珍しい国を題材にしたせいか、ここのところビックリするほど多数のお客様が私の日記を見て下さいました。ありがとうございます。
この連載にはちょっと下心があって。うん、つまりね、こんなに美しい国の兄弟国が直面した現実に、最近どうしようもない焦燥感を覚えた訳ですよ。例のオリンピック関係で。
「私に何かできないか」、その答えの一つがこれでした。
正面切って何かを主張するには、私の知識は浅薄すぎます。だから、私がこの目で見た、壊されたものに非常に近い美しいものたちを紹介させて頂きました。
ちょっとでも「あ、綺麗」と思ってもらえれば幸いです。
ヒマラヤの人々は、綺麗だよ。
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