mixiユーザー(id:462499)

2026年01月18日22:07

39 view

わが青春のアルカディア

を観た。勝間田具治監督
 航空探検家のファントム・F・ハーロックは、双翼の愛機アルカディア号でオーエンスタンレー山脈に挑むが、「スタンレーの魔女」と呼ばれる魔の山々が彼を阻む。
ハーロックは燃料をギリギリまで捨てて機体を軽くし、再び魔女に挑むが・・・。
 それから約1000年後の地球はイルミダス星人に侵略され、征服されていた。
最後までイルミダスと戦い難民を移送していた太陽系連邦軍の艦長であるハーロックも地球で武装解除された。
地球では「自由アルカディアの声」という地下放送が流れており、それはハーロックの恋人マーヤの声だった。
イルミダスへの協力を拒否したハーロックは食券だけを渡されて解放される。
食堂で連邦軍の工兵が食事をとっているのを見たハーロックは彼に同情するが、その男トチローは逆にハーロックを慰めるために一升瓶を渡すのだった・・・。

 昔劇場で観て、その後も1回くらいは観ていて当時はそうでもなかったのだが、今回見直してみたら死ぬほど面白かった(汗)
セリフの一つ一つが刺さる刺さる(汗)
それにしても戦場まんがシリーズの2短編を取り込んでオリジナルで作り上げられた脚本の尖り具合がすごすぎる。
「さよなら銀河鉄道999」のヒットを受けて制作されたそうだが、こんな内容が999と同じように一般で受けると思ったのだろうか(笑)
なにしろ開始早々地球は占領されているし、その後の展開も他民族に占領されたら起こるであろうことを実にリアルに描き出しており、こんなの少年少女や親子連れの観客に受け入れられるわけがない(笑)
しかしとうに50を過ぎた化夢宇留仁にはまさにストライクで、どこもかしこも面白く観れてしまうのだった(笑)
 第2次大戦当時の再現シーンでは、少し前に化夢宇留仁がプラモデルを作ったメッサーシュミットBf109 G-6がディテールバリバリの描き込みで登場したのも嬉しかった。
またその絡みで、最近読んだ「ブラッド・ミュージック」で出てきた遺伝子に記録される記憶という概念がさらっと語られるのも興味深かった。ちなみに本作の方が発表年は1年先である(笑)
しかしあの状況でハーロックはどうやって子孫を残したんだ・・・(笑)?
 ラストの帆船時代の艦対艦戦闘を完全再現した決闘も大盛り上がり。
しかしあそこであの照準器はいくらなんでも無理がありすぎ(笑)
 ちうわけで超燃える展開のたたみかけで大満足の一品だった。
とりあえずそういうわけで、ゴーラム!
4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年01月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の日記

もっと見る