今日のBGMは「シン・ゴジラ音楽集 / Soundtrack」。
映画のほうも観てはいるが、音楽に関しては、鷺巣詩郎が担当していると聞いて、どんなものになっているのかと期待していた。
そして、映画館で実際に聴いたときに思ったのは、これは「ゴジラ対エヴァンゲリオン」だと。
旧作の音楽を持ってくること自体について、特に異議はない。
特に、この映画が「ゴジラ」の一種のリメイクであることを思えばなおさらである。
ただ、本作においては、旧譜の引用に全く違和感がなかったこと。
いや、それ以上に、製作サイドの「ゴジラ愛」が伝わってきたことに感動した。
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