前稿でも触れたように、今年2024年は、年初の時点で「出かけるときは必ずマスクを
」などとやかましく言われることはなくなりました。“コロナ明け”の状況なのですが、一方で“コロナ禍”と言われ続けてきただけあって、爪痕というべきものは生活様式にまで及んでいるような。。
爪痕どころか“絶滅危惧様式
”になってしまったと思われるものに、「バレンタインデーの義理チョコ
」は、間違いなくあげられるかと。何しろ、モテるモテないとか、上司だ部下だとかの諸々を飛び越えて、、、
「物理的にオフィスにひとがいない
」
状況では、にっちもさっちも行かないわけで。
筆者の勤め先も、それなりにひとはいますが、日々誰がいるかは出社してみないとわからない…。これではどうしようもありません。筆者もバレンタインデー当日はリモート勤務
でしたので、もらっていないどころか、そのような光景すら見ておりません。。
数年前に今の部署に異動した当初は、結構びっくりするくらいだったんだけどな〜
このへんとかこのへんとかこのへんとか…で触れてますね
。
(2016年2月14日@赤坂 安里麻紀さんほか合計5組)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12130647646.html
(2016年3月12日@横浜 イロハマイさんワンマン)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12139974807.html
(2016年3月13日@南青山 小平加奈さんワンマン)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12140712517.html
こういうのも、やっぱり「誰が出社しているか分からない」ので、流石にちょっと成り立たないかな。。。
面倒はなくなるから、メリットゼロではないけれど、少々味気ないですね。。。
しかし、2024年2月25日の川口キャバリーノさんには、まだあった
ということで、ひいらぎ繭お姉さま&鈴音さんが、ピアニスト糸井光さん(愛称?:ぴかるん)をいじって。。。いや、一緒に遊ぶステージです
。誰が出演しているかわかりますし、何より“まゆお姉さまとすずねさんのツーマンライブ
”以上に“ぴかるんの一大ステージ
”として認識されていますから。ちゃんと義理チョコ遊びが成り立つわけですね(笑)
さて、前回は確か小学生に上がったばかりという設定で、「これから東大を受けるんだ!」と息巻いていたはずですが、、
あれから半年たってバレンタインデーを過ぎた時点でのお姿は、こんなに変貌していました。。
グレたらしい(笑)
ひとみばぁさん説もあったけどw
義理チョコ
をいただくのに必死だったのか(笑)
#例によって、おまけ部分のスタート時に
この格好で、そしてご自分で
義理チョコを回収しながらステージに登場してくるのがお約束w
が、こんな感じだと、ちゃんと東大に受かるように?
勉強
してるかどうかますます監視しないとダメですねぇ。。
#ご本人曰く、「(東大は)諦めてはいない」そうです。。
あ、肝心のステージ本編、書いてなかったm(_ _)m
これまでの5回と同様、糸井さんは初めからこんな格好をしていたわけではありません。
そして、これまでの5回と同様、オープニングは自虐ネタ?からスタートします。
もっとも、今回はより“こき使われる”演出がされていたようで(笑)、
先攻だった繭お姉さまのサポートの際は、なぜかお姉さまの新作ロンTを着用されています
。
お姉さま曰く「物販の宣伝!」
で、オープニングのネタに「本業“以外”で呼ばれるひとNo.1」などと出てきますので、あまりにも一致したその光景に、やっぱり(笑)からステージが始まるわけです
。人気のほどがうなずけますね。どこが一番人気なのかはひとそれぞれかもしれないけど。
そんなわけで、ロンT着用という状況下で、繭お姉さまが先攻。いったん歌の世界に入れば、それはもう盤石のコンビです。いろいろといじりつつも、信頼を置いているのがわかりますね
。
セットはこんな感じ(物販として提供されたセトリカードより)。
あの虹を超えたら
あなたの声がききたくなって
別れの予感(テレサ・テンカバー)
明日、雨が上がるなら(鈴音さんカバー)
聖者の行進(ハーモニカパフォーマンス)
恋のルーレット
あなたの生き方を否定する人はいない
今回は、お姉さま、鈴音さんの曲をお互いに1曲ずつカバーするというのが目新しいところ。お姉さまセレクトは、繊細なところが満載の「明日、雨が上がるなら」。対糸井さんのみならず、(もう盟友のようではあるけれど)共演者たる鈴音さんへのリスペクトも忘れてはいませんでした
。
もうひとつ、ハーモニカが登場。これも最近始めたという新機軸。まだまだ進化していくお姉さまです
。
後攻の鈴音さんのセットはこのような感じ
(物販として提供されたセトリカードより)
It's all right
Re; start
忘れゆくように
LIFE(ひいらぎ繭さんカバー)
春風のメロディ
君の住む街
こちらは、本当に糸井さんコンビでの王道をゆくステージ。繭お姉さまロンT着用から解放?された糸井さんは、いつもどおりのおしゃれな衣装に変わっていました。この状態で、、
歌っている時は糸井さんに全幅の信頼を預けるシーン。。
(撮影許可曲時のものです)
ね、ダンディな糸井さんにきれいな鈴音さんでしょ…
と、言いたいけど、鈴音さんonlyのこの写真しか残ってないのはなんで??
そのせいか(そんなわけないか…)、
ちゃんといじってはいくのよね(笑)。曰く「糸井さんワンマン」だって
すずねさーん、うたってるじゃーん
#たしかに、このシリーズならではの
空気感があるのは否定しません、はい…
チケットのデザイン、こんなのだしwww
…という、いかにもな第6回。
糸井さんのお姿がまだ高校生でしたので、おそらく第7回も執り行われると思われます。。。
(もちろん、願望込み(笑))
さて、どっちに転ぶかな?
こたえをたのしみにまっておきましょう
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