を昨日観た。
第31話 来たのは誰だ
20年ぶりに科特隊南米支部から帰国したゴトウ隊員。
彼は科特隊の建物の鉄筋の中に加えられている金属はなにかとフジ隊員に聞き、その話を聞いたキャップは、それは極秘事項なのでそんなことを口走ることに対して不審に思う。
一方あちこちで不気味で巨大な植物が発生しており、二宮博士はそれが南米で発見された吸血植物ケロニアだと説明し、その発見者はゴトウ隊員の父親だった・・・。
なんだか脚本がとっちらかっており、もう一つノリ切れないエピソードだった。
無茶な展開をイデの説明的な台詞やナレーションで強引に進めるのが目立ち、いきなり変な円盤が退去して飛んできてこのままでは侵略が成功するまで6時間しか無いとか言われても全然説得力が無いのだ(汗)
また夜の工業地帯などのセットは頑張っていてかっこいいのだが、ケロニアの造形があまりにもショボいのも残念ポイント。
そんな中での見どころは、ウルトラマンの希少技アタック光線がおがめるところと、次作の隊長である中山昭二のかっこいい演技くらいか。
第32話 果てしなき逆襲
科特隊インド支部のパティ隊員が休暇で来日しており、彼女のエスコート役を決めるくじで、ハヤタがイカサマをやってその権利を手にする。
鎌倉の大仏を観光するなどしてイチャイチャと楽しんでいた2人だったが、突然の山火事の報が入り、2人も調査に向かう。
山火事はビートルによる消火剤の噴射で消し止められたが、車で到着したハヤタとパティは川がお湯になっている上に地震が発生し、更には熱を発する怪獣ザンボラーと遭遇し・・・。
前回の科特隊南米(ボリビア)支部に続いて、今度はインド支部が話題に。
こういうインターナショナルな雰囲気はなんだかかっこよくて好き(笑)
しかし今回のエピソードも前回に続いてあまり脚本の出来がよくなく、自然破壊テーマも全然ピンとこないし、ザンボラーもなにがしたいのかさっぱりわからないしで、あまりできはよくない。
唯一の見どころは、ザンボラーのピカッでボッと火が点く特殊な攻撃方法が斬新だったところくらいか。
また気になったのは山火事が起きたという通報でただちに科特隊がビートルを発進させたのと、科特隊から自衛隊(防衛軍)に出動要請をしたところで、科特隊の仕事の内容はなんなのかというのと、これまで役に立ったことがほぼ無く死傷者ばかりを積み上げている防衛軍に出動要請をする権利をなぜ所有していてなぜ行使するのか・・・。
第33話 禁じられた言葉
フジ隊員の弟のサトルがねだったので、フジ隊員とハヤタ隊員の3人で航空記念日のショーを見に行ていたところ、サトルは奇妙な声を聞き、その直後タンカー空を飛んでいるのが目撃された上にタンカーは爆発し、更には飛行機も吸い上げられるように空に消えていった。
吸い上げられた飛行機が宇宙にあるらしいという情報が入り、宇宙ビートルが発進する。
宇宙空間には確かに吸い上げられた飛行機がただよっていたが、その中にハヤタ達の乗っていた車も混じっているのはが発見される。
はたして3人の姿はどこにも無かった。
ところが街に巨大なフジ隊員が現れ・・・。
言わずとしれた名作。
メフィラス星人のキャラクターが魅力的で、またバルタン星人、ザラブ星人、ケムール人までゲスト出演する豪華仕様で最初から最後まで面白い。
ところでケムール人はあたかも前に科特隊に倒されたというような展開になっているが、もちろんそんなエピソードは無く、なんでそうなったのか知りたいのと、せっかくなのでそういうエピソードがあったということで番外編を小説あたりで触れてみたいところである。
しかし「あげる」という言質を取ったらいったいどういう展開になったのだろうか。
単に普通の侵略が始まるのでは面白くないので、そうなった場合のメフィラス星人らしさが盛り込まれたIF展開も観てみたいものである。
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