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日記一覧

今日のBGMは「破れたハートを売り物に / 甲斐バンド」。1981年作品。このバンドのオリジナルアルバムは、これしか聴いたことがない。その分、強く印象に残っている作品だ。ボーカルのスタイルが個性的なので、どの曲も雰囲気は似通っている。それでも当時の

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The 1966 Live Recordings
2016年09月29日22:33

先の日記(今日のBGM)の関連日記。今日のBGMを選択したのは、Bob Dylan の新譜として、タイトルのCDボックスが発売されるとアナウンスがあったから。なんと36枚組で、1966年のコンサート音源をある限り収録したものだという。けど、この時のツアーは、セッ

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今日のBGMは「Live 1966 / Bob Dylan」。1998年発表作だが、内容は1966年のライブ。正式なタイトルは、「The Bootleg Series Vol.4 Bob Dylan Live 1966 The "Royal Albert Hall" Concert」。ああ長い。この時のツアーは2部構成だった。第1部は生ギター弾き

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今日のBGMは「LoveSongs V~心もよう~ / 坂本冬美」。2014年作品。いわゆるフォークソングのカバー集。有名どころを12曲。どれもそつなく歌いこなしている。個人的には「精霊流し」が気に入った。原曲のあまりにも有名なヴァイオリンのフレーズをどう料

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今日のBGMは「duo / 橋本一子&中村善郎」。2016年発表。ボサノヴァ自体には特に嗜好は向いていないが、橋下一子の新作なので。ギターとピアノ、そして二人のボーカルという、シンプルな構成ながら、単なるボサノヴァ・アルバムにはなっていない。それは、

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今日のBGMは「夢追い人 / 小椋佳」。1975年作品。小椋佳の作品の中で最も気に入っているアルバムだ。このアルバム、大半の詞は自身の手によるものだが、小椋佳が作曲している曲はない。加えて、外人ミュージシャンを多数起用したロサンゼルス録音というこ

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今日のBGMは「帰去来 / さだまさし」。昨日のグレープに続く、ソロ活動のデビューアルバム。1976年発表。これを含め、手許にある5枚のアルバムを聴いた。(初期4作+シングル集)グレープの活動中に豊かさを加えていった音楽性がそのまま進化した感のあ

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いつもコミックスの帶が太いこの作品も、第27巻まできた。主人公達も高校3年の冬を迎え、完結も近い、と思う。主人公の二人の行く末は最後として、残るは一人の恋の行方のみ。それが決着すれば、晴れて大団円にまっしぐら。変などんでん返しはないとふんで

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いつもコミックスのカバーがキラキラしているこの作品も、第6巻まできた。が、物語は遅々として進展せず、主人公がどんどんひどい目にあうため読んでいて暗くなる。この物語、どこまで続くのか、個人的にはそろそろ収束させてもらい、この作者の別の作品を読

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今日のBGMは「わすれもの / グレープ」。NHKのドキュメント72時間を見て、久しぶりに「精霊流し」が聴きたくなった。ついでにグレープ活動期に発表されたスタジオ録音とライブ盤計5枚を聴いた。「精霊流し」がヒットした頃は、川に小舟を流す風習だと思っ

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今日のBGMは「Learning to Bend / Ben Sollee」。2008年作品。分類としてはカントリーだろう。面白いのは Ben Sollee がチェリストであるということ。ヴァイオリンというか、フィドルというか、そういう弦楽器はカントリー音楽とおなじみだが、チェロとい

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今日のBGMは「Please Please Me / The Beatles」。1963年3月にリリースされた彼らのデビューアルバム。このバンドを意識したのは既に解散した後のことであり、全作品を把握したのはFMラジオの8時間特集番組(毎週2時間×4週)だったと記憶する。当

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久しぶりに雑誌掲載が再開されたものの、あっという間に何度目かの連載中断となった。話中では、2013年12月の物語が進行している。もちろん、数年のずれが問題になるわけではないが、連載が順調に続いていたらどうなっていたのかとも考えてしまう。話中

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今日のBGMは「青い図書室 / 手嶌葵」。本日発売の、2年振りのオリジナルアルバム。タイトルとジャケットからしてノスタルジーを誘うものだが、収められた楽曲もそのイメージどおりだった。彼女の独特の声と歌唱、その魅力を引き出す曲とバック。スローまたは

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今日のBGMは「Extensions / Manhattan Transfer」。不朽の名曲「Birdland」と「Twilight Zone / Twilight Tone」が収録された最強のアルバム。このグループが単なるコーラスグループではないことを見せつけてくれた作品である。

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今日のBGMは「The Complete Trio Collection / Dolly Parton, Emmylou Harris, Linda Ronstadt」。この度発表された、3人のアメリカを代表する歌姫が発表した「Trio (1987)」「Trio II (1999)」 (もちろんどちらもリマスター)に、未発表曲などを含むディス

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昔のはがき
2016年09月19日16:45

片付けをしていたら、昔のはがきが2枚出てきた。未使用ではあるが、7円はがきと10円年賀はがき。普通に考えれば手数料払って交換だろうけど、いい活用方法がないものか。

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日本のTVドラマはあまり観ないが、たまに興味が惹かれて観る物がある。本作もそうだった。主人公の特異な記憶力が云々・・、どこかで聞いたような設定だが、とりあえず録画。とりあえず第1話を観てみると、出るわ出るわ。猟奇的殺人、人として問題がありそ

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今日のBGMは「Here / Teenage Fanclub」。長いキャリアのあるイギリスのバンドの新譜。CDで聴いたが、フォーマットとしてはLP,カセットも存在する。そして、公式サイトから購入すると、メンバーのサイン入りという気前のよさ。実際送られてきたCDには

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面白かった。この作者による初単行本とのこと。きっかけは、以前単発で購入した雑誌「ハルタ」に掲載されていた同タイトルの作品。ストーリーは特になく、シュールな発想がマンガ的に掌編化されていた。普段読むマンガはストーリー物が多いせいもあってか、と

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本日発売の書籍で完結した。全部で何話あるのかは知らないが、単行本にして200巻で完結とは「すごい」の一言に尽きる。しかも最終話が雑誌掲載と単行本で同時に世に出るなんて企画は前代未聞だろう。加えて、最終話のラストが両者で異なっているときた。そ

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今日のBGMは「シン・ゴジラ音楽集 / Soundtrack」。映画のほうも観てはいるが、音楽に関しては、鷺巣詩郎が担当していると聞いて、どんなものになっているのかと期待していた。そして、映画館で実際に聴いたときに思ったのは、これは「ゴジラ対エヴァンゲリオ

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今日のBGMは「Cover Songs / 小島麻由美」。2015年発売の、既発表のカバー曲にに新緑、未発表を交えた企画盤。そのせいか、アルバム全体での統一感はない。というよりも、ばらばらな感じがする。それはそれで面白いが。特に印象に残ったのは「月影のナポ

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今日のBGMは「LINKAGE / 川田まみ」。2010年の作品。今年いっぱいで歌手を引退とのことだが、先駆けてベストアルバムを発表するとのニュースを耳にした。基本的にアニソンの人という認識だが、このアルバムを含め、楽曲のクオリティは高いと思う。残念な

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今日のBGMは「Chicago 16 / Chicago」。1982年発表の Chicago 代表作。数あるアルバムの中でもやはりこれがお気に入り。中でも「Hard To Say I'm Sorry / Get Away」はバラードから派手なブラス・ロックが違和感なく連続しており、何度聴いてもいい。TOTO

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今日のBGMは「Band on the Run / Paul McCartney & Wings」。Paulのアルバムでは最も好きな1枚。相当大変な環境で製作されたアルバムだということを後に知ったが、逆境が力になったのかもしれない。このアルバムから「Venus And Mars」へ、そして「Over Amer

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ほぼ1年ぶりの第2巻。掲載雑誌が隔月刊なので仕方がない。小型恐竜と人類が共存する本作の世界では、全編がきなくさい。2つの大きな話の前半で、柔道家嘉納治五郎が大活躍。そして後半の話はクリフハンガー。続きは1年後くらいか。気長に待つことにしよう

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今日のBGMは「Stray Age / Daniel Martin Moore」。ジャンルとしてはカントリー。とにかく優しい歌が続くアルバムである。アコースティックな響きに、牧歌的なイメージが広がる。そして歌われる優しい愛の歌。

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タイトルの本が届いた。販売サイトでの告知どおり、発送メールよりも先に品物が届いた。さて、中身はというと、「勢い」である。だいたい7月末に公開された映画をみて、8月中旬のコミケで発売するスケジューリングからして、正気の沙汰ではない。だが、それ

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もう13巻。思い起こせばこの作品の第1巻が作者との出会いだった。白と黒のコントラストが際だった作品構成は今も変わらない。物語的には、本巻では主人公マッコイと日本神アマテラスとの因縁が明らかになる。いよいよクライマックスなのか、まだまだ先があ

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