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日記一覧

おもしろかったぁ〜。暗殺者である63歳の「史文恭」が39歳の段亭に変装して、3年かけて商人を装い柴進、裴宣などを巧妙に暗殺するが、その本人も捉えられて、逝かされることになる。その時に思った心の中のつぶやきは、古今東西、自分の役割を生かされて

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「免疫革命」安保徹著
2018年08月05日05:07

5年くらい前に買って、そのままだった本だが、最近「癌」で友達を亡くしたり、癌になった友達が増えたりだったので、なんとなく手にとって読んだら、とても面白かった。この本は、免疫学の観点から「癌」や「膠原病」そして「アレルギー」等の難病の関係を書

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この十五巻はまた面白かった! とても面白かった!十四巻で、なんとなくトーンが落ちた感じだったので、その落ちたままのトーンでいくのかなと思いきや「よくもここまで話を面白くできるな!?!」というほど、面白かった!北方謙三さんの、それぞれの登場人

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十四巻で、特筆するところは、なんかここで、当時執筆中だった北方さんにお心の変化があったのか、それとも、私の読んでいる時の気持ちの変化なのかわからないが、どーんと全体の輝きのトーンが落ち、個々の名前に「神火将(しんかしょう)」とか、ニックネー

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十四巻で、特筆するところは、なんかここで、当時執筆中だった北方さんにお心の変化があったのか、それとも、私の読んでいる時の気持ちの変化なのかわからないが、どーんと全体の輝きのトーンが落ち、個々の名前に「神火将(しんかしょう)」とか、ニックネー

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なぜ「楽(らく)」に感じるのか?それは、実に簡単で、「楽」に感じる思考パターンを作っているからだ。あることを、頭にいれると、それが「楽」のところに落ちてくるように作っているからだ。顕在意識は、意識の中でも氷山の一角に過ぎず、コントロールでき

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十二巻目で大きなターニングポイントを迎えた、水滸伝。 この十三巻目は、さほどのこともないだろうと思いきや、新しい局面での面白さがやってきた。この十三巻目までは、全巻で総勢百八人のキャラクターの7、8割が登場していて、漢字の中国名を覚えるのに

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下り(くだり)龍を掲げているのは、日本だけではないのかな?と思うことがある。本場の中国では、龍は「上り(のぼり)龍」しかないのではないだろうか。一番の縁起のよいものとして、中国の「龍」は登っていくものなのだ。しかし、その原点の「上り龍」から

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人と文化
2018年07月04日16:41

スエーデンから帰ってきた。10日間くらいだったが、いろんな方々とお知り合いになる機会があったり、旧知の知人同僚達ともたくさん会えて話せたり、豊かな時間を過ごさせていただいて、ありがたかった。スエーデンには長く行ってなくて、久しぶりに行ってみ

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この十二巻「炳乎の章」は、十九巻中 一番面白く感じた。十一巻で、大きなターニングポイントを迎え「さぁ、これからどうなっていくのか!?!」のところに、この十二巻で「関勝」が登場する。この関勝が、なんともまぁ、おおらかな新鮮さを「ううううう」と

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飛躍と修行
2018年06月14日18:05

毎日 とても鍛えられている。人生で、これほど正面から自分の見たくなかった部分、触れたくなかった部分に向き合ったことはなかった。見たくなかった、触れたくなかった部分なので、はうううううううぅうううっ とうっの部分が多くなる。なんか人生の大そう

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飛躍と修行
2018年06月13日05:38

毎日 とても鍛えられている。人生で、これほど正面から自分の見たくなかった部分、触れたくなかった部分に向き合ったことはなかった。見たくなかった、触れたくなかった部分なので、はうううううううぅうううっ とうっの部分が多くなる。なんか人生の大そう

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のんびり
2018年06月11日05:03

はぁ〜 たまっている。。。。やったことがいいことが、いっぱいたまっている。。。ふぅ〜〜〜うっ どらえも〜〜〜〜んっ たまっているよぉ〜いろんなものがぁ〜〜〜っあと2週間で、スエーデンに遠征なのだが、去年の暮れからのことがたまっていて、今年2

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いま「ゴッホと日本」展がオランダはアムステルダム市のゴッホ美術館で開催されている。ゴッホの作品に版画の模写のような作品があったのは知っていたけれども、パリ時代とそれ以降にこれほどまでも日本というか浮世絵等からの影響を受けていたのかと驚愕した

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ただの覚書と、もしもで水滸伝ファンなり北方謙三氏のファンの方と話題を共有できたら楽しいだろうなぁと、なんとなくだが期待しつつ、ただ覚書として書いているというのもありつつ。。十一巻め、天地の章十巻で、山場とおもいきや、まさかのこの巻で山場がき

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北方謙三氏の文庫本19巻の中の、10巻め「呼延灼」が登場する。呼延灼は、官軍(「宗」の国の政府軍)の(代州)地方の将軍。苗字が「呼」で、下の名前が「延灼」だったかな?自分と考え方ややり方が似ていて親しみをもてた。しかし、自分と違って、思い切

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ダン・ブラウンの本の面白さは、なんともなしに、なにげなく展開していく話なのだが、最後に「本物の犯人は誰だ?」のところで、想像もつかなかった人が犯人だったというところかな。それとは別に、ダビンチ・コード では、話はミステリー小説の枠でハリウッ

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まぁ、とにかくかっこいい男とはいかなるものかとこれでもかこれでもかと、みせてくださる というか 読ませてくださる。一人の目立つ大きな主人公でもなく、それを支えるどうでもいい役割の男性であっても、その男性にスポットをあてたときに、その男性の素

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心地よいことあれこれ
2018年05月17日04:46

今日「も」とびっきりいいことがあった。普段も好循環だけれども、最好循環に入れると新たな「余裕」がうまれて、いろいろと挑戦もしてみたくなり、より成長させてもらえることになる。その最好循環をまたレベルアップした好循環にもっていくのも楽しい。木の

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上機嫌の裕福な伯父
2018年05月14日07:08

自分には、上機嫌の裕福な伯父がいる。この人ほど人生を自由に謳歌して楽しんでいる人はいないんじゃないかというほど、いつも上機嫌で、自由で、一緒にいて気分のいい人だ。この伯父は若い頃に会社を起こして、今では引退したものの、毎日50万使ってもいい

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隆慶一朗氏の世界
2018年05月12日06:46

隆さんの本をご紹介してくださったのは、戦国史の好きな先輩だった。その頃「も」人生あれこれ悶々としていて、それを見かねた先輩がご紹介くださった。初めに読んだ本は「一夢庵風流記」で前田慶次郎の話。最初の一行から新鮮華麗さを極め、その面白さに耽溺

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勇気を持つということ
2018年05月11日23:14

勇気をもつということは、一番 これまた 勇気がいる。2017年の9月からお世話になっているアメリカのセミナーのコミュニケーションボードで、ちょっとした仲違いが他の方々で起こった。普通なら、というか、今までなら、知らぬふり、巻き込まれないよう

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ヌーディストビーチは、全裸の方たちがいるビーチで、ナチュラリストビーチ と 呼ばれているらしい。ラウンジとかある一般的な賑やかな場所から離れた所にあって、全裸でみなさん日光浴をしたり散歩されていたりする。自分は、ナチュラリストではないので、

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惚れた女
2018年05月03日05:56

「惚れた女がいるんだよ」と先輩。「ほぅ」と私。よほど惚れているとみえ、以前の数々の女性と華やかに遊びまくっていたチャラさも感じさせる部分は何処へやら。。。一途なのだそう。そして、お相手は既婚者なのだそう。よって、惚れている想いだけで、終わっ

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なんだかんだと言って、今回の遠征は、自分の中では大成功だった。体験できないこと、初めて体験させていただいたことも、たくさん体験させていただけて、とてもありがたかった。今回は、初めてカナダにも寄らせていただいたけれども、アメリカとはまた違って

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なんだかんだと言って自分は既に30台前半で、既にリタイアした。というか「自分の研究したいように研究して生きたいように生きる」と、そうできるように計画して、そうできてきた。というか、自分は幸せな人間だなぁと感じるのはその頃に自分が一生かけても

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広いとにかく広い果てしなく広いここは、アメリカ、ミッドウエストバスが飛ばして走り続けても、広大な土地が広がっているその昔インディアンが馬で駆け抜けたらしいが、駆けがいのある場所だったろう。てか、標高2100mの地点にいるが、ロッキー山脈の一

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ホーキングさんを偲ぶ
2018年03月26日08:36

ホーキングさんが亡くなられたそうだ。と一昨日くらいに友人にきいた。なんか遺構があったらしく、新しいこと書いているんじゃないかと。。。楽しみだね〜と。となったのだけれど、まだ生きておられたことに、逆に驚いた。おいくつだったの?ときくと72、3

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ダメの免罪符
2018年03月14日02:08

「もうだめだ」「ダメだから、もういいや」となってしまいがちな時がある。最初からとばしすぎたとき、細かく細かくやりすぎたとき、途方もなく長い時間やエネルギーをかけたとき、先がみえなくて、というか「自分の思い描いていたゴールに絶対にたどりつけな

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ぼーっとする
2018年03月10日04:18

久しぶりに北米に行くことになった。カナダは今回初めて。アメリカは、3回目。学会と大学によばれたけれど、まだなにも準備していない。寒いらしい。てか、なにも読んでない。はぅ。今年は、7月まで、海外に行ったりきたり。9月からはなにもなくて、ぽか

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