渡島・函館Ｂ級グルメ、「ハセガワストア」高砂通店再訪、名物・やきとり弁当シリーズ「つくね弁当」（9/10）

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ＪＲ東日本と北海道のシニア会員組織「大人の休日倶楽部」会員限定・期間限定の格安乗り放題きっぷ「大人の休日倶楽部パス」が設定されていた９月９日土曜日は、「大人の休日倶楽部パス（北海道）」を利用して函館のカプセルホテルに泊まった。

当然朝食は付いていないので、函館に着いたらまずは翌日の朝飯用に函館名物「やきとり弁当」を買っておこうと思う。
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函館到着は19：24だったから、函館駅前のデパートの地下にある「ハセガワストア」棒二森屋店は営業時間が終わっているので、今回は函館駅から歩いて20分ほど、函館勤務時代には自宅から歩いて行けた「ハセガワストア」高砂通店へ（写真１）。

「ハセガワストア」はコンビニだが、店内に厨房がある（写真２）。

どの「やきとり弁当」を注文しようかメニューをチェックすると、今月の期間限定メニューの「栗ごはん」か。
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「栗ごはん」は去年食べたし、今回はレギュラーメニューから「つくね弁当（485円）」に「チーズソース（51円）」をトッピング、味付けはたれ・塩・塩だれ・旨辛だれの４種類から選べ、普通に「たれ」を選択。

翌朝、泊まっているカプセルホテルで朝飯にいただく。

このままでは串が邪魔だが、「ハセガワストア」の「やきとり弁当」シリーズなら大丈夫。

弁当容器のフチに４ヵ所ある窪みに串を移す。

「つくね弁当」の串は、普通の豚串の「やきとり弁当」の串より太い。

再びフタを閉じ、上から押さえ付けながら串を回し抜く。

「つくね弁当」の串は、豚串の普通の「やきとり弁当」の串より太いので、摩擦力が強くなかなか串が回らず少々難しいが、何とか上手に串が抜けた。

ただ、つくねは手前側に寄ってしまう。

箸で並べ直して、添えられている紅生姜も盛る。

まずはつくねからいただく。

「やきとり弁当」は、豚串なのに「やきとり」というのが面白いと評判になっており、弁当容器は「やきとり弁当」共通の容器だから、フタには豚のキャラクターが描かれているが、つくねは普通に鶏肉のつくねで、普通においしい。

トッピングしたチーズソースと甘いたれが染みたご飯も旨い。

当然完食、鶏肉の「つくね弁当」も普通においしかった、ごちそうさまでした。