連休の22日(日)、秋の陶器市開催中の有田へ行って来ました。GWに行われる陶器市は全国的に有名だけれど、秋にもあるとは知りませんでした。TVのニュースによると春よりも断然空いていて楽に歩けるとのこと。有田の陶器市は長いこと憧れだったのでG君
実写映画『コーリャ 愛のプラハ』のヤン・スヴェラーク監督による、チェコの伝統に則った映画。 人間世界の実写ドラマと、クーキーたち人形の世界が交互に描かれ、やがて融合する。チェコ映画の伝統的なスタイルの1つといえ、病弱な少年の見る夢という骨
岸辺とは、彼岸と此岸の境界であろう。失踪の後に死者となって現れた夫と共に、生前の夫の暮らしを振り返る旅をする妻の物語。死んだ筈の夫は言葉も喋り、ものも食す。触れることも出来る。しかし、その出現の仕方は尋常ではない。何の前触れもなく、ふと気づ
温室で月下美人が咲いているとのことで、久しぶりに福岡市植物園に行って来ました。月下美人は近所のお家に鉢植えがあるのですが、咲くのが真夜中なので、咲いているところは全然見られず、残念に思っていたのです。植物園はバスを乗り継いだ山の上。花壇では
2D吹替え版で鑑賞。これは面白い。公開に合わせてイルミネーション・エンターテインメントの前作、ミニオンズが登場する『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一髪』をCSで見ておいたのが功を奏し、とても楽しく見ることが出来た。好奇心旺盛
うっかりしていたら始まっていたので、慌てて昨日行って来ました。福岡は大名のアンスティチュ・フランセ九州5Fギャラリーで開催の「萩尾望都原画展」。概要はこちらを。「銀の船と青い海」出版記念の催しです。http://www.hagiomoto.net/news/2015/08/post
6月にディズニーチャンネルで吹替え版を視聴。長編3DCGアニメ。 これ、公開時(2012年10月)にとても気になっていたのです。見に行った方がいいのかしらとボイスでつぶやいていたりもして。でも結局行かなかった。理由は志村けん(あまり好きでな
アニメスタイルイベント第100回「アニメで鳥肌が立った瞬間」7月26日(日)19時から開催。ニコ生で配信を視聴。出演は、アニメ様こと「アニメスタイル」の小黒編集長、サムシング吉松、佐藤順一、神山健治、橋本敬史、谷口淳一郎の各氏(順不同、敬称
先日配信もされた「アニメスタイルイベント・アニメ兄貴のこれを観ろ!」でのもう一人の登壇者、錦織博監督の上げたおすすめリストです。「小林治作品とその潮流に注目」と題し、アニメーターであり監督である小林治さんからの流れを探るものです。かたまり毎
アニドウの先輩から受け継いだものです。元の資料は東映動画社内のもの。初出は「FILM1/24」第5号(昭和51年2月発行)。表は、プロローグ〜水浴=森康二という風に読んで下さい。プロローグ −− 森康二アカハナと太郎イザナミの出水浴スモ
アニメスタイルイベント「アニメ兄貴のこれを観ろ!」。ニコ生でイベント途中まで(2時間超)を配信。登壇はアニメ様と、ゲストのアニメ監督・片渕須直さんと錦織博さん。片渕さんはおすすめアニメ「片渕須直のこれを観ろ!」を、錦織さんはアニメーターであ
福岡天神イムズ8F三菱地所アルティアムにて開催。6月20日(土)に鑑賞。http://artium.jp/exhibition/2015/15-03-eeanimation/昨年、神奈川県立近代美術館葉山館で「東欧アニメをめぐる旅」と題して開催されたポーランド・チェコ・クロアチア三国のアニ
翌5月31日(日)、熊本で開催中の「館長庵野秀明 特撮博物館」へ。この日は10時から熊本県出身の特撮監督・尾上克郎(おのうえ・かつろう)さんのトークイベント「尾上さんと新しい特撮の魅力を発見しよう!」があるのです。このイベントはG君が見つけ
先日、博多阪急イベントホールで開催中の「劇団☆新感線35周年記念写真展 婆娑羅 バサラ」を見て来ました。写真家・野波浩さんが1996年から撮ってきた劇団☆新感線の未公開写真を集めた展示会です。パネルにして約100点。野波さんの写真は撮影後に
9日(土)は静養と思ったけれど、福岡天神大丸で開催中の「アルプスの少女ハイジとスイス展」が翌日までなので出かけてみました。催事場は8階で、1階の入り口入ったところからこんなです。意外と力を入れているではないですか。 これは催事場の前。横の黒
先週ですが小倉の北九州漫画ミュージアムで開催中の「わたしのマーガレット展」を見て来ました。こちらは東京で開催時の公式サイト。 http://my-margaret.jp/highlight/小倉駅のポスター。 駅からの連絡通路にあるハーロックの像。ベンチにメーテルと鉄郎の