きのうの朝の8時から、今朝の午前11時まで、とうとう、わがPCは、
モーター音をあげながらも、顔は真っ黒
のままでげした。
さすがに、腹をくくりまして、
ええい、ままよ!
ってえんで、
開腹手術
におよびました。
トットットッとネジをはずす。
パカ
「うんにゃ?」 今のPCは、フタが一体ではないのだな。4分割くらいに割れている。とにかく、開くところは全部あけて、掃除機の 「強」 で、オーストリイじゃないけれど、
ウィ〜ンウィ〜ン
とホコリを吸う。これね、PC9801−VM2 が暴走したときに学んだシロウトの知恵なのです。実際、VM2は、これで数回、復活しております。基盤にホコリがたまると暴走するらしいのね。
さすがに、今どきのPCには通用しないかもしれない、とは、思ったけど、やっぱり、
ウィ〜ンウィ〜ン
仮組み立てして、スイッチを入れると、
ディスプレイを表示するドライバが動作していません。
という表示が、真っ黒なディスプレイに、顔を近づけると読める。「壁紙」 も、セーフモードで立ち上げるときの
薄気味悪い2色の伊東美咲さんである。
ヤバ!
なんかヤッチマッタ
いや、とりあえず、ネジを全部止めてみよう。接触が悪いのかもしれない。ってえんで、くるくるくるん、くるくるくるん。
さて、どうなるか……
スイッチON
ウイ〜ン、ジーコ、ジーコ、ジコジコジコジコ……
キュイ〜ン、ジコジコジコジコ
と、アアタ、
にっこり微笑んだ伊東美咲さん
が現れたではないか。
ということで、とりあえず、復旧しました。もちろん、ホコリを吸ったことがよかったのか、開けた際の衝撃で接触がよくなったのか、そのヘンは不明です。それに、アシタの朝も、チャンと動くという保証はないのだよな……
とりあへず、今日は、もう時間がないのででかけまうす。
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