今年はアンズ、梅の実が全く実らずその代わりに庭の片隅に植えてあるブルーベリーが沢山実を付けた。色ずいた実から収穫して冷凍していたが冷凍庫が一杯になったのでジャムを作った。
樽前山は3月に山スキーできているが頂上を踏んでいないので挑戦。今日は日曜日なので登山者がいっぱい。雨と霧の中、初め木の枠で支えてきた階段を暫く進む。そのうちにズルズルする砂地、1時間ほどで東山(頂上)に着く。写真を撮って西山に向かう。殆ど
この山は人気が高く道路の脇に駐車する車が1キロほど続くとガイドブックあったため前日車中泊、朝5時出発、途中一組の夫婦を抜く。前山を過ぎるとようやく夕張岳が見えてくる。ここで工程の半分。背の高い笹原をかき分け進む時々高山植物が現れる。ここの
登山の開始は金網の扉を開けて始まる。動物園の織の中に入るような感じ、鹿の害から守る為、歩き始めると林の中を朝の空気が気持ちいい。鶯谷で先行の1人を抜く。半面山を過ぎ少し下った笹原を行くと熊の低い唸り声を3度ほど聞いたような気がして鈴を激し
温泉宿を4時過ぎに立つ、砂利道をを慎重に運転、以前にパンクの経験があるので。登山口には私が一番かと思っていたらすでに5台ほどの車が来ていた。前天狗辺りの石の積み重なった所へ来るとナキウサギを見る。キッツ、キッツと小鳥の様な鳴き声。数は多い
久しぶりの晴れ、急坂が石狩岳の肩まで続く難所、両手両足を使い登る。肩へでると別世界、緑のじゅうたんを纏った石狩岳が美しい。頂上からは明日登る予定のピラミッドの二ペソツ山か、又残雪が残る旭岳からトムラウシ山、十勝岳、富良野岳までが望める。景
天塩岳ヒュッテに泊まる。泥んこの急坂、西天塩岳の避難小屋を過ぎ霧の中頂上へ。写真を撮りすぐに下山、すると登りの時は気が付かなかったが熊の糞、おそろしく大きい。根曲がり竹を食べているのか竹の繊維が残り緑色。常に熊は辺りに居るのだろう。泥んこ
前日苫小牧に着き登山口に夕方到着、綺麗な避難小屋があるが車中泊。曇りの中出発、一番楽な箸別コース、七合目を過ぎると樹林帯を抜ける。八合目あたりから雨、九合目からはなだらかな道がしばらく続き頂上に。コーヒーを一杯飲んで下山、雨脚か強くなる。