冬隣小径の両がわが ささやかな畑でそのほとりには末枯れた芝草が生えかなたには 半島がみえている冬隣こんな小径が 海へつづいているなら僕はこれを 夢だとおもう。指田悠志
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星の夕空水のおちる音が始終している夕刻の星影通り景は暗いのに 明るくなってくる大空誰かが 心だけになり誰かを待っている待ちびとはやってこない心を失くしたひとびとが通りすぎてゆく振りむけばそこには 何もない逢魔が時 しずまりかえった裏路地に迷
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