朝、マンションを出て10数歩ほど歩いたところで、
「しまった、炊飯器のタイマーセットしてこなかった」
今からエレベータに乗って6階まで戻るの、じゃま
くさいな。そもそも電車に遅れてしまう(横須賀線は
1台乗り遅れると10分以上待たされる)。
ということで、帰宅してもご飯はできてないので、
おかずは時間のかかるものにしました。いつもは
ちゃちゃっと作るんですけどね。時間はかかるが
手間はかからないとなると、煮物。インターネットで
「レシピ 煮物」で検索して(会社でね)、
「鶏じゃがの卵とじ」というのを見つけました。
鶏もも肉とジャガイモ、玉葱を軽く炒めてから醤油と
みりんで煮込んで、仕上げに溶き卵をまわしかけて
余熱で蒸らす。簡単じゃないか(小林圭樹談)。
但し、僕の場合煮込む段階では味付けせず、いわゆる
白煮にしておく。その半量を今日の料理に使い、
残りは明日クリームシチューにするという。使い
まわしでバラィエティに富んだ献立にする、自炊の
知恵です。
因みに、炊飯器は30年以上使っているベテラン。
マイミクのTeruさんが同僚に「炊飯器を30年以上
使っている友人が居る」と話したところ、「その友達
って、いくつ?」とつっこまれたとか。確かにTeruさん
と同世代で30年以上となると、中学生の時から
自炊していることになりますね。
夕食を食べ終わったのは9時を回っていました。
以上、ご報告まで。
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