夏と言えば、サメ映画の季節。ところが、今年はあいにくのコロナ禍の影響か、公開されるサメ映画はこれだけなのです。1本だけとはいえ、ちゃんと海の日に合わせて公開してくれるなど、気を利かせてくれた配給会社にはお礼を言いたいと思います。静岡の劇場に
普段から胸糞映画を観て喜ぶレビューを書いているので、「悪趣味ならなんでも好きな人」と思われているかもしれませんが、苦手なものは当然あります。子供が餓死して死ぬ映画とかは絶対観たくないし、好意を踏みにじられて目の前で馬鹿にされるようなシーンも
実際にあった犯罪を映画にするというのは、最近はもういくらでもあるというか、そちらの方が多いくらいです。誰かに何かを一から書かせるよりも、多くの人が知っていて、なおかつインパクトのある事件を元にした方が話題性もある上、話を考えなくても良いわけ
この映画の予告を何度も劇場で観ていたのですが、全然観る気にはならなかったのです。なんだかキラキラ系の青春ムービーっぽくて、男と女がパーティーとかの合間に分かれたりくっついたりする様な映画だろ、くだらねえ!とか思っていたのです。ミュージカルを
これはこちらが勝手に予想していたのですが、なんとなく「通常のモンスター映画を装った一味違う作品」ではないかと想像していました。それで観たいと思っていたのですが、後に監督が「アップグレード」のリー・ワネルだと分かって、ちょっとどうかと思ったの
今年の日本、狂ってるな〜と思ったベスト3は、「ミッドサマーのスマッシュヒット」「アングスト/不安の公開」「東京都知事選」でした。日本国民がどんどん狂っているのは間違いありません。沈没船に乗っているのに、満面の笑顔で手を振っている様に見えます