史上最低の政権のせいで、心が削られて、落ち込みが激しい。
神様を感じたいときは、空を見上げたり、小鳥の声を聴いたり、
木々や花や虫たちを眺めればいい。
でも、人によって傷ついたときには、
人によって癒されるのがいちばんだ。
だれかに優しくされたり、人が作った美しいものを見たりすると、
また「人間っていいな、捨てたもんじゃないな」と思えるから。
美術館や博物館へ行くのがいい。もちろん映画館でもいい。
すぐに出掛けられないなら、画集を眺めるだけでもいい。
指輪やピアスを洗浄器にかけたり……ジュエリーの手入れでもいい。
手にするのは、言葉の宝石――詩集や歌集でもいい。
とにかく、人間が作ったすばらしいもの、きれいなものに触れよう。
きょうは、人間の美しい仕事に会いに行こう。
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
◆ 写真は、出光美術館・展示室
陶磁器名品選「うつわに描かれた生き物たち」のポスター。
―― 会いに行けますように。
◆ 追伸
熊本 . . .
被災地の人々のためになにかしたいけれど、と迷われているかたへ。
『災害支援手帖』(by 荻上チキ)
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