引き続き、『隣の国の人々と出会う』(斎藤真理子著)より。
セウォル号事件をきっかけに生まれた一冊の本
『目の眩(くら)んだ者たちの国家』(矢島暁子訳)のあとがきが紹介されていた。
その本を編纂した文芸評論家シン・ヒョンチョルの言葉だ。
P.35 私たちが本を読む理由のうちの一つは、私たちが知らないことがあるということを知るためである。…… 一生の間にすべきことが一つあるとすれば、それは悲しみについて学ぶことではないか。他人の悲しみに「もううんざりだ」というのは残酷なことだ。政府が死んだ人を再び殺そうとするとき、そんな言葉は生き残った人たちまでも殺そうとするのだ。
わたしたちの国でも、言葉が薄っぺらにされ、嘘がまかり通るようになって久しい。
歴史からも、海の向こうの国々からも、学ぶことがたくさんある。
◆ 写真は、ストーブの前のハチとくまモンです。wヾ(≧▽≦)ノ
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