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2024年03月25日01:24

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金利のある世界、快速のない世界… 2024年春のつれづれ

最近の経済ニュースによると、ゼロ金利政策からの脱却を日銀が正式に宣言したそうで、、

とりあえず、銀行の預金金利が一気に20倍になったみたいですドル袋
まぁ、これで老後まで安心かといえば、それにはまだほど遠い感じですが、通帳の利息の金額を見てため息をつくしかないような状態だったのが、「ちょっとしたお小遣いがま口財布」程度にはなる感じ。
まぁ、何をするにもメリットとデメリットは存在するとはいうものの、これでやっと本来の日常経済のありかたへのスタートラインについたかなというところでしょうか。。


そんな2024年の春のおはなし。レポートとの境界線のようなはなしから、筆者宅周りの何某までつれづれと。。


第一景:鉄オタにとどまらないよねこの騒ぎ電車

電車の1線区のダイヤ改正がここまで騒ぎになるのは、結構珍しい感じがします。
舞台はJR京葉線。普通の人にはねずみさんの夢の国の目の前を通り、推し活リボンをするために幕張メッセまで行く、というくらいの使い方が真っ先に思い浮かぶ姿ではないかと。

筆者宅は、この「“京葉線の”千葉市内」が最寄り駅。幕張メッセよりはもう少し奥(=房総半島側)である一方、報道で一番クローズアップされていた通勤快速の停車駅ではありません。しかし、“通勤”とつかない快速も大幅に縮小となれば、日常的な不便というよりは、ここぞという時のダメージを受けたかなというのが個人的な感想。。つまりは、、

1通勤は「雨の日雨に一駅だけ使う」ので、報道されているほどの極端な不便さにはなっていない
2とはいえ、単純に「快速→各停」にしただけでなく、減便もされたので、どれも改正前より混んでる、、、ふらふら
3土曜休日も朝の快速は無くなったので、昼間の“おと”や“ぶたい”への出動も、これまでより早く出ないと間に合わずあせあせ(飛び散る汗)
4夕方の快速も終了…。昼公演だけで戻ってくるときも、長々と各停に揺られるしかないというガッカリ感。。がく〜(落胆した顔)


県知事や市長までもが要望をだすような騒ぎの主たるエリアである、千葉市緑区や大網、茂原あたり(これらは京葉線のさらに先)に比べると、まだマシなはずなのですが、千葉市内までは「やっぱり不便になった点のほうが目立つ」という感じでしょうか。元々職住近接を前提にした生活の筆者ですし、千葉市自体もそのような宣伝をしてきたはずですが(日中の人口が意外に多いらしい)、「こんな人が多いから快速やめます爆弾」という言い分だと、ハシゴを外された感がどうしてもしてしまいます。。


こういうことをやっておいて、駅構内には「プロスポーツチームがたくさんある京葉線が熱いexclamation ×2」などと、張り紙がされています。言っていることとやっていることがこれほど違うと、白けてしまうのは筆者だけでしょうか。。
来年、ちょっとは元に戻るのか、さらにひどいことになるのか。さぁ、どっちになるでしょうか?

今頃になって、改めてコロナ禍で導入したクルマのありがたみ車(セダン)を強く感じる、2024年の春であります。
どっちかといえば“鉄”なのにね。


………

ネガティブばっかりだとやっぱりどよーんとしますので、ここからは努めてポジティブにあせあせ


第二景:こんなのがトレンドになりお洒落かな本

あくまでも“おと日記”を名乗る当日記。
筆者の出動先も、ならせば“おと”の方が割合が高く、“おと”対“ぶたい”はおおよそ3:1という感じであります。

一方で、最近、おっexclamationと思わせる出来事は、どちらかといえばあとから当日記のラインナップに加わった“ぶたい”の方にあるのもまた確か。
ということで、まずはこちらから。。。

フォト


「読み合わせカフェ」(行ってきたのは2月25日)

その存在は以前から聞いていたものの、ようやくにして飛び込むことができたのがこの日手(チョキ)

劇の脚本を、登場人物になりきって朗読できてしまうという趣向。ただし、読み“合わせ”なので、ぼっちでいるとちょっと成り立ちにくい感はありますが。。。

ベースは1時間半という設定。この間に備え付けの脚本を選んで読むことができるのですが、さて、1時間半、持つかな??

雨がそぼ降る湯島の地に立ち、のぞいてみた結果は、、、



意外なほどに多い筆者のようなひとり客。そこをエスコートしていくスタッフの皆様。。
あくまでもカフェコーヒーなので、演技こそありませんが、初めまして同士のひとびとが、あっという間に一緒にその脚本の世界観に没入していきます。
そこまで特別なことをしているわけではないはずですが(国語の教科書を、棒読みではなくある程度感情を考慮しつつ読むくらいのイメージです)、とにかく没入感と、読み進めるうちにクスッとくる感覚が半端ではありませんでしたわーい(嬉しい顔)


気付けばあっという間に3時間。あらま、倍ですね^^。
我ながらここまでハマるとは。
自宅最寄駅付近のスーパー等々の閉店時刻を気にしながらの帰路となりました。


4月からは月4回(2日間×2)から週2回に拡大するそうですので、(代わりに千葉県側からは遠くなる。。。)、折に触れてチェックしてみたいと思います。


そして、これまでもたびたび登場したこちらの場所
(行ってきたのは3月15日)

フォト


下北沢の「おむすびシアターbar」。
本来の演者さんがどちらもお初の方ですので、徒然稿ではあるけれど、やっぱりこれは記録にとどめておかねばなりませんウインク

そのお二人、七味まゆ味さんに中右遥日さん。
そしてスタッフさんのうちのお一人に、当日記上でもそろそろお馴染みになってきた、神原晶さんのお姿がありました。

フォト


晶さんが演者さんとしてのご出演ではなかったので、特段予約等はせずに「来ちゃった(笑)」という感覚で行ってきたのですが(とはいえ、筆者宅からは片道ざっくり1時間半はかかりますので、そのつもりはあった…といえばその通りあっかんべー)、


バーバーって言うんだけど、ちょこっと頭を使うお遊び本
こういうお洒落感がまた良かったりします。



第三景:進化した体験機械で改めて危険・警告

先日、筆者宅がある団地に、こんなものがやってきました。

フォト


最新鋭?の起震車ー(長音記号1)
起震車自体は、筆者も大昔に体験したことがあった気がしますが、

今時のそれは、
“安全に体験してもらう”ために、椅子に座ってしがみつくのみ
一方、実際の地震の揺れをより忠実に再現可能(3・11や熊本地震等々)

だそうでして。。

まぁ、揺れがくるぞ!と分かっていて身構えて体験するぶん、「こんなもんか」と言えなくはないものの、やっぱり手すりを掴んで座っているだけで精一杯なのが大地震の揺れ。家具とかが置いてない代わりに、VRゴーグルをかぶって景色で体験するというものもありました。

フォト


今年に入って、ますます地震が増えているような感がありますし、備えをきちんとやっておこうと思います。。


そんなわけで、さて、そろそろ桜が咲く頃かな。。桜
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