mixiユーザー(id:17072868)

2015年05月14日07:11

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対決

「眼下の敵」を観る。

第二次大戦下の南大西洋を舞台に、アメリカ駆逐艦とドイツ潜水艦の文字通り息詰まる戦いを描く。

1958年公開作品ですが、とても面白かったです。

演出はあるにしろリアルな描写が素晴らしい。

戦争なんて何も良い事はない。

それでも艦に対する思いは強い。

艦を離れるのは1番最後。

それが船長であり、漢である。

どこかの国の船長にみせてやりたい作品です。

任務は人を殺すことではなく、指令を遂行すること。

それだからこそ出来た最後の行動がカッコよすぎます。
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