今日のBGMは「改造への躍動~特別拡大版~ / ゲルニカ」。戸川純、上野耕路、太田螢一によるユニット。オリジナル版は1982年の発表作で、2016年にリマスター、曲追加を行って発売されたもの。普通に聴いて「変」な音楽であり、人によっては拒絶反応があるだろう

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今日のBGMは「Into The Circle! / Superfly」。2016年８月の作品。当時の新曲に2016年のツアーからのライブ曲を交えた企画盤。やはり目玉はライブ曲で、いわゆる代表曲が収録されている。彼女のライブは、音だけでも安定したボーカルの力強さゆえに安心して聴

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今日のBGMは「Classic Hits Live / Foreigner」。最近までリリースされていたことを知らなかった Foreigner 初期のライブ盤。1977年から1985年までのライブのコンピレーションだが、リリースは1993年とのことで、契約消化感まるだしの作品。とはいえ、初期ラ

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今日のBGMは「Southern Blood / Gregg Allman」。５月に他界した Gregg Allman の遺作。収録された曲は大半がカバーであり、オリジナル曲は冒頭の１曲のみ。そして、その１曲は、自らの死期を悟ったアーティストの最後のメッセージでもある。残るカバー曲は、

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今日は午後に NHK-FM で「今日は一日”フォークソング”三昧〜あぁ、これが青春！〜」が放送された。お出かけとかいろいろあって断片的にしか聴くことはできなかったが、出来れば聴きたいと思っていた山崎ハコさんの出演部分を聴くことができて嬉しかった。「

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週刊少年サンデー誌上にて、福田宏「常住戦陣！！ムシブギョー」が見事に完結した。長い長い物語だった。最後はひたすらラスボスとの戦いで、少年誌漫画成分に溢れていた。そして迎えた最終回、最終決戦から７年後の状況が描かれるなかで、未読の方のために具

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朝起きたら、朝までに風で倒れたのであろう自転車が、車のフロントナンバープレートを直撃していた。車をディーラーに持って行ったらあっさり直ったけど、こんなこともあるんだ。

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「プロメテウス」に続くエイリアン・シリーズ新作。エピソード・ゼロ・シリーズ３部作（と言われている）の第２作。今回、ちらしの文句は「絶望の産声」。正直意味がわからなかったが、作品を観てみると、よくわかる。確かに、そのとおり。さて、本編は、一応

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病院で保護された夫は、以前の夫ではなかった・・。宇宙人による地球侵略（準備）行動を描いた黒沢清監督の新作。宇宙人とはいっても外見は人間で、侵略（準備）行為も人の心から「概念」を奪うという見た目に非常に地味なもの。そんなゆるりとした侵略の中で

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時間の魔術師クリストファー・ノーラン監督の新作は、史実に基づく戦争映画。史実に基づいていながらも、飛行機、船、浜辺を舞台に３種の時間軸で構成される物語を平行編集し、クライマックスの一点で３種の時間が重なり合うという構成となっている。状況説明

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予想のつかない展開が楽しかったＴＶアニメ「正解するカド」の一風変わったノベライズがあるということで、読んでみた。正直、微妙なところ。物語は、「正解するカド」を自由にノベライズしてほしいと依頼された作家が、筆の進まぬあまり幻覚をみるようになり

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今日のBGMは「Nice To Meet You?? / 緑黄色社会」と「ADORE / 緑黄色社会」。どちらも今年発売された、若手バンドのメジャー流通ミニアルバム。その存在を最近ＴＶ場組で知ったのだが、手に入る２枚のミニアルバムはとても心地良かった。一見女性ボーカルを中

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ほぼ１年ぶりの新刊。今巻は、夏目とその友人達との関係のなかで語られる妖譚と、エピソードゼロ的な友人帳誕生の物語に掌編からなる、あいかわらず質の高い作品群。読んでいて、作者にはまだまだ語りたい物語がたくさんあるのだろうなと思った。夏目の成長を

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今日のBGMは「歌芝居 / 石川さゆり」。2007年発表の２枚組ＣＤ。アルバムタイトルのとおり、普通の歌を収録したものではなく、５編の「歌芝居」を収録したもの。ほぼ全編一人芝居の台詞と歌で進行するが、その芸の幅広さ、奥深さには脱帽してしまう。まるで上

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もともと鑑賞予定にはなかった作品だが、予告編の「泣ける」というところが引っかかって劇場で鑑賞。基本的な物語は至って単純で、高速鉄道の車内で乗員乗客が次々にゾンビ化するなか、生き延びようとする人々を描いている。鉄道ゾンビという切り口は、初めて

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