東京都文京区の催し物で区民オペラ「ラ・ボエーム」の
公演を聴いてきました
区民のオペラですから合唱は一般区民の「素人」ですが
キャストはオーディションによって選ばれた新進歌手達
なかなか聞き応えがありました
ボエームは大好きなオペラで美しい旋律がたっぷり
終幕のミミの死の場面ではいつも泣いてしまいます
僕はこういう涙モノに弱く、大好きなのです
報道番組で徳光某が作り泣きをするのは嫌いですが
泣かせるのが目的で作られた新派悲劇や落語の人情話は
こちらも納得ずくですから「泣かせてくれなきゃ許さない」
みたいなところがありまして
今日も一滴の涙を流して来ました
「泣くことは心にいい」と星の王子様も言ってます
そういうの嫌いな人もいると思いますが、でしたら
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