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日記一覧

先に言っておきますが、僕はスター・ウォーズに対して大した思い入れはありません。初代3部作(エピソード4〜6)はテレビで断片的に観た程度で、劇場で観たのはエピソード1からです。エピソード1は劇場で眠くて死にそうになり、テレビで観た時にまた寝ま

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この監督の前作「わたしは、ダニエル・ブレイク」は本当に傑作でした。庶民の怒りを笑いと人情話で描きつつも、厳しいラストできちんと問題提起をするというパーフェクトな映画だったと思います。ケン・ローチ監督はこれが最後と言っていたみたいですが「そん

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原作は、2018年度の「本格ミステリ・ベスト10」で1位に選ばれた作品です。デビュー作がいきなり1位になるというのは前代未聞、しかも高い評価に留まらず売上も非常に良くて、ミステリー界では非常に画期的な出来事であったと言えます。この作品は、ある特殊な

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本当に眠い映画でした。何がどうというわけではなく、シンプルにつまらなかったです。しかも、スゲェ長い。今年のワースト3に間違いなく入る作品でした。はっきり言って、シャイニングの続編なんて、そもそも全く興味が無かったのです。どうせ、ネタ切れでや

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「細野晴臣50周年記念特別公演ライブ」と、翌日の「細野晴臣イエローマジックショー3」を観に東京国際フォーラムへ行きました。どちらもチケットを取ったのが遅かったのか、上空から遥か下のステージを見下ろす「ドローン席」でしたが、豪華な内容を楽しみ

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「美女と野獣」という作品は有名で、これは美人と化け物の愛を描いた内容だそうです。逆パターンで「野良女とイケメン」という、野人の様な女性とイケメンの恋の映画も成立しそうです(もちろん、こんな作品はありません)。それでは、野獣と野獣が愛し合う作

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最近のレビューは前置きが長くなりがちで反省しましたので、今回は最初に一番大事な事を言って、余計な話はその後にしたいと思います。この映画、女同士のマウントの取り合いをオシャレに描いた程度の映画くらいに思っている人が多いのではないでしょうか?全

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この映画をすごく楽しみにしていたというわけではないのですが、たまたま暇だったのと、前日に席の予約状況を見たらそんなにいっぱいでもなかったので、早速観てきました。一応シリーズ全作観ています。まずこれまでの作品の感想を先に書きたいと思います。最

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前作を観た時は、本当に完璧な映画だと思ったし、監督は天才だと思いました。後に原作を読み、以前映像化されたDVD(テレビ映画?)も買って観たほどです。原作は文庫本4冊に及ぶ大作ですが、とても読むのに苦労したものの、読んで良かったと思いました。非常

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近未来。妻を殺され、自身も全身麻痺となった男が、人工知能チップを体内に埋め込む事で超人的な力を得る事が出来、犯人達に復讐を始める・・・。物凄く典型的なリベンジ・アクションものの筋書きじゃないでしょうか。映画なんて今も昔も面白いのは同じです。

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前売り券買って楽しみにしていたのに、台風直撃、その後はインフルエンザB型に感染(病院でも文句なしに一番乗りだと評判)と、なかなか映画に行けない日が続きましたが、どうにか間に合いました。期待通りの傑作で良かった!帰りのエレベーターの中で一緒に

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大体、人気シリーズの前日譚というものは、そんなに面白いものにはなりません。すでに決まっている結末に向かって、予定調和にならざるを得ない作品にしかならないわけですから。むしろ、あのキャラクターに余計な過去を作るな!とか言われて、批判されがちな

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まず、映画をきちんと観た自分から、まだ観ていない人に向けて伝えなくてはいけない大事な事がいくつかあります。その1、この映画は3作目であること。最近の映画は番号を振らないので、本当に分かり辛くて困る!ハズキルーペのCMのナベケンみたいに、大声で

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前売り券の特典でコミックが付いてくるのですが、この内容が映画にも登場する巨人狩りの冒頭の部分なのです。ヘルボーイの原作を読むのは初めてなのですが、そもそもの設定からこれまでのお話等、何もかもが分からないので、なかなか理解が困難な部分が多かっ

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とにかく最初に言っておきたいのは、今公開されている映画の中で一番のエンターテイメント作品はコレ!だという事です。「エッ、おっさんずラブより?」とか言われると困りますが、個人的な性癖等を考慮せず、単純に面白い映画を観たい!という欲求にはコレが

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小学生の頃、図書館にあった江戸川乱歩の少年探偵シリーズをよく読んでいました。早くすべて読破したいと思い、学校からその本を読みながら歩いて帰るほどで、その姿を見た親や近所の人からは「末は博士か大臣か」と思われたそうです。少年探偵団が活躍するお

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この映画はオリジナルの韓国映画「ブラインド」、その後に中国資本で同じ監督によってリメイクされた「見えない目撃者」の、日本におけるリメイク作品です。つまり、同じ内容のものが3バージョンあるわけです。日本版が中国版と同タイトルなのは、ややこしい

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世の中、知らない事ばかりです。自分なんかは、好きな事については熱心に調べますが、それ以外の興味の無い一般常識については、相当知識に乏しいです。でも、一般庶民の多くが大抵そんなものではないかと思います。毎日仕事や勉強に忙しく、余暇には当然好き

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深田晃司監督の前作「淵に立つ」には戦慄しました。途中のある展開には開いた口が塞がらないというか、観客に対してこんな重いパンチを平気で繰り出すこの監督は、はっきり言ってどうかしています。そこだけでも恐ろしいのに、その後グングン異常で怪奇な展開

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スゲェ、スゲェとは聞いていましたが、確かに凄い!宣伝文句通り、間違いなく圧倒される作品でした。貧困エンターテイメントの最高峰と言っても良いのでは?「貧困と飢えた子供を描いた、辛いだけの映画でしょう?「火垂るの墓」みたいな、消えないトラウマを

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前作「ゲットアウト」が抜群に面白かったので、今作にも期待していました。やっぱり面白かったです!前作以上に純粋なホラーである部分と、「ある奇想」が終盤で明らかになるSFミステリー的な部分、そして現代社会の問題提起を思わせる部分を強調した内容でし

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高校時代に「ホビットの冒険」を読んで、その後「指輪物語」を序盤で断念した経験があります。結構我慢強い方だったとは思いますが、よほど難解に感じたのでしょう。そんな小説を、傑作ホラー「ブレインデッド」の監督であるピーター・ジャクソンが「ロード・

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「イングロリアスバスターズ」以来、タランティーノ監督の映画は劇場で観ていなかったものの、「ジャンゴ」も「ヘイトフルエイト」も最高に面白くて、劇場で観なかったのを後悔していました。今回は刑事プリオとブラピの豪華共演ということで話題になっていた

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この映画、最初に予告を観た時には「またこういうのか」と大して気にしなかったのですが、「チャイルド・プレイ」のリブート版の監督によるものだと聞いて、とても観たくなりました。「チャイルド・プレイ」は近年のホラーではかなり気に入った作品だったし、

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この映画では歌舞伎町が登場するのですが、新海監督、やりやがったなと思いましたね。前作「君の名は」のメガトンヒットにより羽振りの良くなった監督は、夜な夜な歌舞伎町のキャバクラで、ギャルを相手に飲み倒したのでしょう。「オイ、俺の名は?俺の名を言

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急に思い立って、「ワイルド・スピード」シリーズを全作観た後、最新作を劇場で観てきました。車に全然興味が無いのです。中学生の頃、映画のタダ券をもらい、弟と劇場へ行きました。2人で観る映画を選ぶ際、なんと弟は「首都高バトル」と「ころがし涼太」の2

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草「凪待ち」
2019年08月14日23:05

香取慎吾さんは、映画の主役を結構やっているイメージがあります。「忍者ハットリ君」「こち亀」「西遊記」・・・。「あっ、香取君がまた何かやらされている!」と、いつも気の毒に思っていました。まともな人であれば、誰もが首を振る様な無茶な企画ばかり。

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ステージの奥から、スーツでキメた満面の笑みのトリアー監督がやって来る。「ト、ト、トリアーの大爆笑・・・」側には仲間だろうか、メガネ、太っちょ、ハゲ、童顔の男達も一緒だ。周囲にはたくさんのチアガール達が、これから始まる楽しいイベントを盛り上げ

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「いや〜、チャイルド・プレイっていいよね!会社で営業成績について上司になじられ、ご先祖様の精子までバカにされた日なんかには、よく行くよ。何もかも忘れ、思うままに甘えたり泣いたりお乳を吸ったりしていると気分がサッパリして、明日からも元気よく高

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今日は参院選の投票日で、自分も投票に行ってきましたが、投票率は低迷しているようで本当に悲しいです。このタイミングで投票に行かないというのは、本当に人間なのか?自分の意志で生き、考え、未来を少しでもマシなものにしたいと思わないのか?もしかして

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