今日は、"誹謗中傷"している人は、"誹謗中傷"している認識がない、という理論、ということで(;^ω^)
ネット上、SNS上であまた見られる、誹謗中傷の数々。
ただ、コレ。分析していくと、いろいろ興味深いことが分かってきました。
そもそも…
"誹謗中傷"している人は、"誹謗中傷"している認識がない、ということ。
誹謗中傷している相手は、世間一般が"悪者"として、不祥事、各種犯罪を犯した人物が多いわけなのですが…
自分がカチンときて、気に入らなくなった相手、というのも、特徴のひとつにあるようで(;^_^A
著名人、とりわけ、国会議員相手にも、よく見られるものです。
自分が気に入らない相手に対して、直接暴行したら…
当然、傷害の現行犯で捕まります(;・∀・)
ただ、SNS上の誹謗中傷に関しては、とにかく面倒くさいもの…
自分がカチンときて、気に入らないと思った相手には、容赦なく、"罵詈雑言"をぶつけるわけですよ(;´Д`)
著名人、国会議員であれば、敬語を使って丁寧に、まずは、誹謗中傷はやめてほしいというお願いをしてくるでしょう。
それでも、はいそうですかと、当然やめるわけもないんです。
誹謗中傷、加害者にとっては、相手は「社会の悪」。
お前がおかしなことをやってるんだから、いい加減にしろよと。
そんな思いからだということなのですよ(^^;)
河野太郎デジタル担当相の、誹謗中傷問題が時々クローズアップされますがね(^^;)
根拠のないネタをぶつけてくることも多いようで…
で、河野大臣。当然、丁寧に弁明するんです。
でも、相手は引き下がらないどころか、より過激に誹謗中傷してくる。
そして、それでも丁寧にやめてほしいとお断りして、ひどい場合には、断りを入れてから、ブロックすると。
SNS上で『ブロック大臣』と揶揄され、アレコレ書かれまくっていますが…
加害者みずからの、根拠のない主張をぶつけて、河野大臣の対応が気に入らず、誹謗中傷し、ブロックされる。
大半がこのケースのようで(;´・ω・)
それでも、加害者からすれば、「自分の主張をが受け入れられずブロックされた」と拡散するわけですからね( ̄▽ ̄;)
あなたは、誹謗中傷したことがありますか?
と、仮に聞いたとしても、ほとんどの人は、身に覚えはないと答えると思います。
だって、当事者たちは、そもそも"誹謗中傷"している認識がないんだから。
今日は、"誹謗中傷"している人は、"誹謗中傷"している認識がない、という理論でした('ω')ノ
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