江藤農水相は「流通の世界でコメが足りないという状況は、備蓄米の放出で解消する」と強調。ではその「流通の世界でコメが足りないという状況」つまり「滞り」はどこで起こっているのだろう。農協? 卸業者? 大規模農家?
まさか農協に山積みされている大量のコメまでが先物買いで「予約品」となって動かせないでいる…ということはないと信じたい。しかし相場が右肩上がりなので出し渋っているというのは考えられる。昨秋にコシヒカリ玄米60キロが23,000円だったのが2,8000円で取引されているのだから。自由米相場では40,000円台。
備蓄米放出を加速して滞りを解消する…なんて子どもだましのレベル。つくられたコメ高騰なのだから早急にその元凶に手を入れるべき。それをしなければこの先どうなることやら。育ち盛りの子どもたちがいる家庭では不安でしょうがないことだろう。
すでに今年の秋の新米までが買い付けで予約が殺到している。にもかかわらず今年の秋には新米がとれて相場は落ち着くと言っているインチキ専門家がいる。だからまた話がややこしくなる。何よりも「流通の滞り」にメスを入れなければ話にならない。早い話が「コメ先物取引」の禁止、これに尽きる。
■政府備蓄米、夏まで毎月放出=3回目は10万トン―コメ高騰続き判断・江藤農水相
(時事通信社 - 04月09日 10:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8270412
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