を観た。宮崎駿監督
飛行客船に乗っている少女。そこに空中海賊ドーラ一家が襲撃する。
少女は窓の外に逃れるが、足を滑らて墜落してしまう。
スラッグ渓谷の鉱山で働く少年パズーは、不思議な光とともにゆっくりと降りてくる少女に気付き・・・。
久しぶりに観てみたが、ゲロ吐くほど面白かった(汗)
化夢宇留仁が最も評価するのはプロによるエンターテイメント作品だが、この作品はその条件に完全に合致する。
プロの作家の中にはアートであったり、趣味であったりを前面に押し出して評価されているものも多く、それはそれで悪いことはないのだが、私を捨てて100%観客を楽しませることだけを考えて作られた作品こそプロフェッショナル・エンターテイメントだと思うのだ。
もちろんそこに趣味の要素が入ってくるのは人間だから仕方がないが、あくまでエンターテイメントが主で、それ以外はおまけであるべきだと思う。
本作は脚本、演出、作画、音楽、演技と、全てにおいて、まさに当時出来うる限りの最高の完成度を誇っている。
ミステリアスなところはミステリアスに、楽しいところは楽しく、サスペンスは超ドキドキに出来上がっているのだから文句のつけようがない。
特にロボット兵復活からシータ奪還の流れは、観る毎にあまりのすごさに気が狂いそうになる(笑)
こういう作劇に集中して作り手の存在を忘れさせるような作品というのは、本作以降にも生まれているのだろうか?
あるならぜひ観てみたいので教えてほしい(笑)
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