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日記一覧

私が好きなピアノ曲の中で格別な作品の一つがシューベルト最後のピアノ・ソナタ21番作品960だ。一説には末期の梅毒及びその治療薬として服用していた水銀薬によって、思考力も体力もボロボロという状態で死の数週間前に書かれたと言われている。ベートーヴェ

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珈琲の選び方
2019年07月26日23:13

基本、2019年現在、武蔵浦和にある自家焙煎珈琲店が私のデフォルト。この店は一般の店なら上物…生産国のみならず、農園、物によっては木樹まで判明してるものまで450〜550円/100gという自家焙煎珈琲店としてはリーズナブルな価格で売っている。マスターの人

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ノクチュルヌ【3】
2019年07月24日22:20

特別編。フォーレのノクチュルヌは、CD以前余り録音されていない楽曲だったと思うが、そんな中レコード、それも真空管アンプの時代に録音されていながら、私が耳にしていなかった演奏。シャンパンの老舗メーカー:シャルル・エイドシェックの御曹司エリック・

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商魂たくましい?
2019年07月24日17:55

STEREO Sound on Line情報。https://online.stereosound.co.jp/_ct/17289575BD(ブルーレイディスク)で供給される往年の名盤。1. ショルティ&CSO 春の祭典2. ケルテス&VPO 新世界より3. アンセルメ&スイス・ロマンド 「ペトルーシュカ」なぜ、こうも50〜7

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包丁不要のパスタ
2019年07月22日21:42

超簡単。パスタ100g〜150g(一人前)を茹で、ジェノヴェーゼ・ソース(市販)大さじ1と鮭ほぐし瓶詰め(市販)大さじ1を合わせて混ぜるだけ。少し茹で湯を加えるのがコツ。これならIHクッキングでお子様でも危険少なく料理可能。ジェノヴェーゼはハッキリ言っ

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番組を観ていたが…
2019年07月21日23:18

松本人志「このままじゃ吉本はだめ」、東野幸治「いつからそんなに(吉本は)偉そうになったのか」と涙 岡本社長もVTR出演のワイドナショー緊急生放送を詳細レポートhttps://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5715245敬称略します。芸

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マウス新調
2019年07月19日03:27

浦和の大手家電量販店事情。少し前、武蔵浦和駅前からK'sデンキが撤退。浦和の駒場競技場近くに統合されてしまった。それより前に「さくらや」は浦和駅前から撤退直後、ベスト電器、ビックカメラに吸収されたと思ったら、解散してしまった。そして、浦和東口

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ビルボードのヒットチャート1位になった1976年の名曲。にも関わらず、中々CD化されず、私もほとんど見たことが無かった楽曲だった。「過ぎ去りし日の思い出」とずっと記憶していたが、今調べると「去り」は無かった。(以前にも何かに書いたかもしれない。)1

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バッハ好きになった大学生以降は、ほんのたまにしか聴かなくなったチャイコフスキーの所謂「悲愴」。何だかんだで、恐らく10種以上は聴いたはずだ。その中で、間違いないダークホースがポーランドの指揮者アントニ・ヴィト/ポーランド国立放送カトヴィツェ交

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ゴージャス・ランチ
2019年07月14日01:00

10数年来の友人が誕生日祝いをしてくれると一緒に行った。北浦和と浦和の中間辺りでどちらの駅からも15分近くかかる。開店から2年ちょいだが、そのクォリティの高さ、美味しさから常連が沢山ついた隠れた名店“La Perche”http://la-perche.jp/ ランチは前菜

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久しぶりのバッハ珈琲
2019年07月11日18:29

自家焙煎珈琲の名店。私は大学生の頃から通っているので、もう38年になる。店主が沖縄サミットでコーヒー部門を担当したとか、全国に弟子が数多くいるとか、良い店であったことは事実だったが…昨日、私の中で何かが壊れた。日本有数のドヤ街「山谷」のど真ん

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このティッサン=ヴァランタンという女性、フォーレ自身から教えを受けたと言われるピアニスト。結婚、主婦になったため、しばし引退状況となるが、戦後復帰した。決して多くは無いが、フォーレのピアノ曲、室内楽等を遺している。このノクチュルヌは1950年代

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大宮駅の一つ手前、北与野駅のそばにあるワインバー。7年前、仕事の都合でこの近所に出向く機会があり、何度か利用したことがあった。久しぶりにランチタイムに通ったため、立ち寄った。あの時とメニューが変わったようで、お任せランチ1000円のみ。この値段

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ディエゴ・ファソリスの名前を最初に知ったのはバッハのマタイ受難曲、それもメンデルスゾーン版だった。スイスのルガーノ、1958年4月19日生まれのオルガニストと書かれているが、卓越した合唱指揮者でもある。見た目は、007に出てたら間違いなく悪役、バット

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一人カラオケ【2】
2019年07月04日00:40

マイミクさんの悪意ある発言…所謂ボッチ…に応えてボッチじゃない、少し引きこもりで自閉症なだけです(笑)さて、昨日久しぶりのカラオケで声は出ない、カラオケの伴奏が合わないことへのリベンジで再チャレンジ!今日は昨日のDAMじゃなくてJOYSOUND。音量

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1968年6月録音のライブ。英テスタメントから発売された2枚組。何故か図書館にテスタメントのライブが有り聴いてみた。名演の誉れ高いニュー・フィルハーモニアとの録音から16ヶ月後の演奏。クレンペラー既に83歳。超高齢。普通なら特養に入っている(笑)しか

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一人カラオケ
2019年07月02日22:51

所謂、カラオケ仲間がいない…練習する機会がない…風呂でアカペラで歌うしかない…そんな私に、浦和駅近辺にランチタイム限定、パスタ+ドリンクバーに1時間のルームチャージが付いて540円という朗報が舞い込む。早速行ってみてたまげた。パスタはアルデンテ

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何だろう、画面から漂うこの陰鬱な空気感は…冒頭〜前半、主人公:加賀恭一郎(阿部寛)の活躍する場面は少ない。その重低音の声が余り無いにも関わらず、重い雰囲気。ただ、この始まりは、後でどっぷり阿部寛に関わる物語の序章に過ぎなかった。自身の親戚の

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