西山 朋佳(にしやま ともか)さん
は
令和7(2025)年6月6日に開催された
第76回日本将棋連盟通常棋士総会にて
賛成多数で承認・可決され
新しく制定された
女流タイトル「白玲」を通算5期獲得した女流棋士に棋士編入資格を与える新規定
の
資格を
令和8(2026)年10月10日に
獲得し
この資格の
行使を
決意して
令和8(2026)年10月26日に
棋士編入届けを提出し
日本将棋連盟常務会において受理され
令和9(2027)年4月1日付で
初の女性棋士(四段)として
フリークラスに編入すること
が
決定した。
これまで
日本の将棋界では
性別に制限は無かったけれども
女性の棋士は
(女流棋士界を除いて)
存在しなかった。
その壁を破った
最初の人となった。
西山さんは
奨励会の初段や二段の頃は
藤井聡太さん(現:七冠)に
2勝0敗で
負けた事がなかった。
藤井聡太さんが
奨励会の3段リーグ戦で
最後に戦ったのが
西山朋佳さんで
その時初めて
西山さんは藤井さんに負けて
藤井聡太さんが
13勝5敗で
プロ棋士(四段)に昇格しましたが
この対戦で
もしも西山朋佳さんが勝っていたら
藤井聡太さんは12勝6敗
西山朋佳さんは11勝7敗だったということになる
けれども
この2016年前期(4月〜9月にかけて行われた)
第59回奨励会三段リーグ戦では
大橋 貴洸(おおはし たかひろ)さんも
12勝6敗の成績を収められていたので
もしも藤井聡太さんに勝っていたとしても
プロ棋士には成れなかった
(三段リーグで四段に昇格してプロ棋士に成れるのは毎回2名のみだから)
とはいえ
この時点で既(すで)に
プロ棋士に成れる成績に近い実力を
有してられたことは確かでした。
また
2019年後期(2019年10月〜2020年3月)の
第66回奨励会三段リーグ戦では
2016年前期に
藤井聡太さんが収めた13勝5敗を
越える
14勝4敗の成績を収めましたが
(最終日最終戦の相手は2026年10月現在2冠の伊藤匠さんでしたが
西山朋佳さんは伊藤匠さんに勝利して14勝4敗の成績を残しましたが)
西山朋佳さんと同じ成績(14勝4敗)の人が
西山朋佳さん以外に
2人
〔服部 慎一郎(はっとり しんいちろう)現七段、
谷合 廣紀(たにあい ひろき)現五段〕
居て
2019年後期開始時の
順位の差(服部さんが2位、谷合さんが4位、西山さんは21位)
で
惜しくも次点となり
(三段リーク戦で四段に昇格してプロ棋士に成れるのは毎回2名のみ)
四段昇格を逃し
プロ棋士編入は
成りませんでした。
その後
西山さんは
令和6(2024)年7月に
棋士編入試験の資格を獲得し
受験申請して
令和6(2024)年9月から
令和7(2025)年1月にかけて
棋士編入試験を受けましたが
2勝3敗で
惜しくも突破成りませんでしたが
今回の
新規定による取得資格を行使することで
プロ棋士(四段)と成る道を
選択されました。
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最終更新
令和8(2026)年10月27日 10時15分
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