少林内勁一指禅功コミュの指先から内気外発する為の功法

内気外発の為の初歩的な功法とその準備功は事前に練功しておいてください。
・【螺旋功】【佛光功】【龍形功】等。
・【内勁外発功】【内勁震蕩功】【内勁陰陽功】。

・また、【納気帰元法】第一種、二種、【三関進気法】【中下上昇法】【帰納得気法】なども済ませておくことが好ましい。

なお中俊夫氏の教室では「佛光功への準備功として中下上昇法を」先に練功させている。ご参考までに。

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1,　人差し指からの内気外発。

【内勁一指禅】と【単行指法】
（狭い意味での）【内勁一指禅】は【単行指法】への準備功なので、セットで行う功法。
数年後に「単行指法を練功し直そう」と考える場合にもまた【内勁一指禅】からやり直して頂きたいという意味です。

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2, 人差し指と中指からの内気外発

【二指蛇形指】【激剣指法】【二指功(二指禅)】など。

「(4-9)【激剣指法 (げきけんしほう)】
「内勁外発四大功法」の中の「激剣指法」です。「激剣指法」をマスターすると, 人差指と中指の二指から内気を出すことができるようになります。手指の先端から発気する剣指の方法は, 手の平から発気する手掌発気法とは違い, 強い気を激発させるので, いずれ剣指を使う治療法が紹介されるそのときまで, 相手に向けて発気しないで下さい。

【効能】
「激剣指法」は, 人差指と中指に内気を集中させ, 内気外発させるための功法です。これは小さな部位に対する治療や, 手の平の発気法と組み合わせた治療に応用できます。」

(5-3)　【二指功】(並木先生の印刷教材によると)↓
「「二指功」は, 別名「二指禅」とも呼ばれ, 人差指と中指を鍛える功法です。人差指と中指の指先から発功する功法は, すでに「二指蛇形功」と「激剣指法」を練功しましたが, 「二指功」はより効果の高い功法です。」

とのことなので、事前に【二指蛇形功】や【激剣指法】を練功しておくことが望ましいか。
また【激剣指法】を行う前に【調激指法】を練功されたい。