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日記一覧
- 大刀洗の震電
- 2023年12月01日14:42
11月22日（水）。福岡県朝倉郡の大刀洗平和記念館へ。『ゴジラ−1.0』に登場する戦闘機、震電が展示されているという。博多駅からは鹿児島本線で基山駅乗り換え、甘木鉄道で最寄り駅の太刀洗（たちあらい。「た」の字が違う）下車。約1時間。 久しぶりの甘木
- 「トンコハウスの世界」展
- 2023年11月07日18:53
10月28日（土）。埼玉県西川口駅からバスでSKIPシティへ。企画展で「トンコハウスの世界」を開催中。 会場は３F。入口。この為の描き下ろし黒板アート。場内はほぼ撮影可。それほど面積があるとは思えない会場だが、展示の点数が多く中身が濃い。「トンコハ
- 東京庭園巡り３（芝離宮）
- 2023年11月07日18:00
11月６日（月）。帰りの新幹線に乗る前に浜松町から徒歩１分の旧芝離宮恩賜庭園へ。江戸初期の大名庭園のひとつ。浜離宮ほど広大ではない。白の秋明菊（シュウメイギク）が満開。高層ビル群に囲まれて、これはこれで面白い景観。薄曇りで昨日ほど暑くなく、池
- 東京庭園巡り２（浜離宮）
- 2023年11月07日17:30
11月5日（日）。汐留美術館から浜離宮恩賜庭園へ回ってみる。距離的にはすぐ近くだが、行ってみると巨大な陸橋で高速道路を渡らねばならない。帰ろうかと思ったが、せっかくここまで来たので。海外の観光客が多い。入口。中は広大。季節外れの暖秋で紅葉はま
- 東京庭園巡り（旧岩崎邸）
- 2023年11月07日17:09
10月31日（火）。午前中に湯島から旧岩崎邸庭園へ。岩崎彌太郎ゆかりのお邸。小砂利を敷き詰めた広い馬車道が続く。旧岩崎邸が見える。大きな銀杏の古木が。樹齢400年。幹に垂乳が出来ている。 豪勢な佇まい。靴を脱いで上がります。中は撮影なし。邸内は見
- 「コスチュームジュエリー」展へ
- 2023年11月06日23:01
11月5日（日）。午前中が空いたので新橋のパナソニック汐留美術館の『コスチュームジュエリー』展へ。貴金属や宝石ではない装飾品のコレクション。素材も金属、ガラス、ビーズ、樹脂などカジュアルでデザインやモチーフも多彩に。キラキラの展示に程良い客入
- 日比谷ガーデニングショー
- 2023年11月06日22:41
書きやすいところから東京滞在日記を。10月27日（金）。空き時間に日比谷公園で開催のガーデニングショーへ。 ガーデンコンテストの応募作品が芝生広場に展示されています。 周囲にもコスモスや秋バラなど季節の植物が。 ペリカン噴水の池。旧日比谷公園事
- 持永只仁さんイベント
- 2023年10月30日23:25
10月29日（日）。東池袋「あうるすぽっと」で開催のイベント『伝説の人形アニメ映画の秘史を探る』に参加。 東京国際映画祭TIFFの期間中で、実はTIFFシンポジウムと時間がかぶっているのだが、こちらを選択。第1部（13:00〜14:20）第2部（14:45〜16:20）に分
- 「巨大ロボット群像」展
- 2023年10月21日20:26
10月19日（木）。福岡市美術館で開催の『日本の巨大ロボット群像』展を観覧。 副題に「―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―」とあるように、日本独自のジャンルである「巨大ロボットアニメ」の歴史を紐解き、荒唐無稽な存在である巨大ロボットに
- キルト展へ
- 2023年10月18日18:42
10月17日（火）。博多阪急の催事場で『2023九州キルトフェスティバル キルト展―つながる幸せ―』を観覧。九州のキルト作家（キルター）も参加した50作品ほどを展示。現在はキルターとして活躍されている三浦百惠さんも出品されているのが私的な目玉。会場内
- 「音楽詩 火垂るの墓」
- 2023年10月13日15:50
アーカイブ配信で10月12日（木）に視聴。元の公演は9月17日（日）に兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催。アーカイブは10月６日（金）〜12日（木）23:59まで視聴可能。チケットは12日の20時まで販売。公演は事前に知ってはいたが遠方なので二の足
- 「超絶技巧、未来へ！」展
- 2023年10月05日19:49
10月１日（日）。帰る前に日本橋の三井記念美術館の『超絶技巧、未来へ！ 明治工芸とそのDNA』展へ。 美術館は７階。三井本館だけにエレベーター扉も豪華。入場口前。超絶技巧展は以前にも行われ、今回は３回目で、ルーツである明治工芸の流れを汲む現代作
- 政岡憲三展へ
- 2023年10月04日16:17
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９月30日（土）。帝京大学八王子キャンパス総合博物館で開催中の企画展『「日本アニメーションの父」政岡憲三とアニメーションの現在』へ。新宿から京王線で聖蹟桜ヶ丘下車、帝京大学構内行きバスで。京王線が事故で止まっていたが何とか復旧、間に合った。帝
- 『君たちはどう生きるか』（ネタバレあり注意）
- 2023年08月19日16:58
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宮崎駿監督の全てを込めた映画『君たちはどう生きるか』（宮崎駿監督の今作の苗字の表記は宮��で「��」は「たつさき」。環境依存文字で表示されない場合があるので、便宜上従来の文字で記す。） 監督・宮崎駿にとって前作『風立ちぬ』以来10年ぶりの長編映画
- 「鈴木敏夫とジブリ展」
- 2023年07月21日17:08
７月20日（木）。以前にいただいた招待券で、福岡市博物館で開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」へ。 会場は２階。平日なので入場列は短い。外国人の姿も見える。入り口。入ってすぐの撮影OKエリア。何だか分からないが一応写真を撮ってみる。この先はフォトスポ
- 『君たちはどう生きるか』初見時感想
- 2023年07月19日16:18
どうやったらこんなことを考えつくのだろうという宮崎駿100％のイマジネーションの奔流。自らの人生を投影したストーリーの骨はあるし、タイトルを拝借した児童文学も作中で重要に働くが、アニメーションは話でもテーマでもなく目に見える画こそ全てと言わん
- 迎賓館
- 2023年05月27日01:16
25日（木）。かねてよりの憧れでツイッターのフォローもしている迎賓館赤坂離宮の見学に行きました。駅は四ツ谷。途中に学習院初等科の校舎もあります。まず正門が見えてきます。改修中なのがやや残念ですが素晴らしい眺め。入り口はぐるっと横の方。警備も厳
- バルト９『HIDARI』特別上映
- 2023年05月07日21:06
せっかく写真も撮ったので日記にしておこうと。５月２日（火）。G君と落ち合い、新宿のシネコン、バルト９へ。19:30〜20:20の回でストップモーション時代劇アニメ『HIDARI』パイロット版、『こまねこ はじめのいっぽ』『劇場版ごん』の短編３本立て特別上映
- 「特撮のDNA展」
- 2023年04月22日15:04
4月19日（水）。福岡市科学館で開催中の「特撮のDNA ゴジラ 特撮の科学展」へ。「特撮のDNA展」自体は2016年以来、ゴジラ、ガメラ等、様々なモチーフによって日本各地で行われている特撮展示会。科学館があるのは福岡市の六本松。地下鉄を降りてすぐ。私の前
- 『オパール』
- 2023年03月30日21:19
新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペで鑑賞。アラン・ビダール、2021、85分、マルティニーク・フランス 3DCG作品。昔々、不老不死の魔法の王国があった。王国は幼い王女オパールが持つ魔法の力だけで支えられているとされていたが…。これは素晴らしい
- 『ネズミたちは天国にいる』
- 2023年03月30日21:04
新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペで鑑賞。ダニサ・グリモヴァ＆ヤン・ブベニチェク、2021、88分、チェコ・フランス・ポーランド・スロバキア 元気な女の子ネズミのウィジーと、吃音で気弱な男の子ギツネのホワイトベリー。天敵同士の二匹は不幸な
- 『めくらやなぎと眠る女』
- 2023年03月30日19:51
新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペで鑑賞。ピエール・フォルデス、2022、110分、フランス・カナダ・オランダ・ルクセンブルク 村上春樹の短編小説数編を原作にフランス人作家が長編化した多国籍作品。2011年、東日本大震災からわずか数日後の東京
- 『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』
- 2023年03月30日19:05
新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペで鑑賞。アマンティーヌ・フルドン＆バンジャマン・マスブル、2022、85分35秒、フランス ２D作画。イラストレーターのジャン＝ジャック・サンペと作家のルネ・ゴシニが共同で創り出したフランスの国民的児童書『プ
- 『愛しのクノール』
- 2023年03月30日18:18
新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペで鑑賞。マッシャ・ハルバースタッド、2022、72分、オランダ菜食主義の両親と暮らす少女バブスは9歳の誕生日プレゼントに、突然現れたおじいちゃんから子豚をプレゼントされる。クノールと名づけて可愛がる彼女だっ
- 『カムサ 忘却の井戸』
- 2023年03月30日17:36
新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペで鑑賞。ヴィノム、2022、77分、アルジェリア 深い井戸の中で意識を取り戻したアディは記憶が完全に失われていた。失われた記憶を求めてアディは二人の不思議な仲間と共に旅をする。本作はアルジェリア初の長編作品
- 新潟国際アニメーション映画祭
- 2023年03月28日18:07
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３月17日（金）から22日（水）にかけて行われた第１回新潟国際アニメーション映画祭へ行って来た。会期が足掛け６日間と長いので開会式＆オープニング上映が行われる17日はパスして18日（土）から参加のスケジュールにした。17日（金）は『シン・仮面ライダー
- 横浜ガンダム見学会
- 2023年03月27日18:31
３月16日（木）。横浜の「動くガンダム 大人の社会科見学ツアー」にG君と参加。これはFBでの開田裕治さんの呼びかけによるもの。みなとみらい線の元町・中華街駅で下車。途中にマリンタワーが見える。船が浮かぶ港。遠くにガンダムが見えてくる。 集合は山下
- TAAF2023短編スロット３
- 2023年03月27日15:18
３月12日（日）。16:50〜18:50の一次選考委員解説付きプログラムで鑑賞。コンペ10作品を上映。スロット３は不条理な作品が集まった印象。国籍的にも珍しい出品国が目立つ。●『好ましからざるリエゾン』クロエ・アリエズ＆ヴァイオレット・デルボア、2021、フ
- TAAF2023短編スロット２
- 2023年03月26日20:25
３月11日（土）。19:10〜21:10の一次選考委員解説付きプログラムで鑑賞。コンペ12作品を上映。●『生活』シュー・ラン、2022、中国、１分48秒画面に様々な人の営みが同時に描き出される。絵巻風な雰囲気。●『カナリア』ピエール＝ユーグ・ダレア＆ブノワ・テ
- TAAF2023短編スロット１
- 2023年03月26日18:42
３月12日（日）。10時からの一次選考委員解説付きプログラムで鑑賞。コンペ７作品と、2021年から新設された日本の学生作品を対象にした学生賞受賞作『サカナ島胃袋三腸目』を上映。以下、上映順に。●『月にスィング』フランスのESMAの学生グループ作品、2022
