まぁナンテ事はない中古本と中古CDの探索。
そして馴染の蕎麦屋で昼飯となる。
チェーン店の古本屋を2件ほど歩く。
1件目では何も無し。
在庫をみても手持ちで有るよぉ・・・・。
2件目ではコミックスが3冊。
CDが2枚ほど。
コミックスの方は割愛させてもらう。
CDの方はミッシェル・ルグランがロンドン交響楽団を
指揮とピアノで「交響組曲シェルブールの雨傘」と
2代のピアノとオーケストラのための主題と変奏の「恋」。
両方ともルグランの指揮とピアノとなる。
1979年に録音されたものだが面白い。
そして洒落た感覚とはちょっと遠いロンドンフィルが
見事にセンチメンタルにそして大甘でロマンチック。
これは値段が高かったがまぁ納得だね。
もう一枚は「イヴ・モンタン」の
パリ・オリンピア劇場でのlive盤。
両方とも帰ってきてから晩飯の支度をしている時に
大きめの音量で鳴らしていた。
残念ながらイヴ・モンタンの方は
フランス語の歌声に飽きてしまった・・・・・(^^;
芸達者に唄って客とのやり取りとも凄そうなのだが
どうもあまりフランス語には馴染みがないので
飽きたというか聴き疲れたというか・・・・・
普段は日本語の歌と英語の歌が我が家では
ほとんど同率くらいで鳴っている。
たまにスペイン語の歌声が聞こえる程度。
やはりシャンソンも凄い人たちが居るのだから
もう少し聴かなければ駄目だね、これが感想です。
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