「卒業」を観る。
大学を卒業し前途洋々のベンジャミン。彼は、祝賀パーティの席で誘惑をかけてきた中年女性ロビンソン夫人と逢瀬を重ねることに。だが彼女の娘エレインが現れた事で、その関係は崩れていく。
教会のシーンが印象的な作品ですね。
そのシーンは何度も観た事があります。
ですが、本編を見るのは初めてでした。
なんだか見た気になっていたみたいです。
とんでも展開の作品なんですね。
とても容認できない話しでビックリ。
よくぞエレインが着いて行ったなと。
劇中に流れるサイモン&ガーファンクルの音楽が心地良いです。
1968年公開作品ですが、古さを感じさせない作品でした。
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