支配社会を生き抜く著者:和田 秀樹(わだ・ひでき)出版:朝日新書価格:820円+税(2017年7月 第1刷発行)---------- 精神科医である和田 秀樹さんの論考です。目次を紹介します。----- はじめに 第1章 「今だけ、カ

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題名:「農業を株式会社化する」という無理 これからの農業論著者:内田 樹、藤山 浩、宇根 豊、平川 克美(うちだ・たつる、ふじやま・こう、うね・ゆたか、ひらかわ・かつみ)出版:家の光協会価格:1,400円+税(2018年7月 第2刷発行)---------- 内田樹さ

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題名:役者は下手なほうがいい著者:竹中 直人(たけなか・なおと)出版:NHK出版新書価格:740円+税(2016年12月 第1刷発行)---------- 俳優・監督として活躍する竹中直人さんのエッセイ(自伝)です。表紙裏の惹句を引用します。“一生、ベテランなんて言

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題名:血涙十番勝負著者:山口 瞳(やまぐち・ひとみ)出版:中公文庫価格:686円+税(2002年 初版発行)---------- 1972年(昭和四十七年)に刊行された、作家:山口瞳さんが自らの将棋十番勝負を綴ったエッセイです。表紙裏の惹句を引用します。“「もし僕が

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題名:誤解だらけの人工知能著者:田中 潤、松本 健太郎(たなか・じゅん、まつもと・けんたろう)出版:光文社新書価格:800円+税(2018年2月 初版第1刷発行)---------- 人工知能について解説した本です。著者は、人工知能を研究・開発する会社(Shannon L

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がさつ力[読書日記732]
2019年06月30日18:47

題名:がさつ力著者:千原 せいじ(ちはら・せいじ)出版:小学館よしもと新書価格:780円+税(2016年8月 初版第1刷発行)---------- 今週も「小学館よしもと新書」を読みました(笑)。千原兄弟の兄、千原せいじさんのエッセイです。「はじめに」から、本人

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題名:街場の平成論編者:内田 樹(うちだ・たつる)著者:小田嶋 隆、釈 徹宗、白井 聡、仲野 徹、平川 克美、平田 オリザ、プレイディみかこ、鷲田 清一出版:晶文社価格:1600円+税(2019年3月 初版)---------- 内田樹さんを編者としたアンソロジーです

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題名:夜を乗り越える著者:又吉 直樹(またよし・なおき)出版:小学館よしもと新書価格:820円+税(2016年6月 第3刷発行)---------- ご存知、お笑い芸人にして芥川賞作家の又吉直樹さんの文学に関するエッセイです。表紙裏の惹句を引用します。“芸人で芥

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看る力 [読書日記729]
2019年06月09日18:43

題名:看る力 アガワ流介護入門著者:阿川 佐和子(あがわ・さわこ)、大塚 宣夫(おおつか・のぶお)出版:文春新書価格:780円+税(2018年8月 第3刷発行)---------- 高齢者医療の第一人者、大塚宣夫医師と、阿川佐和子さんの老人医療に関する対談をまとめ

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