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2025年10月05日00:00

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【PS5DL】 鳴潮 2章8幕〜9幕 【8/28〜10/5】

 


★★★★★★★★☆☆(8/10)



2025年1月2日発売のHK KURO GAMESのゲーム!ジャンルはARPG!
ストアにて無料で配信されています!
2章9幕クリア時点での総プレイ時間は493時間!
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ユニオンレベルは80、データドックレベルは26、実績達成数は554、
PT1はカルロッタ・折枝・ショアキーパー、
PT2はツバキ・ルパ・ブラントのPTで平均LVは90!
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トロフィーは本編部分は変わらず100%、
今回範囲の追加トロフィーもすべて取得して100%継続中です!
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シナリオは前回の【2章7幕】の続きからとなります!
完全にそのまま地続きなので公式のクソ長説明文は割愛!
気になる人は初回のレビューをご確認くださいw









【キャラ】

主人公はゲーム開始時に男女どちらか好きな方を選んだ”漂泊者”が続投です!
今回範囲もシリアスなシナリオだったからかふざけた様子は見られず残念でしたw
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【システム】

基本システムは序章1章1幕〜4幕1章(5幕〜8幕)のレビューをどうぞ!

Ver2.6「穿つ烈光、迎ふ月光」では、

・新キャラクター(オーガスタ・ユーノ)
・新潮汐任務・第2章8幕「赫耀の陽に灼かれて」
・新潮汐任務・第2章9幕「今宵は月の手のもとに」
・新マップ「サングイス狩猟台地」
・新ボス、新異相音骸、新ハーモニー効果
・期間限定イベント「潮触シミュレーション」
・期間限定イベント「台地を彷徨う影」
・期間限定イベント「灰と鉄の狩り」
・期間限定イベント「旅路百景」
・期間限定イベント「第二ソラリス「究極版」」
・期間限定イベント「獣痕解析」
・期間限定イベント「月相解明」
・逆境深塔深層エリアに3階と4階が追加
・全エリアでソアーを使用できるようになり、使用する際に高さが必要なくなった
・秘蔵探知機の探知範囲拡大、飛びハンターや観光スポット、鉱石も追跡可能に
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ということでかなりイベントは多く、
さらにいい感じの改良がはいったのでより快適になりました!
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【グラフィック】

今回もリナシータ追加エリアの実装でしたが、
新エリア”サングイス狩猟台地”もしっかり綺麗でとても美しいファンタジー世界です!
今回もシナリオ中の一枚絵も多くイベントイラストが好きな私は大満足でしたw
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【BGM】

新エリアでも音楽はファンタジーな楽曲ばかりで世界観にかなり合っていて、
どれも聞き飽きたりプレイの阻害をしたりもしない良質なものです^p^
参考用→<鳴潮再生リスト






【戦闘】

相変わらず戦闘は壊滅的に下手ですが、
完凸カルロッタと完凸ブラントが順調に世界の全てを破壊していますwww
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【サブイベント】

今回の範囲でも新たなサブクエストが解禁されため、
見つけた範囲ではすべてやっておきました!
もちろんエリア探索もしっかりALL100%にしておきましたよ〜!
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【シナリオまとめ】

<2章8幕>
オーガスタから狩猟への誘いが届き、
漂泊者は彼女らと共に黒潮と対峙する最前線である台地の防衛戦へ向かった。
なぜルパではなく自分が呼ばれたのか問う漂泊者に、
「一騎当千の強者であり倒れぬ旗印となる人物が必要だ」と答えたオーガスタは、
漂泊者の求める歳主の遺物が”地穿ちの楔”にある可能性があり、
狩りの報酬に本来は入れないその場所に入れる権利をつけてくれた。
狩猟当日、アウィディウスの案内で現地へと向かった漂泊者は、
早速大量の黒潮の造物が襲ってきた事に驚きつつも、ユーノの支援を受け無事撃破する。
このエリアにはコロサウルスとさらに上位種のティラノスという、
鳴式レビヤタンの意思を体現し進攻してくる危険な残像がいるという。
それらを歳主の力をもつ地穿ちの楔の近くで倒す事で、
黒潮と鳴式の繫がりを断ち切り、黒潮の拡大を防ぎ、
この台地の下に抑え込み封印する作戦を決行するつもりだとオーガスタは語る。
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作戦の開始までの間に歴代の諭しの女が書いたとされる予言の壁画を見、
人々は「”英雄王”だけがセブン・ヒルズを永久の地に出来る」
という予言を信じてはいるがそれをオーガスタの事だとは認識していない事を知る。
”マネスの底”を四度踏破しオークリーフの勲章を賜った自分こそ英雄王だ、
と考えているアウィディウスにユーノは嫌悪感を露にするが、
狩猟の開始が宣誓されたためそこで話は打ち切られ狩猟が始まった。
ユーノの祖母リリベルに壁画にある”空白”のように、
漂泊者にも”空白”があると予言めいたことを伝えられ漂泊者は現地へ向かう。
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激しい戦いの中地穿ちの楔へとオーガスタと共に歩を進めていく。
黒潮を退けるアンカーストーンでティラノスやコロサウルスを追い込んでいき、
弱ったそれらを餌に「偽りの神王」を引きずり出し封印する計画は順調に進んでいくが、
道中何度もオーガスタは謎の囁きに意識を奪われていた。
そしてユーノもまた黒潮を安定して顕現させるには自身の共鳴能力が必要であり、
それを使うことで自身の「存在」と引き換えに黒潮の造物を顕現させられるため、
その能力で顕現させた偽りの神王をオーガスタに討伐してもらう予定であったものの、
その作戦は失敗し神王を取り逃してしまう。
さらに自身の持っていた”運命を覗き見る能力”で、
オーガスタが黒潮に殺されセブン・ヒルズが滅ぶ様子を視てしまったことで、
運命を見ても変えられないのなら意味などないと苦しむ様子を見せる。
ユーノは今はもう予言を見る力はなく、
その力と引き換えに黒潮を安定化させる共鳴能力を得たが、
この能力の発動には彼女の”存在”を対価とすることが必要だという。
気落ちするユーノを励ました漂泊者にお礼として、
ユーノは自身の共鳴能力を封じ込めた腕輪を渡し、
「私がいない時はこれを頼りにして」と笑みを浮かべ気を持ち直したようだった。
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アウィディウスに”マネスの底を四度踏破した”とはどういうことかと問い、
かつて黒潮の封鎖を突破するために過去の英雄王がやった事を真似、
前代文明の遺跡に向かいマネスの底を踏破し前総督から勲章を賜ったと聞く。
そして卜霊から「神王が狂ったように周波数を飲み込んでいる」と聞かされた漂泊者は、
事態が制御不能になる前にオーガスタと共に神王を見つけ出さなければならなくなった。
卜霊から神王の周波数が”うわごとの町”から出ていると聞いたオーガスタは、
そこが16年前に黒潮の直撃を受け崩壊してしまった地であり、
自身の故郷だと苦しそうな姿を見せた。
一行はうわごとの町へやってきたがオーガスタはなんども囁きに苦しみ、
「与えられただけの力を余の力と呼べるのか」と一人苦悩していた。
そのまま周波数に導かれ16年前のうわごとの町が再現されたソノラへ導かれたふたりは、
過去のオーガスタとその友人”エンジェル”が、
”マネスの底で囁きを聞けば英雄王に匹敵する共鳴能力を手に入れえられる”
と聞きそれを狙い奮闘する様子や、
黒潮が直撃した日、エンジェルを守ろうと立ち上がったオーガスタの目の前で、
エンジェルが黒潮に呑み込まれ怪物へと変貌していく幻影を見せられる。
これを見た事でオーガスタは自身に語りかける”囁き”が過去の英雄王のものではなく、
黒潮の侵蝕による洗脳の囁きである事に気付く。
一瞬オーガスタはショックを受けた様子を見せるがすぐに気を取り直し、
この周波数から神王の位置が割り出せたため現地へと向かう宣言をした。
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一方その頃アウィディウスはひとりオークのうつろへと入っていた。
そこは彼が四度踏破した”マネスの底”があるはずの場所だったが、
なぜかそこには何もなく、混乱したアウィディウスはそれが黒潮の見せた幻だと思い、
共鳴能力でその幻を打ち破ろうとしたが何も起きず、
逆に眠っていた黒潮の力を呼び覚ましてしまった。
それによりアウィディウスは自身の持つ「マネスの底の踏破」という記憶、
そしてそれによって得た勲章はどちらも創りものの虚構である事に気付いてしまう。
現地へ向かった漂泊者はユーノから貰ったブレスレットを掲げ、
神王を顕現させる事に成功するが再び神王は逃走してしまい、
その際にオークのうつろを起点とし地穿ちの楔に封じられていた黒潮を解放し、
うわごとの町にある様々な周波数を飲み込んでしまう。
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神王が大量の周波数を飲み込んだせいで不安定化した事を逆手に取り、
歳主の力が宿ったアンカーストーンを飲み込ませる事で、
内部から神王を破壊できる可能性にかけ一行は再び神王の顕現化を狙うことにしたが、
そのためにはユーノの共鳴能力が必要になる。
以前より力を増している神王を顕現させる為の代償の大きさをオーガスタは危惧するが、
自身の存在そのものが消える事がわかっていてもユーノの決意は固く、
覚悟を決めた様子でオーガスタを決戦の場へと送り出してしまった。
二人が到着したのを見たユーノはそのまま自身の存在を全て掛けた一撃を放ち、
見事神王を顕現させるが、
オーガスタは予言通りなら漂泊者こそが救世主…英雄王であると言い、
突如漂泊者に剣を向け襲い掛かってきた。
その真意は運命が”空白”である漂泊者が英雄王として認められ、
予言を覆しセブン・ヒルズを救ってくれる可能性に賭けての行動だった。
オーガスタは自分が”英雄王”として扱われ予言の一部になってしまわぬよう、
自身が黒潮に浸食され神王に取り込まれる事で、予言を捻じ曲げる。
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オーガスタの真意に気付いた漂泊者も自身が持つ地穿ちの楔の権限を用いて楔を解放し、
神王の内部に入ったオーガスタは自身の意思の力のみで洗脳を打ち破り、
握りしめたアンカーストーンで神王を殴り飛ばし黒潮から帰還した。
死闘の末ふたりは神王を討ち台地の黒潮を抑え勝利を勝ち取った。
漂泊者は歳主インペラトルの遺物を見つけるが開ける事は出来ず、
歳主と深く繋がっているカルテジアの力なら開けられるのではないかと考え、
それを持って帰る事にした。
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<2章9幕>
神王討伐を称える祭りが開かれ、それに参加した漂泊者は、
その中で自分を称える声はあれどユーノの名が一切上がっていない事に気付く。
違和感を覚えた漂泊者は参加者にユーノの事を聞き回ってみるが、
なぜか誰一人彼女の功績も彼女の名すらも覚えていなかった。
困惑した漂泊者はオーガスタにもユーノの事を尋ねるが、
彼女もまたユーノのことは覚えておらず、
黒潮に晒され続けた末の記憶の混濁だろうとあしらわれてしまう。
事態が飲み込めない漂泊者だったがユーノに貰ったブレスレットが光りだし、
ブレスレットの指す光の先でユーノと再会する。
ユーノは滅亡の未来を変えるには自身の存在を犠牲にするしかなかったが、
消えるのは怖かった、と言い残し消えてしまった。
「誰にとってもブレスレットの持つ意味がなくなってしまっても貴方だけは例外でいて」
とブレスレットを受け取った際に言われた事を思い出し、
ユーノの置かれた状態に気付いた漂泊者は、
”彼女が消えてしまう”という結末を受け入れる事を拒みあがくことを決める。
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ブレスレットの光に導かれテトラゴン真殿の地下へ入った漂泊者は、
そこにいたアウィディウスから、
自身の持っていた功績は全てクリストフォロの作った虚構であり幻だった事に気付き、
自身の存在が彼に”アンカー”され顕現していただけだったことを知ったと聞かされる。
「クリストフォロの作った偽物の記憶が人々に植え付けられ共通認識となった結果、
 輝かしい経歴を持つアウィディウスという虚構の存在が顕現した」
という事実を知った漂泊者はさらにリリベルから、
ユーノが三年前に見た未来を受け入れず無理やり変えようとし、
運命を冒涜したとみなされ”死んだ”という記録を見つけた事を聞くが、
漂泊者から見るとユーノは神王を顕現させ代償として”消えた”ため、
この時点ですでにユーノの存在が矛盾していることに気付かされる。
リリベルは漂泊者が”ユーノ”の”アンカー”になっているのではと推測し、
生と死、存在と消滅の狭間にあるユーノを”顕現”させるため、
ユーノが囚われている「混沌」へ行けと助言してくれた。
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混沌へと向かった漂泊者はその中でユーノを発見するが、
彼女は全ての記憶を失い何も覚えていない状態となっていた。
漂泊者はこのまま彼女が消えてしまわないよう、
彼女を連れ混沌の中に散らばるユーノの記憶を集め始める。
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集める中でユーノの視点を通し彼女の記憶を追体験し、
月の満ち欠けと共鳴できる能力を持つ「天才」と呼ばれる程の諭しの女であり、
黒潮に逃げ込んだ敵を顕現させられる類稀なる力を持っていた事、
ユーノは誰のどんな未来でも視える程の才能があったが、
視えるだけで未来を変える力は持たないことに気付き無力感に苛まれていた事、
諭しの女は一度でも運命を冒涜すると未来を視る力を失うが、
ユーノはそれを恐れず三年前の戦いの際、
全滅すると予言がされていた戦の運命を捻じ曲げ勝利させたため、
未来を視る力を失ったが、一度予言を変えられたのだから次も出来ると信じ、
オーガスタと共に此度の計画を立て実行した結果”消えて”しまったため、
三年前の戦で”死んだ”と過去が書き換わってしまった事を知る。
漂泊者はユーノが自分自身の存在を対価に未来を変えたなら、
今度は自分がユーノを救うため未来を書き換えてやると決意する。
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彼女の記憶が戻るにつれ混沌の中に生えるルナオーラムの樹が大きくなっていき、
それに比例して彼女の存在が濃くなっていく。
漂泊者はそこにいたユーノの父親にそのユーノの記憶が満ちたルナオーラムを渡し、
彼女をアンカーする最後のピースとして彼女の持つ弓を作ってもらった。
そしてついに混沌の中のユーノは自分が”死んだ”事になった場所で目を覚ます。
そこはもはや絶望的な状況で全滅寸前の状態の三年前の戦場だったが、
かつてと同じように自身の存在を削りながら黒潮の造物を討ち取っていく。
再び存在が消えかかったその時、漂泊者が作った弓はユーノに届き二人の存在が重なる。
漂泊者はブレスレットを消えかかったユーノに嵌めることで彼女をアンカーし、
ユーノが消える未来そのものを変えユーノを”顕現”させる事に成功した…。
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混沌が消え、代わりに現れた一面の空白が広がった場所で、
二人は未来が無限の可能性に溢れている事を確信し共に現実へと戻った。
しかし再びユーノの事を人々に尋ねてみるもやはり誰も彼女のことを知らなかった。
アンカーは失敗したのかと絶望に呑まれかける漂泊者の前にユーノが姿を現し、
自身の存在は取り戻せたが人々の記憶までは取り戻せなかったようだと言い、
漂泊者だけでも覚えていてくれるのならそれだけで満足だ、と笑顔を見せたのだった…。
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【エンディング】・【クリア後】

この範囲ではまだEDはなく分岐もありません!
アップデートまでに膨大にある探索要素を100%にしたり、
サブクエストを潰したり、アチーブメントを収集したり、
エンドコンテンツを完全クリア目指したりして2章10幕の実装を楽しみに待ちましょう!
…あれ?10幕!?どこまでやるんだろうリナシータ編…!?!?!?
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【総評】

ということで、鳴潮 2章8幕〜9幕(2.6)でした!

今回から突如パッチを前後半に分け、
それぞれにシナリオが来るという新しい仕様になっていましたが、
ストーリーがめちゃくちゃ濃厚になりましたw
一体どこまで行くつもりなんだ、クロゲームス…!

前回ではフローヴァという一人を主役としてフィーチャーしていたので、
今回もそうなるのかと思いきや、
一応そうと言えばそうなのですが、
主役キャラが前半オーガスタ、後半ユーノと別れていてまず驚き、
さらに散々”親友”と言い仲のいいところを見せつけてきたこの2人を、
ストーリー上のピックアップも、何なら直接的な関係性もバキッと分けてしまい、
ラストまでやっても親友だった片割れオーガスタはユーノを一切思い出さないという、
どうしてこうなったあああああああ!と叫ぶしかない展開で、
「どうせ最後はハッピーエンドなんでしょ?思い出して抱き合ったりするんでしょ?」
なんて思っていた私を愚かだなと言わんばかりに打ち砕いて行ったので、
前パッチに引き続き今パッチも絶望状態で放心したまま終わりましたwww

そう都合よくご都合ハッピーエンドにはならないのは大好物な私ですが、
いくらなんでもこれは酷いよおおおお!と思ってしまった次第ですw
クロゲームス、お話が…うますぎるよ…!!!www


ということでこの辺りで一旦2.6の感想は〆て2.7を待ちたいと思います!
鳴潮でもイストちゃんと握手!という事で、
IDを貼っておくので興味がわいた方はぜひぜひ一緒に遊びましょう!
【ID:711572930】まで申請お待ちしております!w


 
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