藍屋 新聞読んでるとコーヒーが来る。 ありがとー。年末年始は休み無しらしい。先日の 、飼い犬を忘れて帰りそうな酔っ払いおじさんの話題で盛り上がる。富士山はまだ地肌が見えている状態。 これから日本中のナンバーの車がここ、富士山
網膜剥離 なんの自覚症状もなく いきなり宣告された。 が、病名がこれで良かった。いつも裸眼でバイクに乗って走り回っているせいか 目の中がゴロゴロしてきて 気になる。母の目薬の相談もあって後楽園のかかりつけ眼科へ。ゴロゴロの
クリスマス 元来、日本人は 言葉にしろ行事にしろ、外来のものを上手く取り入れて 生活を豊かに楽しむ知恵があったと思う。 一番最近うまく定着したのは「ハロウィン」 ただこれはもともと行事が 屋外なだけに このままの方向に進みす
お茶の楽しさ 母の事が落ち着いたので 久々に鎌倉に住む、夫の姉に連絡を入れてみた。姉は三人の弟を持つ、さっぱりした気性の「 薩摩おごじょ」で、末っ子が 夫だ。姉 「大ちゃん(次兄の名前) が 電話してきてねえ、鹿児島に私が両親の
酔っ払い 藍屋は次々に旬のメニューを出すので 楽しみだし待ち遠しい。 今回、カニのメニューが始まって 早速 食べた。そして、持ってきた藤沢周平の本を読む。12月の昼間、午後3時の藍屋には私しかいない。足元は床暖房だし、顔馴染
ナンバープレート 河口湖だ。母がパニックを起こした時は、これからどうなるのか不安で、もう河口湖に行ってのんびりなんて無理だろうと思って悲しかった。 今、こんな時間が持てるのがウソのようだ。昨日、スーパーの駐車場で 車
16万2000円也 母の 11月分の請求書が来た。 ええ〜っ。 都立病院から移る時、月額 12万4000円って言ったのに16万以上、、。明細を見たら オムツ代が3万円。 なんでっ!! 母はまだちゃんとトイレ行けるのに、、、。 でも、こうやって事務
まほろ駅前狂想曲 作者 三浦しをん聞いた事がある。 映画かドラマになったんじゃなかろうか?こういう場合は グリグリしない。選ばれた役者を知ってしまうと本を読むのに邪魔になるから。内容は、何でも引き受ける便利屋をやって生活
ごっちゃんです 「カネもオンナも土俵の中に埋まっている」と言う 言葉を聞いたのは いつの事だったろう。今、また 相撲界が大騒ぎ。ある、コメンテーターの一言。「あの時、部屋の中で話し合われていたのは、もっと違う話だったんじゃな
本当は違うんだ日記 著者 穂村弘ヒロシです。 僕にはずっとあだ名がないとです。小学校の卒業文集に「あだ名」という項目があったのに クラスで僕だけ 「ホムラ」と書いて笑われたとです。ヒロシです。高校生の時、トースケと
ヒラメ 友人を訪ねたら、今度は海の幸を 貰っちゃった。彼女とご主人は釣りが共通の趣味。羨ましい。 大喜びでパクパク食べて、あ、無くなっちゃう 慌ててパシャリ の一枚。贅沢に厚切りした お刺身はとっても美味しかった。ありがとう
87歳の母 植物園の脇の道で 大谷先生に会った。 ベビーカーの中には「光太郎ちゃん」がニコニコしている。幸せそうな母子の姿だ。先生は ご近所さんだけど生粋のお嬢様で、 駅のそばのでっかい門のある家にお住まい。学習院の出で
家が欲しい 今、読んでいる本に こんな女の子が出てくる。「結婚して板橋区に家を買ったの。でも後20メートルで豊島区なの」私は、「◯◯に住みたい」と、切実に思った事がないのに文京区に家を買って住んでいる。宇和島に住む従姉妹が結婚
所変われば なぜか自転車での来客が多い。 しかも 「ロードスター?」 か、よく知らないけど 競技に使うようなスポーツ自転車で次々 やってくる。店は普通のファミマ。普通じゃないのは、わざわざ 店の横に そういう特殊な自転車を引っ
トイレじゃないよ 定年になって畑を始めた ご主人。ありがたや、ありがたや。私 「サワちゃん、これ何?」サワ 「ハヤトウリ だよ。漬物にすると美味しいし、こっちは鶴首カボチャ。スープにするといいよ。普通に煮ると不味いのよ。食用菊は
天空の蜂 著者 東野圭吾図書館に行くと、返却されたばかりの本が置いてあるコーナーがあって、そこを見ることにしている。 小石川図書館の利用者数と、読まれる本の量はすごい数らしい。従って返却されている本の数も種類も多
川越へ の道 練馬インターまで下道で30分。これは、春日通りをまっすぐ行って、途中、池袋から先は、川越街道と名前が変わるけど、とにかく254号線を直進。環八で左折して練馬インターから乗った場合。高速料金 が練馬〜所沢 で 片道 460
かわとこ線 昨日は、母が今までお世話になった施設を回ってご挨拶した。ショートステイ 「あけぼし」の高野さんは埼玉から毎日、車で文京区に通って来ている。私 「どのルートで行ったら近いかな?といろいろ走ってみてます。
川越 川越が好きになりたい。母にも川越を好きになって貰いたい。そう、思っている。「川越セントノア病院」ここが母の終(つい)のすみかになりそうだ。10月24日 都立 大塚病院から転院。20日間の入院中、「退院してしまったら自分
サラバ 著者 西加奈子父が海外赴任の為、エジプトで暮らす一家。エジプシャンの行動に最初 驚くが、次第に馴染んでいく。大体、赴任モノと言えば、海外での日本人社会を描いたりするが、これは4人家族の弟の目線
もう これで 方向は決まってしまうのかもしれない。原子力発電所が作られ始めたのは敗戦のすぐ後。自民党、中曽根さんの肝いりだったらしい。米国の意向もあったのだろう。そして、いつの間にか54基。原発事故が起きて 放射能が漏れて、その責任を問われた時
熟年交際のススメ 著者 西原 理恵子都会の上空を飛ぶヘリ。「イエス!高須クリニック!」の社長とアラブ人らしい人々。の、中の、二人目に映る女性がサイバラさんだ。頭に黒い布を巻いている。私が 彼女を知ったのは
行き場が無い 私「もし、お母さんが 将来こういう状態になったらどうしよう。」母 「そりゃ施設に入れなきゃしょうがないよ」と、二人で笑っていたのに 実際 ひどい状態になったら 受け入れ先が無い、というこの現実。 仕返し
今度こそ 河口湖に来た。藍屋で海鮮こぼれ丼。ああ、これが食べたかった。食後、本を読んでいたら、目の前にコーヒーが出てきた。「久し振りですねー」と笑顔。町営温泉へ。「あらー、しばらく来なかったねー」と懐かしい顔。ああ、ここも自
トンボ返り 母も落ち着いているようだし、河口湖に行く事にした。月に二回の休みに、大雨、母の大学病院診察、自分の腰痛、で、丸2ヶ月行ってない。 中は大丈夫かなあ。とにかく換気しないと。夕方 5時 インター降りて 15分後、施設から
徘徊開始 9月25日 月曜日 母の徘徊が始まった。夜、9時に物音がするので玄関に行ってみたら すっかり着替えて化粧して デイサービスに行くつもりらしい。さっさと、ドアを開けて、エレベーターを使わず手すりのない階段で、6階から1階に降
蜩(ひぐらし)の記 著者 葉室 麟 (りん)?? 初めて読んだのにどこかで 読んだ事のあるような、、、こんなに同じで いいわけ?えーと、 そうだ!藤沢周平の、、、なんだっけな?グリグ
ハイ、捨てたー あ、痛たたた、、、すっかり自分の体を痛めてしまったらしい。我慢して使ってきた分、治りが遅い。二軒隣のコンビニに行くのが一苦労。痛みで足が進まず途中、3回、休むありさま。と、いう時期に母の大学病院の検査の日が
解縛(げばく) 著者 小島慶子これは辛いな。自分の育った家庭でここまで両親と姉と解り合えないで そのまま独立してしまったら、、、でも、私もそうだったかもしれない。私が「帰りたくて帰って来てるんじゃ