★★★★☆☆☆☆☆☆(4/10)
2025年1月2日発売のHK KURO GAMESのゲーム!ジャンルはアクションRPG!
ストアにて無料で配信されていますが、私は予約して有料で買ってみましたw
1時間で序章部分をクリアしたのでいったんここで〆てレビューします!
トロフィーは2%で終了!
どうやらPS4版はないようで、PS5専売になっています!
ユニオンレベルは3、データドックレベルは2、実績は2、
PTはまだガチャも解放されていないのでデフォルトの、
漂泊者・熾霞・秧秧の難読PTで平均LVは4でした!
公式にめちゃくちゃ長い説明が載っていたのでそれを貼っておきますw
『鳴潮』は自由度の高い戦闘と多種多彩なコンテンツが楽しめる、
オープンワールドアクションRPGである。
プレイヤーは長い眠りから目覚めた「漂泊者」となって、
自分の記憶と物語を探す旅に就き、
十人十色の共鳴者の仲間たちと共に世界を変える旅路へと踏み出す。
世界観紹介
漂泊する者よ、目覚めの気分はいかがかな?
我々の世界からは、潮が引いた。引いてしまった。
悲鳴が降臨し、人類は旧時代の法則に取り残され、文明が浅瀬に擱坐したのだ。
しかし完全なる静寂の末、人類は再び産声をあげる。
壊滅とともに訪れた新生。そう、人類は微かな希望を信じ、
新たな世のあり方と向き合い始めたのだった。
そして、あなたーー漂泊者は、これからある旅路に就く。
共に戦う仲間、想像を超える強敵、理を覆すほどの強大な力、そして真相。
そんな多くのものと出会う旅路だ。
未だ見ぬ景色、それに世界の果てにさえ手が届くこともあるかもしれない。
もちろん、全てはあなたの選択次第だ。
災いの余韻の中で至る答えに期待するとしよう。
停滞した文明の船を出航させるのは、あなたかもしれない。
潮は満ち、そして引く。文明もまた然り。
旅は、ここから始まるーー
ゲーム特色
——文明の滅びと新生をもたらした災い「悲鳴」
オープンワールドゲームとして、
『鳴潮』はプレイヤーに機動性の高い移動方式を付与しました。
走りにスタミナを消費しないほか、ソアー、鉤縄、壁走り、飛び越えなど、
ストレスフリーに広大な世界を探索していただけます。
——限界まで潜在力を引き出す 超爽快アクション
アクションゲームとして、
『鳴潮』は超高速でサクサク爽快な戦闘コンテンツが豊富です。
プレイヤーは回避・逆転反撃・音骸召喚、
QTEスキルなどのシステムを活用して、強敵を倒して行きます。
——共鳴し合う仲間と出会える冒険の旅 / 十人十色の共鳴者と出会おう
漂泊する旅では、プレイヤーはまた見ぬ明日の真実を探っていく間、
様々な共鳴者の仲間と出会えます。
皆個性豊かで異なる共鳴能力を所有しており、
プレイヤーの心強い旅仲間として活躍できます。
——音骸の異能が奏でる色鮮やかな戦闘 / 音骸を吸収して戦闘で活用しよう
『鳴潮』では、残像(敵モンスター)を倒すと、
その能力を再現できる「音骸」が獲得できます。
漂泊者よ、広大な世界で音骸を集め、独自のビルドを構築していきましょう!
長い!長いですがこの説明でほぼ全て説明されているのでまぁ良いでしょう!w
【キャラ】
主人公はゲーム開始時に男女どちらか好きな方を選んでスタートします!
が、設定からいつでも変えられるのでそこまで悩む必要はありませんw
私はいつも通り女を選びイストと名付けましたが、
序章部分ではこの主人公は”漂泊者”と呼ばれ名前で呼ばれる事はありませんでしたw
今作は滅茶苦茶原神に似てはいますが主人公の雰囲気はあまり似ておらず、
原神のようにイマイチ存在感がないどちらかというと無個性な主人公という訳でもなく、
スタレのようにぶっ飛んだやばい言動をする事もなく、
どちらかというとゼンゼロのように一人のキャラとしてキャラ立ちがしっかりしている、
ちゃんと主人公としての存在感はあり、それでいて自己主張はあまりしないという、
どんな人?と聞かれると若干困るキャラクターになっていますw
しいていうなら淡々としたクール系…なのかな…www
序盤はこの2人(難読すぎて呼ぶ気が失せるw)に引っ張られていけば終わるのですが、
名前が読めない以外はいい子でとても良かったですね!名前は読めないけど…
【システム】
ムービーも多く、ボイスはおそらくフルボイス、
セーブはオートセーブのみで任意セーブはありません!
オンラインゲームという扱いですがMMOではないので基本的にはソロですw
どちらかというとオンラインゲームという感じはしませんwww
マルチプレイも可能ですが一切しなくても別に大丈夫なので、
ネットに常時接続が必須なソロゲーですね!
今作はオープンワールドのARPGですが、
最初から全システムが解放されているわけではなく、
シナリオが進みレベルが上がると要素が徐々に解放されていく作りです!
ちなみに私は現在序章なのでそこまでの範囲のシステムしか知りませんw
なのでこの序章時点で出来ること、やるべきことを纏めておきますwww
今作はあくまでもRPGなのでシナリオが存在しています!
メインシナリオは今作では”潮汐任務”と呼ばれ、基本的に自動受注されるので、
潮汐任務をクリアしていくクエストクリア型のRPGだと認識して大丈夫です!
潮汐任務をクリアしていくうちに、
集音(ガチャ)や新マップなど数々のシステムが解放されていき、
”ユニオンレベル”が上がっていきます!
これは戦闘レベルとはまた別のゲーム自体のレベルのようなもので、
このレベルが足りないと潮汐任務が受けられなくなったりするので、
まずはユニオンレベル上げを最優先に行動していくといいでしょうw
ユニオンレベルは、潮汐任務クリア以外にも色々な物で上がっていきます!
基本は、
・任務クリア
・マップ探索(ファストトラベル解放、宝箱を開ける、アイテム収集など)
この2種で上げることになるので世界を楽しみながら上げていけばOKですw
潮汐任務以外にもいろいろ任務があり、
潮汐任務…メインストーリー
連星任務…キャラシナリオ(条件達成時に自動受注)
逸話任務…サブクエスト(メインシナリオに関係のない任務)
道標任務…サブクエスト(新コンテンツのチュートリアル任務)
危地任務…サブクエスト(特定のエリアを舞台にした連続任務)
だと認識しておけばいいです!
必須なのは潮汐任務と道標任務だけでそれ以外はおまけなので、
とりあえず潮汐任務をガンガン進め、その二種をクリアしておけば、
受注レベル制限に引っかかった時やランクを上げたい時にやる程度で良く、
そこまで気負う必要はありませんw
とはいえ探索そっちのけでシナリオをやろうとしても、
世界はとてつもなく広大なので移動が辛いですwww
一応ダッシュはスタミナ消費無しで無限に可能なので原神より快適ですが、
崖を登ったり飛んだり泳いだりするとゴリゴリ減っていくし、
スタミナが切れると容赦なく溺れ死んだり高所から落ちて死にますwww
移動を快適にする意味でもスタミナを上げる事は最優先にしたいので、
そこそこの探索は要求されますね!w
なのでファストトラベルにもなるワープポイントの解放を優先し、
メインは置いておいて先に探索するというのもありかも知れません!
ちなみに私は探索を先にやって、
全ての行ける範囲のワープを解放してからメインをやっていましたw
この辺は好みでどっちを優先するかは自分次第です!www
【グラフィック】
とても美しいファンタジー世界です!
リアルなキャラではなくアニメ風のキャラで、
ファンタジー世界を冒険したい人には刺さるかと思います!
時間や天気の概念もありますが、自由に時間を進める事も出来るので、
夜は暗いから嫌!という私のような人は常時昼にしてやればいいので安心w
(※時間操作は1章から)
【BGM】
音楽もファンタジーな楽曲ばかりで世界観にかなり合っていて、
どれも聞き飽きたりプレイの阻害をしたりもしない良質なものです^p^
【戦闘】
今作は1キャラ操作のアクションですが、最大3人のチームを編成することができ、
操作キャラは自由に切り替えることができるので切り替えながら戦います!
蘇生は蘇生アイテムを使う事でしかできませんが、
今作にはゲームオーバーという要素はなく、
全員が死んでしまっても最寄りのワープポイントに戻されるだけですw
序章範囲ではそこまで気にする必要もなく、
無駄に本筋からそれて探索を進めようとしない限り、
チュートリアルレベルの物しかないため戦闘に困る事はおそらくないですが、
任務や探索を進めていくと強い敵がいるエリアを発見したり、
シナリオボスなどが辛くなってくるかと思いますw
そこでキャラ育成が始まります!
キャラに個々のLvがあるので、そちらを上げて対抗しましょう!
ソラランクなる現状未開放の要素に応じて上限が設定されているようなので、
一旦自分が上げられる上限まで上げれば特に困る事はないかと思われますw
”上限突破”が可能になったら、
要求される特定のアイテムを合成する事で上限突破ができます!
上限突破には上限突破素材とソラランクが要求されるので、
一気にカンスト!とはいきませんが、徐々に強くしていきましょうw
ソラランクなるものが開放されるのはいつなんだ…?w
それでも敵が強かった場合は装備を確保しましょう!
今作は倒したエネミーが確率で「音骸(エコー)」と呼ばれる装備品に変化するので、
雑魚を倒して音骸を集めていくという、
なんだかいにしえのMMOのようなフィールド狩りを余儀なくされますw
音骸は1キャラに5体までセットできるためとにかく数が必要なので、
3人分×5の数が集まるまでとりあえず集めてみてもいいかもしれませんw
もちろん原神同様にこの音骸には”厳選”という恐ろしい要素がありますが、
今はまだ考える必要はないでしょうw
なお獲得した音骸はデバイスメニューの「データドック」に登録され、
集めた種類・レアリティが多いほどボーナスが追加されるという仕様になっており、
高レアリティの音骸を入手するには、データドックのレベルを上げる必要があるため、
どっちにしろ今は高ランクの物が落ちないので厳選しようがありませんしね…w
それでもさらに敵が強いとなった場合(さすがに序章ではそんなこと起き得ませんがw)、
次は武器強化をしましょう!
武器にもレベルの概念があるので、ガチャで出た装備を装備させ、
その装備に武器用育成素材を合成することで武器レベルも上がります!
【サブイベント】
序章範囲にはまだサブクエスト系のものは無く一本道だったのですが、
サブクエもあるようなのでこの辺りは次のレビューにて書いていこうと思いますw
一応1章開始後に見たところ青色の「?」アイコンが出ている人がおり、
それがサブクエストなようでしたw
(なおメインクエストは黄色の「♢」アイコンです)
【シナリオまとめ】
突如として宇宙に次元の裂け目のようなものが生まれ、
そこから現れた女神のような見知らぬ女によって主人公は右手に”音痕”を刻まれた。
その後その女神に突き落とされ次元を漂流した主人公は、
そのまま気を失って地上に落ち熾霞(シカ)と秧秧(ヤンヤン)に救助されたが、
目を覚ました主人公は自分の記憶が何もない事に気付く。
異常事態を察した2人は安全なところまで護衛し同行する事を申し出てくれ、
今いる場所が”今州”の”雲陵谷”であり”瑝瓏”と呼ばれる領地の一角だと教えてくれた。
主人公の体調を見てもらうことを最優先にしようと考えた2人は、
暫定的に記憶のない主人公を”漂泊者”と呼ぶことを決め、
近くにいるはずの仲間”白芷(ビャクシ)”に会いに行くことを提案し歩き始めるが、
秧秧は無音区の予兆が発生していると不安そうにしていた。
「無音区」とは残像が発生した地域であり、
空を遮る逆さまの海と地面に深く刻まれた十字の音痕とともに発生するものだという。
形成されたばかりの無音区は一定時間「潜伏期」に入るので比較的安全だが、
潜伏期の持続時間は無音区の形成時間に依存するため、
どの程度もつかはわからないらしい。
潜伏期が終わると無音区からは、強力な「残像」が生まれてしまう。
残像は海蝕現象による無秩序な周波数エナジーで構成した疑似生命であり、
弱い順に「水風級」「巨浪級」「怒涛級」「津波級」、規格外の「鳴式」と区分され、
それらは破壊の具現化であり、混沌のエネルギーの構成体なのだという。
とりあえず危険であると認識した漂泊者は2人についていくことに決めた。
道中何度も残像に襲われるが漂泊者は戦い方は覚えていたらしく、
怒涛級すらも軽くいなしていく姿に2人は驚く。
きっと記憶をなくす前は”共鳴者”だったのだろうと2人が話しているさなか、
漂泊者は今州の歳主像から「角」…龍の過去の記憶を見る。
歳主の姿を見る事は極めて稀らしく、歳主の共鳴者でもない限りほぼないため、
秧秧は漂泊者が何か特別な存在なのではと考え始める。
しかし待ち合わせ場所にいるはずの白芷の姿が見えず2人は不安を覚えはじめ、
その瞬間”天空海”…つまり無音区がその場に発生してしまった。
秧秧は無音区の中央に白芷がいる事に気付き彼女の救助へと向かう。
だが無音区は発生したばかりの間はしばらく安全という常識とは反対に、
強大な残像”無冠者”が現れエリアに閉じ込められてしまった。
何とか撃破した漂泊者は右手から聞こえてきた謎の声に抗えず、
”残響”となった残像を体に吸収してしまう。
本来残像はデバイスのデータドッグになら回収する事が出来るのだが、
いくら共鳴者とは言え直接身体に”回収”する事は通常あり得ないという。
「そんな芸当が出来たのは歴史上の伝説の人物くらいだ」と驚く3人と同じ様に、
漂泊者本人も何が起きたのかは全く分からない様子だった。
そこへ今州の最高執政官である”今令尹”から通信が来る。
「今州にとって非常に重要な客人が訪れるので皆で便宜を図りもてなしてほしい。
客人は目覚めたこの世界に混乱しているだろう、
もし今州に留まるつもりならば辺庭まで会いに来て欲しい」
通信を聞き今令尹が言っていた”客人”が自分の事だと確信した漂泊者は、
今令尹の招待を受け辺庭に向かう事を決め、今州城を目指し歩を進める。
だがそんな一行を遠くから監視している者達がいた…。
【エンディング】・【クリア後】
EDは1種類、分岐はありません!
序章部分を終えたからといって解放される要素もないので、
そのまま始まる1章第1幕をやっていきましょう!
【総評】
ということで、鳴潮 でした!
サービス開始時点ではPS5版は無かったものの、
PCで先行プレイしていた皆さんが口をそろえて、
「原神に似すぎじゃねーか」と言っていた印象しかなかった鳴潮w
気になっていたもののPS勢は参加権が無かったため、
PCでゲームをする気がさらさらない私は話だけ聞いて無視していたのですが(笑)、
やっと待望のサービス開始という事で、
ちょうど原神スタレゼンゼロのホヨバ3部作が、
一息ついたタイミングだったのにも後押しされ予約して初日からプレイいたしました!
とりあえずここまでの範囲で感じたいいとろこ悪いところを纏めておきます!
<いいところ>
・無課金でも制限はなくしっかり遊べてトロコン可能
・無限に探索できるため探索が好きなら探索するだけで非常に楽しい
・どのキャラも可愛い&カッコイイためビジュアルが強い(強さに格差はあるが…)
・立ち絵より3Dモデルの出来が良い
・スタミナを使わず無制限にダッシュ可能
<悪いところ>
・国産ゲームではないため翻訳はしっかりしているがたまに文章がおかしい
・用語が独特でわかりづらい&漢字だらけで頭に入ってこない
・戦闘スキル系があまりにもわかりにくい(通常、スキル、必殺とかで良かったのでは?)
・ゲーム内の説明だけでは理解不能な要素が多い
・中国産だからかゲーム内用語や人名に読めないものが多い
・クエストの目的地表示が任務から選んで設定しないと進む旅解除されてしまう
・選択可能対象が複数あった場合の切り替えがL3押し込みなのでやりづらい
・なぜか会話送りは×なのに採取や取得は○決定なので操作に難がある
・近場に登れるものがあると登る行為が最優先され意図せぬ行動をしてしまう
・空を飛べるが滑空するだけで上昇不可で不便
・常時ダッシュ可能だがマップの広大さに対し乗り物がないため移動が遅い
・マップの高低差がわかりづらい
・フィールド上で起きる会話が別の行動で上書きされ聞き終わる前に終わってしまう
・謎解きに銃キャラが必須なため探索中のPTが一枠縛られる
・マルチに制限がかかるクエストが複数存在している
こんな感じかな!
確かにフィールドの雰囲気や戦闘システムも原神に似ているし、
出来る事やれることもほぼほぼ原神なのですが、
最初からクライマックスな専門用語の嵐や、
お前なんて読むんだよという中国名キャラの乱舞、
どう見ても原神なのに絶妙に違うキーコンフィグにと、
非常に混乱を極めるスタートとなりましたwww
ここまで似ていなかったら混同しないのに!
ダッシュがR1なのにずっと気付いてなかったせいで、
「×かな?あれ…ジャンプしちゃう…ダッシュまだできないのかな…」
とのんびり徒歩縛りをしたまま序章を終えてしまいましたwww
気付かなかっただけで出来ます!ダッシュ!皆さんは走りましょう!www
とまあ私がおバカゆえシステムを見逃していたりはしたものの、
ダッシュ云々以外はほぼボタン配置が違うだけで原神なので、
原神プレイ者は始めた瞬間懐かしさと安心を感じ楽しめるものかと思いますw
会社も違うしストーリーも今のところ類似要素はない全く別物なんだけどね…!
もしこちらもやる人がいれば鳴潮でもイストちゃんと握手!という事で、
IDを貼っておくのでぜひぜひ一緒に遊びましょう!
【ID:711572930】まで申請お待ちしております!w
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