シーズン到来と言うよりは、もう汗がかなり出るくらいの陽気の中でのライディング。
馬はインディーで、これも結構長い付き合いなのだが、少し感が強いので今日は拍車を外して乗ることに。
ところがいざ乗ってみるとどうも重い感じ。インストラクターの井面さんによれば、昨日アドバンスクラスで結構走りこんでいるので、疲れが出ているのでは?とのこと。
これなら拍車があったほうが良かったかな、と思ったが、後になるとどうも落ち着きがなく、他の馬が走りこんだりしているとすぐに跳ねてしまい、これを抑えるのに懸命になってしまった。
駆け足もそこそこは出てくれたが、こうした神経質な馬は難しいというよりは、どうも乗り手も安心して乗ることが出来ず、ゆったりしたライディングは味わえない。
今日は、前に出すよりも跳ねるのを抑えるのが中心となってしまったが、これも一つの練習か。
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